ロッドカスタムの最難関!? ベイトロッドからスピニングにするためにリールシートを削り取る

手持ちのベイトロッドをパワーフィネス用のスピニングロッドに改造してるのですが、その工程でもっとも難関だったリールシートの取り外しについて記事にしてみました。

 

それにしても市販のロッドって凄く強力に接着されてるんですね。

 

ロッドのリールシートを交換

 

こんにちはカケヅカです。只今ロッドカスタムの真っ最中で、リールシートを削り取るのに必死です(笑。

 

前回はロッドグリップのコルク部を引っ剥がすところまでを紹介したのですが、それも中々大変でした。

 

ロッドグリップ交換 (6)

【使ってないベイトロッドをスピニングロッドとして生まれ変わらせる】 グリップのコルクを剥がす手順

2018.10.20

 

でもリールシートを剥がすのはそれ以上に大変な作業です

 

結論として、一般のご家庭にあるようなものを利用しての作業は困難を極めると思われます。

 

ブログ記事としては、『誰でも簡単に家で出来る』みたいな内容になればよかったのですが、正直無理だと思いました(苦笑。

 

でもまあ、DIYの知識が多少あればイケるかもしれません。

 

ではその作業の模様をお送りします。

 

カッターやヤスリでは無理

 

ロッドカスタムをする上でグリップ交換の時にもっとも大変なのが交換前のリールシートを外す作業です。

 

何もわからずはじめたグリップ交換ですが、fenwickがそうなのか、それともバスロッドは全部そうなのかわかりませんが、とにかく頑丈に接着されてました。

 

これを普通にカッターやヤスリを使って削り取ろうと思っても効率が悪すぎて疲れるだけです。

 

ロッドグリップ交換 (22)

通常の金属用ヤスリ(右)とアルミ真鍮用のヤスリ(左)。どちらも全然使えず(泣。

 

素材の特性もわからず、金属用のディスクグラインダーで削ってみたりしましたが、何かが違う…

 

ロッドグリップ交換 (23)

金属加工用のディスクグラインダーで削ろうとするも、回転が早すぎて樹脂が溶けるだけ。金属パーツには良かったけど…。

 

樹脂パーツと金属パーツ

 

今回作業してみてわかったのですが、ところどころに金属パーツがあって硬さが違うんですよね。

 

ロッドグリップ交換 (26)

リールシートの端部に金属製のコスメパーツが接着されてたんですね。カッターで削ってると刃がイカれるパターン(笑。

 

ロッドグリップ交換 (27)

ディスクグラインダーとカッターを交互に使いながら樹脂部を少しずつ削り取っていきます。隙間があるように見えますが、接着部が強固なので全然剥がれない(泣。

 

熱を入れながら飾りパーツを外す

 

ひーひー言いながら作業を進めておりますが、もうアルコールランプで熱を入れながらの作業です。

 

途中途中の飾りパーツが結構やっかいですね。

 

ロッドグリップ交換 (29)

無理に剥がそうとするとブランクを痛めてしまいそうなので慎重に。アルコールランプでコーティングを熱しながらカッターで削ぎ落としていきました。

 

ロッドグリップ交換 (30)

アルミ製のコスメパーツが抜けない!? ロッドのテーパーがバット部に向けって太くなってるので、先端方向にしか抜けないんです。でもブランクのコーティングは剥がしたくない。

 

コスメリングの外し方ですが、今回ディスクグラインダーを横向きに当ててなんとか外しました。でも一歩間違えたらブランクごと切ってしまう恐れがあるので絶対止めた方が良いです。

 

仕方がないので縦に切って外す。ディスクグラインダーの刃を薄いものに変えて切ったのですが、これは慣れてない人は絶対やめた方が良いです。

 

この部分については今後別の方法を試してみて、何かわかったら追記させてもらいます。

 

金ノコとかで切るのかなぁ…。

 

やっとグリップが外せた

 

本当に大変でしたが、なんとかグリップを引っ剥がしてブランクを出しました。

 

これはシンドい(ハアハア)。

 

ロッドグリップ交換 (35)

 

この先も何本か使ってないロッドをリメイクしたいので、真剣に専用工具を作ろうか悩んでます(笑。

 

さて、この先は楽しい楽しいNEWグリップの取り付けです。

 

ではでは。




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