【ブライトリバーHIGHI POSITION CLUTCH】 01カルカッタコンクエスト200の場合

ブライトリバー製グリップ”Eyspot”と”CHUCKER”。

それにSHIMANOの丸型リール01カルカッタコンクエストをセットして使うためのクラッチ。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2015/09/brightliver-2/”]

そのクラッチのフィッティングをできる限り行ってます。

【facebookページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると最新記事をお届けできます】

01カルカッタコンクエスト200×CHUCKER

まずは01カルカッタコンクエストの

200とCHUCKERです。

20160627_091644

これに関しては結構ギリギリ

切れなくもない感じですね。

でも確実に緩衝します。

↓ クラッチの足の部分

20160627_091804

↑ 切れるけど当たるという

もちろんお客様の判断ですが、

カスタムクラッチに交換してもらえば

確実に緩衝しません。

↓カスタムクラッチに交換後

20160627_095108

↑3mほど上がってます

↓足の部分に余裕があります

20160627_095122

↑確実に切れます

01カルカッタコンクエスト200×Eyspot

次にEyspotとのマッチング。

ノーマルの場合は指を置く部分の

すぐ下が当たってしまいます。

↓ 中の構造と一緒に見てください

20160627_100001

↑グリップとの隙間がせまいです

こちらは足ではなく

サムバーのベロの部分が緩衝します。

↓やはり緩衝しました

20160627_100011

↑切れなくはないのですが…

これについてもカスタムクラッチに

交換してもらう事で

安心して使ってもらえます。

↓ノーマルより上にあげてます

20160627_095159

↑完全に下ろしても当たりません

この年式のカルカッタコンクエストは

クラッチが片軸で受けてるんですよ。

なので右ききの人が右ハンドルを使うと

軸の反対側に力が入るので

クラッチにガタツキが出ます。

そうなると余計にグリップに

緩衝しやすくなってしまうんですよね。

これから販売するカスタムクラッチは

軸がネジ式になってます。

増締めする事で

ガタつきを解消できますので

ぜひご検討くださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です