ロッドガイドのスレッド用コーティング剤を3種類使ってみたリビルド初心者の感想など

ロッドガイドのスレッドを巻いた後に塗るコーティング剤について、自分がこれまで使ってみた3種類の使用感などを書いてみたいと思います。

 

ロッドビルドのエキスパートの方々、どうぞ生温かい目で見てやってください(笑。

 

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魔のエポキシコーティング

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのかけづかです。

 

自分的にはロッドリビルドの最大の難関はガイドスレッドを巻いた後のエポキシコーティングです。

 

Libido Bass Rod

つい最近リビルドしたベイトロッド。元々スピニングロッドだったものをベイトロッドに。こんな事ができるのもリビリドの醍醐味。

【八つ当たり】エポキシコーティングが上手くいかない理由で悩む

2018年12月10日

 

とにかく失敗失敗の連続で、2液の配合や室温調整や作業につかう容器や筆の選定など、上手くいかない原因の究明は困難を極めております(現在進行系)。

 

言ってみればこのブログにリビルド系の事を書くのは自身の反省と今後の改善のための備忘録みたいになってますね。

 

まあ誰得感満載ですがw、もしかしらこれからリビルドにトライしようと思ってる方の勇気になるんじゃないかと(笑。

 

そんな自虐的な備忘録ですが、お時間のある方はお付き合いください。

 

まだ全然経験値が足りない自分ですが、これまで使ってみたコーティング剤の使用感を書き残しておきます。

 

東邦産業 エポキシ・コート

 

東邦産業 エポキシ・コート』を選んだ一番の理由は価格でした。2018年の夏に初めてロッドのガイドを交換した時に、どのコート剤が良いのか皆目検討もつかず、とりあえず一番安いものをチョイスしたんですよね。

 

Toho.inc

東邦産業エポキシ・コート。一番最初に買ったコート剤だったけど、配合が中々難しく一度もキレイにできなかった(苦笑。

【エポキシコーティング剤の混ぜ方】ロッドガイドのスレッドコーティング時に気をつける超基本的な事

2018年10月30日

 

ただし自分のレベルだとこのコート剤でキレイに仕上がった事が一度もなかった…。

 

なにせ全くの未経験で何となくガイド交換をやってみたのもあり、全然上手くコーティングできなかったんですよね(苦笑。

 

Rod guide coating

自身何度目かのコーティング。どうしても均一に塗れずに、苦労した思い出しかない(笑。

 

エポキシをテキトーに混ぜて全然硬化しなかったり、室温が低すぎたのか塗った瞬間から液が泡ブクブクになっちゃったり。

 

何が原因かわからず電子測りで配合を調整したりもしましたが、これは”別のコート剤も使ってみようかな”という事でお蔵入り。

 

Rod guide coating-2

電子はかりでエポキシコート剤の量を測ってるところ。配合を疑ってキッチリ1:1にしてみるも失敗。もしかしたらコート剤を購入した時点で古かった可能性も…。

 

値段とかクオリティーよりの自分の経験値が少ない事が上手くいかなかった一番の要因な気がしてます。

 

口コミなどを見るとキレイに仕上げてる人もいるようですが、やはり配合には気を使うようです。

 

硬化後の透明度はかなり良く、硬度も結構あるとの事ですが、自分の場合はちゃんと固まらず…。

 

もしかして上級者向きなのかもしれません。

 

そういう事にしておいてください…(汗。

 

ジャストエース エポキシコーティング剤 JUC-50

 

続いて『ジャストエース エポキシコーティング剤 JUC-50』を使ってみたのですが、いきなり上手く塗れてビックリしました。

 

JUSTACE  JUC-50

ロッドパーツの老舗ジャストエースのコーティング剤『JUC-50』。これに変えてみたらいきなり上手くいってビックリ(笑。

 

値段的に東邦産業のコート剤の倍近くするのですが、コート剤を変えるだけでアッサリ上手くいくとは。

 

お値段は東邦産業エポキシ・コートの約2倍ですが、値段の差は作業性の違いなのかなと。

 

使った感じですが、かなり低粘度でサラサラしてます。商品説明にも「重ね塗り推奨」となってますから、複数回重ねて塗る事が前提のようですね。

 

硬化後の透明度は中々で、自分レベルで作業しても結構キレイでした。ただし一度に塗りすぎたせいか”垂れ”が気になります。

 

フィニッシングモーターでブランクを回転させながら縫ってるので、横方向には均一に塗れてるのですが、縦方向(?)には偏ってしまいました。

 

JUC-50

プックラした仕上がりのガイドコーティング。JUC-50は粘度が低いのでサラサラ。付けすぎると固まるまでに垂れてしまう。薄く重ね塗りするのが○。

ロッドガイドのコーティングにフィニッシングモーターを導入したら快適すぎた件

2018年9月23日

 

このあたりも塗り方のスキルと経験値が少ない事が原因だと思われます。

 

でもコート剤としての『ジャストエース エポキシコーティング剤 JUC-50』は作業性の良い製品ですね。

 

フレックスコート ライト(FLEX COAT LITE)

 

もし一番最初に 「フレックスコート ライト』を使っていたら、他のコート剤を試す事は無かったかもしれません。そのぐらい使いやすい。

 

FLEX CORT LITE

ためしに使ってみた『フレックスコート・ライト』。これまで使った中では一番作業性が良かった。

 

 

お値段は他の2つより高いですが、作業性はとにかく快適で仕上がりもキレイです。

 

フレックスコートには『ライト』の他に『HighBuld(ハイビルド)』というのもあるのですが、こちらは高粘度厚塗り用でソルトの大物釣り用との事。

 

『ライト』と言えどバスロッドにはこれで必要十分みたいです。

 

説明書きを見ると「初心者向き・重ね塗り向き」とあるので、バスロッドにはこっちが適してるんだと思います。

 

実際使ってみてスレッドへの染み込みは非常に良いし、重ね塗りをしてもキレイに仕上がりました。

 

FLEX CORT LITE-2

仕上がりの光沢が美しい「FLEX CORT LITE」。硬化剤(B剤)を主剤(A剤)よりほんの少し少なくするだけでキレイに混ざり合う。

 

いやー、最初からこっちを使うべきだったなー。でも使ってみないとわからないからしょうがない。

 

エポキシコート剤は配合が命

 

しかしエポキシコート剤は配合を間違えると酷い事になります。もう何回も痛い目を見てるんですよねー(苦笑。

 

基本的にどのコート剤も1:1の比率で混ぜてやれば良いのですが、Twitter上で教えてもらったりネットで調べたところ、微妙に硬化剤を少なくした方が間違いないらしく。

 

自分もいつも硬化剤を若干、本当に若干少なく配合するように気を付けてます。

 

これを間違えて主剤と硬化剤を逆の量でやってしまい大惨事になる訳です(笑。

 

大体どこのメーカーのものも主剤がA剤、硬化剤がB剤となってます。なのでA剤よりB剤が多くならないように気を付けておかば良いだけなんですけどね。

 

調子に乗って慣れた頃にやらかしちゃうんですよねー(笑。

 

さいごに

 

楽しい楽しいロッドビルド(リビルド)。絶対に買った方が間違いないロッドリビルド(笑。

 

FUJI工業ACS

FUJI工業のリールシート『ACS』。自分の好きなパーツで組めるのがリビルドの最大の楽しみ。

ベイトフィネスリールの進化がもたらしたバスロッドショート化のメリットを感じた件

2019年8月25日

 

ここ一年でかれこれ5~6本はイジってみたのですが、今のところ超納得の一本は仕上がっておりません。

 

もしかしたらこの先死ぬまで納得の一本って出来ないのかもしれないですが、それでも時間を忘れて没頭できる楽しい趣味として続けていくんだと思います。

 

釣りが好きでモノづくりが好きな自分。リールをイジるのもルアーをイジるのも好き。

 

普段レンタルボート&エレキスタイルなので、エレキ関連のものをイジるのも好きです。

 

 

MotorGuide21GaterMount

モーターガイドの21ゲーターマウントを肉抜き加工したもの。自分専用にメチャクチャに加工してみた(笑。

21ゲーターマウントが重過ぎるのでブランキングしてみた

2018年2月24日

 

でもこれまでロッドだけはイジりようが無いと思ってたのですが、ついに手を伸ばしてしまいました(笑。

 

リールパーツ制作やレンタルボート&エレキスタイル関連パーツは仕事としてやってます。それはそれで楽しい。

 

でもロッドは今のところ趣味の範疇ですかね。まあそれを使ってリールパーツのテストをするので、仕事っちゃあ仕事なんですが。

 

このままハマり続けたら、意外と近い将来仕事になったりして。もちろんロッドビルダーは無理ですけど。

 

ロッド関連のパーツ制作みたいな感じで、ロッド作りに関われたら良いかなという淡い願望みたいなのは持っておこうかなと。

 

そんな感じで今後もコツコツ作っていけたら良いと思ってます。

 

では。