【ロッド魔改造】おバカなカスタムでハリアー80のリヤグリップを無くしてみた

昔フリッピングってのべ竿でやってたらしいのですが、それをロッド魔改造で再現してみようというおバカな実験(笑。

 

ハリアー80のグリップを一番下まで持ってきてブランク部分を長く使ってみようと思い、リビルドしてます。

 

【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると最新記事をお届けできます】

 

悪魔的発想w

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカです。

 

自分がこれまで超接近戦で8フィートのロッドを好んで使ってきたのは狙ったスポットに”届く”からです。

 

TD BATTLER LIMITED HARRIER 80でのカバー撃ち

自分のいつもの距離感はこんな感じ。トップガイドから真下へラインが出てる(笑。

 

”届く”という意味はキャストなどでルアーを届けるのではなく、フリップの時にクラッチは切らず左手で引き出したラインの距離だけ届く事を意味してるんですよ。

 

つまりリールもガイドも付いてない「のべ竿」的な感覚で使ってるんですよね。

 

これは小規模リザーバーでレンタルボートに乗って釣りをする時に、カバーにメチャ(静かに)近づいてチョイ投げで狙うと釣れるんです、マジで。

 

でもここ数年多くの人がやるようになったのか、それともバスが賢くなったのか思ったように釣れなくなってきました。

 

そこでベイトフィネスでよりライトなものを導入したり、パワーフィネスで別のアプローチをしたりと、絶賛藻掻いてる最中でして(笑。

 

スペルバウンドコアのパワーフィネスロッドとネコリグ

2018年もっとも釣れたネコリグのパワーフィネス。ただバラしも多かった。

パワーフィネスとベイトフィネスの絶対的な使い分け

2019.01.13

 

でも一番単純なのは「誰も届かない場所に”バーチカル”にルアーを落とせれば釣れるんじゃないか」と常々考えてたんです。

 

まさに悪魔的発想(爆。

 

そう思って愛竿ハリアー80のグリップをカスタムしてしまいました。

 

TD BATTLER LIMITED HARRIER 80のグリップをカスタム

握る部分を残してリヤグリップを排除。まるで昔のピストルグリップ(笑。

【ハリアー80改】旧ロッドをマイクロガイドに交換してスパイラルセッティングにしたらPEラインが扱いやすくなった話

2018.09.20

 

なぜその位置にリールが無いとダメなのか」と言われれば、バランスの一言に尽きます。

 

やってみるとわかりますが、ルアーを放ったあとにグリップの一番ケツを持ってもリールとブランクの重みがモロに手首に掛かってしまうので、まともにロッド操作はできないんですよ。

 

それにリールとトリガーを握らないとロッドが曲がったときに全然力が入らないです。

 

つまりパーミングしてないと釣りにならないという事ですね。

 

バーチカルに落とす意味

 

そこまでしてバーチカルに落とさなくても、もっと扱いやすい長さのロッドでピッチングすれば良いという考えもあるかと思います。というかそっちの方が大人としてまともです(笑。

 

それでも自分が考えるカバー撃ちではリグは水面に対して垂直に落ちる事が重要だと考えてまして。

 

亀山ダムのカバー

込み入ったところに静かにアプローチするのが大事。亀が逃げないのも大事(笑。

【ボッサボサのカバーを撃つ】 亀山ダムの超接近戦は間合いが命だという事を口をスッぱくして言っておく

2016.07.19

 

自然落下による着水音を演出するとか、スタックのしにくさ根掛かりの回収率など多くのメリットがあるのですが、それらは過去記事でさんざん語ってきたので割愛します。

 

とにかく自分にとってバーチカルに落とす事には重要な意味があると思っていて、こだわりを通し越して意固地になってるレベルですかね(笑。

 

虫系ルアーを木に引っ掛けてチョンチョン誘ってやる釣りを直接カバーに対してやるイメージでもあります。

 

まあバーチカルは正義ですよ。もちろん異論は認めます(笑。

 

元々ハリアー80を使い始めた理由

 

自分がハリアー80を使い始めた元々のキッカケはキャストが下手くそだったからです。

 

狙いのカバーから離れて正確なキャストを決められないから物理的に近づいてしまおうという単純な発想ですね(笑。

 

フリッピングDaiwa17タトゥーラSV TW

結構動作が大きいです(笑。サイトだったら一発で魚に見切られそう。

【ボッサボサのカバーを撃つ】 亀山ダムの超接近戦は間合いが命だという事を口をスッぱくして言っておく

2016.07.19

 

レンタルボートなら船ごとカバーに突っ込んでもそこまでプレッシャーはかからないだろう(そんな訳ないが…)というなんとも勝手な想像から超接近戦をやるようになったのですが、結構釣れたんですよね。

 

自分がまだ20代前半の頃に手漕ぎボートで出て、移動が大変なのでカバーに船を突っ込んで釣ってたのが最初かもしれないです。

 

もしかしたら当時はカバーに船を”もやって”たかもしれません。そしてとにかく船の上でジッとして、ロッドだけ動かす感じでしょうか。

 

Daiwa17タトゥーラSV TW下向き

込み入ったカバーに静かにルアーを入れてゴニョゴニョやるの好きです(笑。

【レンタルボートの釣り】は動作を小さくするだけで釣れるという話

2017.04.03

 

その時は確か6フィートぐらいのロッドでやってたと記憶してるのですが、それでも釣れたという事はもっと長いロッドならもっと奥まで届くと思ってたんですよ。

 

そこで中途半端(?)に7フィートとかではなく、いきなり8フィートのロッドを買ってしまうところがアホでしたね(笑。

 

手にした当初は全然扱えなかったですが、使い方を覚えてからは良い思いをしました。

 

まだ亀山ダムでフリッピングロッドを振ってる人を(自分が)見たことがない時代でしたね。

 

ロッドリビルドの恩恵

 

今回ハリアー80をここまで改造してしまおうと思い立ったのはロッドリビルドを始めた事の恩恵だと思ってます。

 

TD BATTLER LIMITED HARRIER 80魔改造  (20)

一番最初に買ってコルクが劣化してるハリアー80を思い切ってカスタム。

全く同じロッドを2本持つ事の本当の意味とは 愛竿TDバトラーリミテッドハリアー80の話

2017.09.16

 

少し前ならガイドの交換すらやろうとは思わなかったでしょうね。

 

ハリアー80を使い始めて20年近くなるでしょうか。これまで大小たくさんの魚を釣らせてもらいましたが、最近ではこれでも短く感じるようになってきまして。

 

カバーフリップではロッドは長ければ長い方が有利だと思ってるのですが、でもブランクの重さには扱える限界があります。

 

肉厚のブランクで重量があるフリッピングロッドに1オンス以上のシンカーを背負わせたリグでは普通にやっても自分にはまともに扱えないでしょう。

 

琵琶湖でのパンチング用シンカー

琵琶湖では1オンスは決して重いというほどでは無かったですね。マットカバーが分厚いので1オンスなんて軽い方かも(汗。

二年ぶりの琵琶湖でパンチショットを体感してデカバスを釣らせてもらった話

2018.07.29

 

手首の弱さには定評のある自分ですから、長いロッドが有利だとわかっていてもゴツいロッドはキツいんですよね。

 

ハリアー80は長さの割に信じられないぐらい軽いのですが、昔のデカいガイドをマイクロ化してさらに軽量になりました。

 

そうなると今回のような一見無茶なカスタムも、何となくやれそうな気がしてくるんですよ。

 

TD BATTLER LIMITED HARRIER 80魔改造  (13)

くらべると一目瞭然。全長は同じでもブランク部分の長さはかなり違うはず。

コルクのストレートグリップが太くてキャストが決まらないので削ってみたら快適だった話

2019.01.08

 

こんな事が試せるロッドリビルドって楽し過ぎます!

 

さいごに

 

ハリアー80を使い続けてかれこれ20年近くなるのかな。一度も折れた事ないし、自分にとっては本当に良いロッド。

 

 

房総チャプター2018第3戦  (27)

試合では最低2本は積む愛竿ハリアー80。長すぎて船からティップがでちゃうのが当面の悩み(笑。

 

 

 

ただ、じつはメーカーのコンセプトは良くわからなくて、バキバキの強靭なロッドではないし、かと言って繊細なティップでもないし、これ何のためのロッドなんだろうと思う(笑。

 

一つ間違いないのは長くて軽いというだけで凄い武器になるという事。

 

だから今ではハリアー80を4本も持ってるんだけど、実際にフィールドには4本も持っていかない。だったら一番古いハリアー80は思い切ってカスタムしちゃおうと(笑。

 

TD BATTLER LIMITED HARRIER 80魔改造  (11)

もれなく手首が逝く予感しかない超ショートグリップ(笑。斬新と言えば斬新。アホと言えばアホ(笑。

 

今回のカスタムがどうにも使えないようならまたカスタムし直せば良いだけだしね。

 

そんな訳で奇抜すぎるグリップカスタムをしてみたハリアー80ですが、実際のフィールドで使うのが楽しみです。

 

これがいきなり折れたら笑ってやってください。

 

では。

↓ こちらも良く読まれてます ↓




スポンサーリンク



スポンサーリンク