忘れないうちに書いておきたいシリーズ?、今回はDaiwaイージスです。
実は旧イージスのハイギヤモデルを持ってるのですが、イマイチ巻き感が良くなくてあまり使ってなかったんですよ。
はたして今回のモデルチェンジでは、どこがどう変わったんでしょうか。
Daiwa AEGIS 2505F
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
ジャパンフィッシングショー以来レポート記事に追われておりまして、ちょっとヘロヘロですが、頑張って書いてみようと思います(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/fishing-show-daiwa-reel-2017/”]
Daiwa AEGIS 2505F
ギヤ比 4.8
自重 185g
最大ドラグ力 3Kg
メーカー希望本体価格 34000円
2017.03 発売予定
さて、ジャパンフィッシングショー2017で実機を見てきましたが、色んな機能よりもまず目を引いたのは、そのハンドルの細さ(笑。
いやいや、ろくなレポートになってなくてすんませんが、大丈夫なのか心配になっちゃうほど細いんですよ。
でもこれ、イグジストも同じハンドルだったんですよね。
なので、きっと大丈夫なんでしょう。
まあ、コスメ的には中々カラフルで、好きな人は好きなんじゃないですかね。
って、ほんとにロクなレポートになってないすね。
ハンドルのバランスが気になる
機能的にはいろいろあるんでしょうけど、旧モデルから気になってたのがハンドルのバランスなんですよね。
これは個人的な問題かもしれませんが、ハンドルがボディーから離れすぎてる気がするんですよ。
じつはDaiwaのスピニングリール全般的に言える事なんですが、ボディーから出ている軸?の部分が短く、ノブに向かってカーブしている形状が原因ではないかと思うんですよね。
巻く時に、しっくりこないんですよ。
まあ、これは好みの問題なんでしょうけどね。
それともSHIMANOリールに慣れ過ぎてしまったせいでしょうか(笑。
2000・2500のみ
今までDaiwa製リールをあまり使ってこなかったので、正直あまり書く事がないんですが、このリールのラインアップは2000番と2500番のみなんですね。
それぞれノーマルギヤとハイギヤの設定があるだという事で、まさにバスフィッシング専用機という事なんでしょう。
スプールなどの各パーツはダブルアルマイトなどの装飾が施されてるんですが、性能的にはどうなんでしょうか。
最大ドラグ力は3Kgという事ですから、ライトラインの使用が前提なんでしょう。
正直どこが良い、的なものが見つからないんですよね(笑。
これで定価が34000円という事ですから、実売で3万円は切ってくるんでしょう。
うーん、正直これだとわざわざ買う理由が見つからないですね。
少し下の価格帯のルビアスとか、SHIMANOストラディックとかの方が良く見えてしまいますね。
まあ、今後何か新しい情報がわかったら記事に追記していく予定です。
同じ価格帯の他の機種に比べて、ここが良い、みたいな事があったら教えて頂けるとありがたいです。
その他リールレポート記事はこちら
● ダイワ【17タトゥーラSV TW】の両サイドカップは樹脂製だった
①[ハンドルのバランスが気になる]項の、ボディーから出ている軸?の部分ですが、そこが短くなることによって得られる効果があります。
証拠と言う程でもありませんが、ダイワもシマノも年を追うごとにその部分が短くなってきてます。
メーカーが狙っているであろうその効果を説明して下さい。
②そもそもダイワがこれまでバス釣り専用機として出してきた、所謂タイプRには一貫した特徴があります。
その特徴を説明して下さい。
※いつぞやのように他の読者の為に説明しろ的な返しについては拒否しますので、自分で考えて調べて理解して回答して下さい。