ベイトフィネスPEラインのキャストで気を付ける事とは

ベイトフィネスリールにPEラインを巻いた場合のキャストを快適にするためのコツみたいなものを考えてみます。

ベイトPEに慣れると楽すぎてフロロやナイロンには戻れなくなりますよ。

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ベイトPEのピッチング

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのかけづかです。

ここ数年取り組んできたベイトPEのキャストについて自分なりのコツみたいなものを紹介したいと思います。

abu16REVO LTX-BF8&SHIMANO12ALDEBARAN

ベイトフィネスタックルに使ってる2機種、abu16REVO LTX-BF8とSHIMANO12アルデバランBFS。

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キャストと言ってもオーバーヘッドでのフルキャストはほとんどしませんで、ほぼピッチングかサイドキャストなんですが、とにかく軽くスイングする事ですね。力むと逆に飛ばないです。

飛距離優先ならスピニングタックルに細いPEラインを巻いた方が断然飛ぶと思いますが、ここではベイトPEについて書くので割愛します。

SHIMANO17ULTEGRA

SHIMANO17アルテグラに0.6号PEラインを巻いたところ。小型シャッドでかなりの飛距離が出せた。

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話を戻しまして、ベイトフィネスとして使う場合のピッチングではブレーキは最小限で大丈夫ですね。それについてはこの後説明します。

ベイトリールにPEラインを巻いてピッチングする時はとにかくロッドを軽く振ってみてください。

それで十分に飛距離が出る事を体験できるはずです。

ベイトフィネスにフロロカーボンは不向き

超主観的な意見ですが、自分はベイトフィネスにフロロカーボンは不向きだと感じてます。フロロを愛用してる人からはお叱りを受けてしまいそうですが(汗。

自分はずっとフロロカーボンラインでベイトフィネスをやってたんですが、それだと結構鋭くスイングしないと弾道を低くできなかったんですよね。

使うロッドやリールのメーカ、機種やスプールの溝深さによって全然違うので、一概には言えないですけど。

自分の愛機はSHIMANO12アルデバランBFSとabu16REVO LTX-BF8なんですが、どちらもAvail製マイクロキャストスプールを入れてます。

Availマイクロキャストスプール

船上でリールのスプールを入れ替えてるところ。種類の違うラインを巻いておいて、フロロからPEラインに変えたり、その逆だったり。

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超浅溝スプールなのでフロロカーボンが少ししか巻けないのですが、元々細いPEラインを巻く前提で制作されたものだと思いますので、フロロを巻きたい人には向いてないかと。

それよりもフロロカーボンラインはPEラインに比べて比重が高いです。つまりラインが重いんですよ。

スプールは軽い方が立ち上がりが早く、ブレーキも良く効くのは過去記事で書いた通りです。

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極端な事を言うと、スプールが極限まで軽くなったらブレーキシステムそのものが必要ないのかもしれません。そのぐらいスプール重量は重要です。

そう考えた時、やはり比重の高いフロロカーボンはキャストにおいてベイトフィネスに向いてないと言えるのではないかと。

ベイトPEで強く振り抜くとバックラッシュの元

これまで自分のリールを他の人に使ってもらって感じる事ですが、みなさん最初の数投は結構鋭くスイングするんですけど、ほとんどの場合バックラッシュします。

abu16REVO LTX-BF8&AvailMicrocastSpool

Availマイクロキャストスプールを搭載したAbu16Revo LTX-BF8。自分が使った中で過去最高に扱いやすい。

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聞くとやはり普段はフロロカーボンを使ってるらしいです。

自分のリールはフルカスタムされていて、3g程度のルアーでも快適にキャストできるのですが、その場合本当に軽い力でスイングしてるんですよね。

それまでPEラインを使った事がない人は特になんですが、どうしてもスイングが鋭い分バックラッシュしやすい感じです。

誤解の無いように言っておきますと、それは多分キャスト上手いはずです(笑。お世辞でもなんでもなく、フロロカーボンの方が軽いルアーのキャストは難しいですから。

普段難しい方法でキャストしてるので、慣れるまで軽いPEラインは感覚がおかしくなるみたいです。

でも慣れるとメチャ軽いスイングで軽いルアーが飛ぶので楽なんですよね。

そしてフロロカーボンには戻れなくなります(笑。

自分の16REVO LTX-BF8を使ってもらった感想をイカヒメさんが書いてくれてますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

ベイトフィネスPEでのロングキャスト

ベイトフィネスPEでのロングキャストですが、じつは他のリールと飛距離は大差ないか、下手したら飛ばないと思います。それなりに重量のあるルアーはもちろん飛びますが。

ベイトフィネス×PEラインはキャストが快適ではあります。が、飛距離に関してはそこまでではありません。

SHIMANO13Metanium-HG

ブログ仲間のみかんさんが作ったハンドメイドクランクを13メタニウム×Availマイクロキャストスプール仕様で投げたところ。それなりに重量があるルアーならフロロカーボンでも気持ちよく飛んでくれる。

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スプールの立ち上がりが早くバックラッシュしにくいですが、慣性はあまり働かないので重いルアーをフロロカーボンやナイロンで投げるより飛距離は伸びない感じですね。

つまり軽いルアーの軽い力でピッチングしたりショートキャストしたりするのは快適ですが、適度に重量のあるルアーを遠くに投げるのは向いてないと言えるでしょう。

その理屈で言うと、とにかく軽い力で投げるのがベイトフィネスPEのコツであり、楽なところだと思ってください。

とは言っても飛距離が全然出ないという事では無く、フィネスアプローチにおいて必要十分な距離は出ますのでご安心を。

カケヅカ的まとめ

ベイトフィネスPEラインのキャストは軽く投げるのがコツという話でした。

話をまとめますと、

  • 浅溝スプールにPEラインが○
  • キャストスイングは軽く
  • フロロからPEラインに変えるとフィーリングが激変する
  • ロングキャストはそこまでアレです(アレってなんだ…
  • どんなリールでも下糸をPEラインにするとキャストフィールが変わる
  • すべてのベイトリールはベイトフィネスによせるとキャストしやすい

あくまでも自分の主観ですが、ベイトフィネスって言葉の意味が段々薄れてるように感じてまして。

カスタムパーツが充実してる時代なので、最新じゃなければほとんどのリールが味付けを変える事ができるんですよね。

ベイトフィネス専用機じゃなくてもベイトフィネスに寄せる事ができるので、PEラインを活用すればかなり軽いルアーを快適に使えるようになります。

カスタムしなくても下巻きをPEラインにするだけでベイトフィネスに寄せられるので、まだ使った事がない人はぜひお試しを。

では。

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