フィールドに出る時間が作れず
ストレスが溜まってる
ほぼフリッパーのカケヅカ( @kakedukaSS )です。
そんな中、
タックルの整理に精を出してたのですが
急に思い立って、
あるものを購入したんです。
それが「タイイングバイス」。
これでまたラバージグを巻こうと
たくらんでます。
エコルールの理解とともに
タックルの整理とともに、
エコルールの解読?にも
力を入れてまして(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/chapter-boso-feco-rule-2/”]
どうやらちゃんと理解すれば
もっと使えるルアーが沢山
ありそうなんですよ。
今までほとんどカバーテキサスでしか
魚を獲ってなかったんですが、
他にも手駒が欲しいんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/natsu-kameyama-10m/”]
で、昔は良く使っていた
ラバージグを見直してみると、
シリコンラバーなら自作OKとの事。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/02/post-3239/”]
ジグヘッドがFeco認定品であれば
シリコンスカートで自作すれば
好きな重さで好きな色のものが
作れてしまうんです。
そして何より経済的。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-4024/”]
ザッと計算すると、
一個あたり200円以下で製作可能っぽい。
まあ初期投資はありますが、
そこは最低限のものを揃えて
なるべる安くスタートしようかと(笑。
巻くの得意なんですよ、じつは
やはり経済的という理由で
昔はジグヘッドから自作してました。
↓ たくさんある未使用品(泣。
バスフィッシングを始めて
結構早い段階から自作してましたからね。
もうどのくらいの数を作ったのか
わからないくらいですよ。
いろいろ試しましたし、
人にもあげまくりました。
結構評判良かったんですよ。
モールドを自分で削って、
フックも火を入れて好きな形に
曲げたりして。
鉛も精製を自分でやって、
純度をすごく高くしたり。
↓ フットボールもたくさん
↑たぶん一生分ありますね(笑。
そりゃあもう、こだわってましたね。
いまでも沢山残ってるんですけど、
なにせ鉛製なので…。
もちろんチャプター房総では
使えません(泣。
でも、ジグヘッドは市販のもので
スカートを巻くだけでも
楽しいですよね。
巻くの得意なんですよ、
けっこううまいし。
でも、昔のファインラバーの
話ですけどね(汗っ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/04/post-5380/”]
バイスがイカれるまで
今回新しいバイスを購入しました。
以前使ってたバイスが
相当イカれてたんですよ。
まあ、使いすぎ(笑。
カムレバーが擦りへって、
把握が効かない状態まで
なってました。
先端の挟む部分も開いてしまっていて、
万力でゴリゴリ直して使ってたんですが、
さすがに金属疲労でグズグズに。
そこまでなるまでに、
一体何個のジグを巻いたんだろう(笑。
スレッドやワイヤーも色々試して
最適なものを選定したんですよ。
巻き方もすごく研究して、
ラバーの開き方が違う事とかが
わかってきたんですよね。
でも、自分の中で完成の域に
なったと思って、この先もずっと
使い続けようと思ってたんですが。
こうゆう環境になるとはね。
もう一度イチから
もう一生分のジグを巻いてあったので、
自分用には巻くことないのかな?
って思ってました(笑。
でもFecoルールで使えないとわかって、
市販のものを使ってたのですが、
釣れないんですよ(泣。
たかがラバージグ、されどラバージグ。
形や大きさが変わると
フィーリングは全然違ってしまい、
タックルも変わってくるんですよね。
トレーラーも見直さないとダメだし、
もうイチからやり直しです。
でも、それも楽しい。
どのルアーにも言えますが、
ルアーの値段とキャスト精度は
比例します(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/bomber-model-a/”]
自作して安くできれば
それだけ思い切って攻められますからね。
何より、自分で巻けば
思い入れがある分集中できます。
次の試合に投入できたら
楽しいな。
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