誤解の無いように言っておきますが、自分の話です(笑。
ベイトフィネスが苦手です。
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どうもやりきれないんですよね。
パワーフィネスもベイトフィネスもどちらも苦手ですね。
なぜみなさんそんなに釣れるんでしょうか?
出戻りオッサンアングラー
数年のブランクを経てまたバスフィッシングが出来る環境になりました。
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でも世の中がすごく変化してるのにはビックリしましたね(笑。
最初に聞いたときには「ベイトフィネスって何ぞや?」という感じでした(笑。
精度が良く軽いスプールと回転がメチャメチャ良いベアリング。
今までスピニングでしか投げられないような軽いルアーをベイトで投げられる、という。
やり方次第では1グラムのルアーもキャストできるとか。
絶対ウソ!だと思ってました(笑。
なんだこれ!?
フッツーにキャストできるんですよ。
自分がいない間に世の中はどうなってしまってるのか(笑。
リールのパーツを作る仕事になって手持ちのリールもカスタムするようになったんですけど。
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戸惑いましたね、回転が良すぎて感覚がおかしくなる。
実際のフィールドでも距離感が合わないんですよ。
まるで違う世界なんです。
軽いルアーやリグをベイトでキャストするにはコツがいりますね。
ロッドがうまく曲がらないので最初は精度が出ないんです。
ロッドを曲げてキャストするのが当たり前だったオジサンには違和感がありすぎです(笑。
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専用タックルと思い入れ
以前までの自分のタックルは同じリールで統一してました。
すべてのベイトタックルにSHIMANO スコーピオン1001をセットしてたんです。
それは現在生まれ変わって現役で使ってますが、当時はノーマルだったので。
1グラムのルアーなんて、一ミリも飛ばなかったですよ(笑。
でもアベイル製のマイクロキャストスプールに変えて、HEDGEHOG STUDIO製のベアリングに交換したら。
全然違うリールに生まれ変わってしまったんです。
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「すごい、スプールでこんなに変わるんだ!?」 と。
腰を抜かすほどビックリしたのを覚えてますね。
そこからおもしろくて色々投げてみました。
でも当時はハイギヤだったスコ1001も今では立派な?ローギヤモデル。(6.3:1)
ほとんど巻きをやらない自分にとってハイギヤのリールを使ってしまうと撃ちにはそっちばかりになってしまいます。
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いまでもスローに巻きたい時は使いますが、フリ専に寄ってるので巻きはやらんです。
使わない=釣れない
結局使わないので釣れる訳が無いんですよね(笑。
でも、仕事でパーツを作ってフィールドでテストする事があるので。
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どうしても使わなければいけない状況が、せっかくある訳ですからね。
試合ではフリップ専門になってしまってますんで(汗っ。
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でもキーパーが獲れない病をなんとかしないといけないし(汗っ。
次回の釣行ではちょっと使い込んでみようかな?
考えてる釣りもありますんで。
ただしカスタムスプールに最適とされているPEラインはやっぱり無理っぽいですね。
もう少しベイトフィネスに馴れたら改めて導入を考えます(笑。
とりあえずフロロの6ポンドで頑張ってみよう。
REVO LTX-BF8のクラッチもテストしないと。
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使うのが楽しいパーツを作って続けられるようになると自然に使えるかな。
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