2016年11月に書いた記事のリライトになります。
自分はフリッピングにハリアー80を愛用してるのですが、合わせるリールは以前SHIMANOの13メタニウムでした。
各社のロッドに関して、世の中のすべてのリールが合うとは限らないのでしょうか?
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メーカーミックス
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
さて、冒頭にも書きましたが、TDバトラーリミテッドハリアー80にSHIMANOの13メタニウムはちゃんとセットできないんですよ。
そのままセットするとリールの一部がロッドのグリップ部に干渉しちゃうんですよね。
まあ、Daiwa製のロッドにSHIMANO製のリールなので、しょうがないとは思うのですが…。
そして去年2016年奇跡的に新品状態のTDバトラーリミテッドハリアー80を入手する事ができて、2本体制で使ってたのですが、合わせるリールが13メタニウムではもったいないと言う思いがありまして。
自分のフリッピングはクラッチを全く切らないスタイルなので、せっかくのリールの性能が死んでるんですよね(笑。
なのでもっと安価で適当(良い意味で)なリールを合わせたいと思い、2017年モデルのDaiwa17タトゥーラSV TW8.1Lを二台購入して使ってみたのですが、これが自分にはドンズバにハマりました。
まあここでDaiwa製リールにしたのも、ロッドとの相性が無関係ではありません(笑。
自分では気にしてないつもりでしたが、やはりDaiwa製のロッドにはDaiwa製リールの方がしっくりくるというか、まあ気持ち的にも何となくゴニョゴニョ…。
3本目のTDバトラーリミテッドハリアー80
手元に2本あったTDバトラーリミテッドハリアー80ですが、今期また一本増やしてトータル3本になったんですよ。
でも手元にあるDaiwa17タトゥーラSV TW8.1Lは二台。
なので3本あるハリアー80のうちの一本にはまだSHIMANO13メタニウムXGをセットして使ってます。
しかしこれも近いうちに同じリールに統一する事になるでしょう。
やっぱりフィーリングとか全部同じ方が良いじゃないですか、ねえ(と言う自己弁護)。
好きなバス釣りメーカー
ところで、バスフィッシングをやる上で、道具やルアーでひいきのメーカーさんってありますか?
逆に「このメーカーのものは絶対使わない」みたいな事もあるかもしれませんね。
その理由は様々で、好きなバスプロや有名人が使ってるから、とか、単純に良い思い出があるから、とか。
嫌いな理由はその逆ですかね(笑。
自分にも少なからず、ひいきのメーカーはあります。
リールはSHIMANO製が好きなんですよ。
これは理由は後付けで、単純に好きだというのが一番ですね(笑。
で、ロッドには特にひいきはありません。使いたいと思えばメーカーに関係なく使ってみますね。
それがたとえ禁断?のメーカーミックスになったとしても(笑。
ロッド専門メーカー
ところで、バス用ロッドは各社から様々は種類のものがリリースされてますよね。
その中で、Daiwa・SHIMANO・abu以外のメーカーさんは、どのリールでテストしたのかが気になるんです。
例えば最近北大祐プロの活躍で大注目のロッドメーカー「レジットデザイン」。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/10/mr-legitdesign/”]
ロッド開発のスペシャリスト同士のタッグで生まれたロッド「WILD SIDE (ワイルドサイド)」が今、バス業界を席巻してる訳ですが。
でも、そのロッドに合わせるリールは、ズバリ何が良いのだろう?と思ってしまうんですよね(笑。
特にスピニングリールはメーカーによって、けっこう違いみたいですからね。
バットガイドの大きさや位置なんかはDaiwaとSHIMANOで全然違うという人もいますから。
ハリアー80にSHIMANOリール
ハリアー80にSHIMANO13メタニウムだとリールが微妙にまっすぐセットできないのですが、これはさずがにDaiwa製リールしか合わせてないんでしょうね(笑。
SHIMANOリールでも古いタイプなら、まだ大丈夫なのですが、13メタニウムだとリールシートに収まらないんですよ。
で、やはりこのロッドにはお気に入りのSHIMANO13メタニウムXGをセットして使ってたのですが。
この時は新品ハリアーは始めてだったので、リールがSHIMANO製だとちゃんとセットできない事がわからなくて(笑。
魚がかかった時、見事にシートから外れちゃいまして(爆。
その時の動画がこちら↓
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/kameyama-flipping-kiro-fish/”]
なので、今は無理やりセットしちゃってますけど、微妙にまっすぐじゃないんです(笑。
でも13メタニウムが好きだからしょうがないですよね(と、当時は思ってました)。
パーミングの具合が自分のフリッピングのスタイルにすごく良い感じなんですよ。
一応Daiwa製のリールも試しましたが、指を置く位置に違和感があって…。
まあ、単に好き嫌いの問題でしかないと思いますけどね(笑。
でも、スタードラグドラグとかカスタムパーツがないのもDaiwaを使わない理由なんですよね。
やはり片手でロッド操作するには、カスタムスタードラグは絶対必要なので。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/avail-star-drag/”]
とまあ、人によっては許せない組み合わせかもしれませんが、自分にとっては最高の組み合わせなんですよね(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/13metanium-2/”]
追記
この記事を書いた一年後にDaiwa17タトゥーラSV TW8.1Lを一台導入してみて、自分の手にしっくりきたのでそのまま使い続けてます。
正直ガチのフリッピングにはリールの性能はほとんど関係なく、剛性などもあまり必要と思った事は無いんですよね。
Daiwa17タトゥーラSV TW8.1Lを選んだ理由は、それまで一度もDaiwa製ベイトリールを使った事が無かったので試してみたかったと言うのが動機です。
そしてやはり値段が安くて基本性能が高いというコストパフォーマンスでしょうか。
でもやっぱりDaiwa製のロッドにDaiwa製リールをセットしてみたかったという邪念?はあったんだと思います(笑。
でも自分にとって、値段的にもガンガン使えて変に気を使わなくて良いので、ベイトフィネス以外全般的に良いリールなんだと思いますよ。
書こうかどうか迷いましたが、きっとこういうコメントも歓迎してくれると思いましたので・・・。
ダイワロッドにメタニウム、私の意見としてはナシです!完全NOです!
気分的なものにも理由はありますが・・・
やっぱりフリッピンのフッキングでリールがシートから外れた現象がそれを証明しているのではないかと・・・。
私はバス釣りを始めて以来、ロッド、リール共にシマノ以外使ったことありませんのでシマノの事しかわかりませんが・・・。
シマノにはシマノ、ダイワにはダイワ、アブにはアブを載っけてこそだと思いますー。
まぁ他は、EGとかフェンウィックはアブが載ってるとカッコイイですよね。
この件に関しては本当に好みの問題ですね(笑。昔は自分もメーカーミックスは絶対しませんでしたが。今は左ハンドルのリールが充実してるので、
Daiwaもアリですが、昔はDaiwaに左ハンドルのリールが少なかったんですよね。
[…] それがDaiwaブラックレーベルのBL691ULFSと言う、もうカタログには載ってない番手のスピニングロッドです。またしても禁断のメーカーミックスになってしまいますが(笑。 […]