ハンドルノブのベタつきを取りたくて無水エタノールで拭いてみた

こう見えてけっこう神経質な

ほぼフリッパーのカケヅカ( @kakedukaSS )です。

ここ数日手持ちのリールをいろいろ

イジってまして。

ハンドルノブを移植したりしていて

きになったのが「べたつき」。

ググッていろいろ調べてみたら、

「ワームオイルの影響」という説が見つかり（笑。

思い当たる節はメチャあります。

で、さらにそれを除去する方法まで

ヒットしたので実際に試してみました。

無水エタノールというもの

「ハンドルノブべたつき」で検索すると

ズラっとヒットします。

で、多くの記事にでていたのが

タイトルにある

「無水エタノールで拭く」というもの。

自分も前から気になってた

ハンドルノブのべたつき。

特にSHIMANO系リールは

ゴム素材のものが多いので

みなさん同じ悩みがあるようです。

そんな訳でソッコーポチってみました。

値段的には1300円くらいなので

それほど痛くはないです。

もしも全然ダメだったら、

おとなしく便座でも拭きます（笑。

トライした結果

で、みなさんが書いておられるやり方で

拭いてみました。

毛羽立たない布に無水エタノールを

染みこませてゴシゴシ拭く、

というやり方。

で、結果ですが。

全然かわらない（爆。

↓右が拭いたもの

↑　キレイにはなってますが…

まあ、強く擦るので長年の汚れは

取れたようで、一見キレイには

なってます。

でも、気になるべたつきは

ほとんど、

というよりまったく変わらないですね（笑。

何か自分のやり方がまずかったのか、

それともこうゆうレベルの事なのか。

ベタ付くと言っても、

自分の場合はそこまで酷くないのかも

しれませんね。

もっとスゴくべたつく場合には

効果があるのかもしれません。

まあ、劇的に変わるということは

ないようです。

ベビーパウダー

ゴムのべたつきには、

ベビーパウダーも良いとの事。

これは家にあってので

普通につかってみました。

ただ、

これはあきらかに応急処置的な

匂いがしますね（笑。

そもそも釣り道具ですから、

濡れたらそれで終わりじゃないですかね？

と思ったのですが、

ものは試しなので一応、ね。

で、結果は、

やはり大差ないかな（笑。

ベタつきがなくなるまで付ければ

そりゃあサラサラですけどね。

でも、

どうしたって濡れたら終わりですよね。

それに、せっかくグリップが良いのに

サラサラで滑りやすいのは

釣り的にはダメですね。

↓べたべたは無くなったけど

↑意味あるのかな？

今回はちょっと外した感あります。

でも何事もトライしてみないと

わからないですからね。

ハンドルノブのべたつきは

他の方法を探すか

素直に新品に交換しましょう。

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