リールメンテナンスでEリングやストッパーリングを絶対に無くさないで外す方法

最近良く耳にするのですが、リールメンテナンスの時にベアリングのストッパーリングやEリングを飛ばして紛失してしまう方が多いように感じます。

 

自分も仕事柄よくリールをバラすのですが、その時に絶対に無くさない方法があるので参考までに紹介しますね。

 

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チャック付きポリ袋

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

自分もここ数年でリールのバラし方を覚えたのですが、それまでには数々の不幸な事故を経験しました(泣。

 

リールメンテナンス

 

今でこそ絶対にパーツを失くさなくなりましたが、スプール軸を支えるベアリングを固定しているストッパーリングや、各シャフトの端によく見るEリングなどを失くしてしまうという。

 

これらのパーツは中々専用のツールが無いんですよね。

 

以前SNSでツールを紹介されてる方がいたんですが、自分はこれまで専用ツールを使った事はありません。

 

なのでこれから紹介する方法が正しいのかは疑問ですが、あくまでも参考までに紹介しますね。

 

すごく単純な荒業なんですが、大きめのチャック付きポリ袋の中で作業をするというだけです(笑。

 

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数枚入りのものが100円ショップで簡単に手に入りますから。

 

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極小のマイナスドライバー

 

さて、今回一番言いたい事は、どうやったらパーツを失くさないで済むか、という話なのでポリ袋が出た時点で話は終わりです(笑。

 

でもそれではあまりにも不親切なので、もう少し解説しますね。

 

すべてのストッパーリングやEリングに合うかはわかりませんが、出切る限り小さいマイナスドライバーを用意します。

 

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自分の場合は老舗Weraの一番小さいヤツを使ってます。

 

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で、これを隙間に差し込んでコジるだけ。

 

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そして戻す時はラジオペンチで挟み込んでやればOK。

 

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とにかくこの作業はリングが飛びやすいんですよね。

 

この場合噛ませてあるワッシャーなどに多少キズが付くので、それでも構わない方だけ採用してください。

 

まあここが少しくらいキズ付いてもリールの性能にはまったく問題ありませんけどね(笑。

 

まあ自己責任というヤツでお願いします。

 

ベアリングのストッパーリングは爪楊枝でも全然イケるので、それならキズの心配はないかと思いますよ。

 

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チャックがキモ

 

さてその作業ですが、確実にパーツの紛失を裂けたいならチャック付きポリ袋は必須です。

 

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これがただのビニール袋でも良いですが、万が一手前に飛んできた場合、紛失の可能性は無くはないですよね。

 

そこでチャック付きポリ袋にリールごと入れて、完全に密封してしまいます。

 

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そして外からドライバーが入る穴を空けて、袋の外から作業をすれば完璧でしょう。

 

穴はもちろんドライバーをそのまま突き刺してやれば丁度良い大きさで空きますからね。

 

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これならどうやってもパーツが無くなる事はありません。

 

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自分も絶対に失くせない場合はこの方法を採用してます。

 

まあ、今はパーツの予備が沢山あるので面倒な事は段々しなくなってきましたけどね(笑。

 

さいごに

 

そんな訳で、少々かっこ悪いですがパーツを失くさないという意味では一番確実な方法ではないでしょうか。

 

外し方はもっとスマートなやり方がありそうなので、知ってる方がいたら教えて頂けないでしょうか。

 

自分はリールパーツを製造する仕事をしてますが、リールメンテナンスに関してはプロではありません。

 

なので未だに知らない事が多いし、日々勉強です。

 

でもトライしてみないと何もわからないので、リールのオーバーホールもほとんど独学で覚えました。

 

その際にいろんな失敗をしたのが今に生きてます(笑。

 

まあ、パーツが飛ばないようにする方法もそうですし、分解の手順を写真にとってブログの記事にするのも、すべては自分の失敗を繰り返さないためですね。

 

興味があるけどパーツを失くしたらどうしよう、と思ってる方に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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