Daiwa 15ジリオン用クラッチの製作
快調に進んでおります。
快調といっても
微調整は時間かかります。
一度作ってるからといって
刃物の補正値や
削り上がったものの寸法は
毎回違いますからね。
ここらへんは100分の1mm単位の
調整です。
0.02mm違うと
結構分かるくらい違うんですよ。
Daiwa系は全バラシ…(;-_-) =3 フゥ
ノーマルとの違いを体感する為に
バラしては組み上げを繰り返します。
それも一応同じリールでやらないと
ダメなんで
都度組みなおしてフィッティングします。
最近のDaiwa系ベイトリールは
クラッチ外すためには
メインギヤ側をほとんど
全バラしなんですよね。
この作業が非常に面倒く…
いや、
大変なんですよ( ・3・;)アセアセ
さて年内間に合うのか。
もうすぐ削りの自動運転に
入れそうです。
その後光沢バレル研磨で
そのあとブラスト加工。
で、
やっとアルマイト加工になります。
そこまでやって不良が出た日にゃ
もうヤケ酒ですな。
ま、
出るんですけどね(-。-;)
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