私カケヅカは、このたびレジッターになりました。
って、一本買っただけですけど(汗っ。
今期はスピニングタックルにも力を入れるべく新しいロッドを模索してました。
SHIMANO EXPRIDEと共にもう一つ気になってたのがこれ。
LEGIT DESIGN WILD SIDE、「WSS-ST59UL]です。
最近流行ってるだけでなく、SNSでの評判や知人の評価も非常に高いんですよね。
先日JB TOP50で優勝した北大祐プロが使用している事でも知られてますよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/jb-top50/”]
そして決めてはやはり、実売で3万円チョッとの価格帯です。
(税別で定価29000円)
使ってみたいと思わせる要素が満載なロッドですよね。
いきなり59ULからかよ!
↓ 値札?が二枚?
↑ まあご愛嬌ということで(笑。
WILD SIDEといえば、その名のとおりワイルドを想像しますか?
巻ききって勝つ、または撃ちきって勝つ、みたいな。
それが今回はシリーズで一番ライトなスピニングロッドから購入してみました。
これは自分としては重要な理由があるんですよ。
このクラスのロッドは自分にとって使用頻度の高いロッドだったんです。
本来ライトリグが得意だったのですが、ここ数年はまったく出来てないんですよね。
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今期は落ちぶれてしまったライトリグ魂に渇を入れるためにも新しいロッドの購入を考えてました。
なんて、ただ欲しかっただけとも言いますが(笑。
でも本当にこの手のロッドは必要だったんですよ。
これまで使ってたのは往年の名竿、チームウエダPRO4の「ファインラインスペシャル」。
もう20年近くも前のロッドです(汗っ。
当時は軽くてシャープでライトリグをやるのにこれ以上は無い、くらいに思ってましたが…。
今度のロッドと比べると、おっそろしくガイドでかいな
シャープさハンパない
たぶん今時のロッドがそうなんだとは思いますが。
めっちゃシャープです。
軽いだけでなく、鋭いんですよね。
ガイドが小さい分ティップにかけて軽いんでしょうけど、ここまでシャープだとは。
まあ比べてるのが20年前のロッドなんだけど(汗っ。
オリジナルラインナップにある61ULの方と迷ったのですが、自分のイメージはよりショートな方でした。
それにしても今まで使ってた6フィートのULがやけに無骨に感じてしまう。
時の流れってすごいな。
(-_-;ウーン
グリップはちょっと気になる
これは人によるのかな?
このロッドのグリップはちょっと気になりますね。
手に余るというか、握ったときに手に収まりすぎてしまうというか。
馴れの問題かもしれませんが、これはみなさんどう思ってるのでしょうか。
来週のチャプター房総でインプレしてきますね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-4041/”]
ソリッドティップのショートロッド
繊細なロッド操作のためにはティップアクションが絶対条件なんですよ。
そして昔からソリッドティップが好きなんですよね。
今では普通になりましたが、昔はティップだけソリッドってあまりなかったんですよね。
オールソリッドだと使うシチュエーションが限られてしまいます。
ディープウォーターのドラッギングならオールソリッドも良いですよ。
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でもそれ以外の釣りならティップのみソリッドの方が使い勝手が良いですからね。
ベリーからバットにはそれなりに強さが欲しいところだし。
そんな訳で、数種類ある候補の中から話題のこのロッドを選んでみました。
期待してるのはライトリグの中でもネコリグとダウンショット。
そこはサイトも視野に入れてます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/sight-fishing/”]
冬にはディープで活躍してくれそうだし。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/01/post-1917/”]
新しいロッドがくるとテンション上がりますよね。
これをもってチャプター房総第三戦楽しんできます。