最近ショートロッドがマイブームなんですが、そのせいか6.6フィートでも長く感じてしまいます。
でも普段メインに使ってるのは8フィート近いフリッピングロッドなんですよね。
世の中で最も一般的?な6.6~6.10フィートのロッドをほとんど持ってないんですが大丈夫でしょうか(笑。
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6.3フィートが好き
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
今年に入って何本がロッドを買ってるのですが、気が付いたら6.3フィートのロッドがどんどん増えてます(笑。
WILD SIDE WSC63M-記事はこちら
SHIMANO EXPRIDE(エクスプライド)163ML-G-記事はこちら
SHIMANO EXPRIDE263L-S-記事はこちら
SHIMANO旧エクスプライド163ML-BFS-記事はこちら
Daiwa CRONOS(クロノス)621ULS-記事はこちら
と、手持ちのロッド10本(借り物の3本を除く)のうち、5本が6.3フィートでした。(クロノスのみ6.2フィート)
しかし残りの5本の内の3本がフリッピングロッド(ハリアー80×2/EXPRIDE 1711XH)なので、やはり極端に6.3という長さに依存してますね(笑。
それはレンタルボートの釣りがメインである事と大きく関係してるのは言うまでもないでしょう。
ロングキャスト不要
年間釣行のほとんどが亀山湖なんですが、ご存知の通りこの湖はエンジン禁止のエレキレイクです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/12/bass-fishing-with-a-rental-boat-2/”]
そしてマイボートの持込が不可ですから、釣りはレンタルボートでやる事になるんですよね。
これが関東で主流になりつつある、【関東レンタルボートスタイル】というヤツです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/boat-rental-kameyama-dam/”]
このスタイルは関東の名のある湖では一般化されてきて、相模湖や津久井湖、印旛沼・牛久沼・新利根川などなど、多くのフィールドで見られるスタイルですね。
自分も今でこそ亀山湖ばかりになってますが、釣りブランク前は新利根川にも通ってました。
まあ、その前にアルミボートでJBのトーナメントに出てた訳ですが、そのボートも12fでしたから、今と感覚的には近いんですよね。
そのレンタルボートスタイルにおいて、自分の場合はロングキャストが必要な釣りをしないんですよ。
亀山湖ではメインのスタイルがフリッピングなんですが、その場合は船をカバーに突っ込んでポジションを取る超接近戦です。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/petit-flipping/”]
フリッピングロッドを使った場合はクラッチすら切りません(笑。
そんな感じですから、たとえカバーから少し離れてアプローチするにしても、6.3フィートくらいのロッドが一番使い勝手が良いんですよね。
両極端
それにしても、6.3フィートと8フィートのロッドがほとんどという両極端なロッドばかり(笑。
ただし今年買ったSHIMANOゾディアス166ML-Gは6.6フィートでも凄く使い勝手が良かったです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/shimano-zodias%E3%80%80166ml-g-315/”]
でもこのロッドは完全に対カバーではないですけどね。
つまり自分にとってカバーに使うロッドは両極端でショートロッドか超ロングロッド、その他は普通の6.6フィートという感じですね。
まあ、今のところですが(笑。
普通にカバーにピッチングってやらないんですよね。
それは今後のお楽しみにとっておきます。
終わります。
ロッドに関する記事はこちら
● じゃあ折れないロッドってあるんですか ロッドを折らずに使う3つの心得