チャプター房総第四戦に向けて
タックルの準備に追われております。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/chapter-boso-jyunbi/”]
今回はラインをいろいろ
テストしてみようと思ってまして。
その中の一つ、
サンラインの「DEFIER ARMILO」
というナイロンライン。
正直ラインについては
それほど沢山のメーカーを
比べた事がなかったんですが。
実際今現在使ってる
「SUNLINE MachinegunCAST」
の30ポンドで問題はないんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/nylon-30lb-3/”]
でも他のラインと比べる事で
さらに信頼したいし、
もっと良いのが見つかれば尚良し。
という訳で買ってみました。
信頼できる情報
今の釣り業界は基本的に
大きなメーカーが幅を利かせてますよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/04/post-5330/”]
まあ粗悪なものは扱ってないとは
思いますが、あまりにも宣伝チックで
逆に使いたくなくなるというか。
そんな中、
個人的には信頼できるのは
何のスポンサードも受けてない
個人ブロガーさんです。
中でも自分が毎日欠かさず
チェックしてるサイトの中で
DeeePSTREAMさんは
信用してるんですよ。
今年は一緒に琵琶湖で
釣りもさせてもらいましたし、
間近でデカイのを見せてもらいました。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/04/post-5491/”]
そのDeeePSTREAMの記事に
気になるラインがあったんです。
それがサンラインの
「DEFIER ARMILO」
でした。
[blogcard url=”http://deeepstream.com/2015/12/06/deadoralive/”]
特徴としてはフロロカーボン並みの
伸びの無さとの事。
気になってちょいとポチってみました。
試したくなって買ってみました。(^o^)敬意を表して参考にさせて頂いたサイトからアマゾンに入りましたよ。https://t.co/fc2d3pL1zX
30ポンドはなかった(T-T) pic.twitter.com/7j4aeJBrzx— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2016年6月30日
根ズレに対してはどうだ
このラインが気になった理由は
超低伸度ナイロンという振れこみ。
↓ 鉛色のライン
↑見た目は強そう…
記事の内容では
確かに伸びは少ないが
耐摩耗性はそれほどでもない
との事。
そう書いてあると普通は
スルーしそうですが、
これも使ってみないとわからない。
正直興味という部分が
大きいんですよね。
自分のスタイルである
カバーフリップ。
そこで使うラインはナイロンの
30ポンド。
この30ポンドという強度は
通常のフロロカーボン16ポンドまでとは
別の次元の強度なんです。
おそらくフリップとビッグベイト以外で
使う事はないでしょう。
特にフリップでは非常に有効で
もうこれ以下のラインは怖くて
使えません。
今のラインでまったく不安は
感じないのですが。
しかしこのクラスのラインになると
20ポンドまでとは質感が
まったく違ってくるんですよ。
ナイロンの場合、
太くなった事で硬く感じるラインと
柔らかく感じるラインがあります。
この「DEFIER ARMILO」が
はたしてどうなのか。
今回25ポンドを購入したのですが、
理由はそれが一番強い表示だったから。
さて来週使ってみてまた
インプレ報告します。
今回は13メタニウムに替えスプールが
あるので安心してラインを
テストできます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/13metanium-spool/”]
新しいラインを少し使っただけで
すぐに捨ててしまうのは
もったいないですからね。
ハリアー80も二本体制なので、
同じリグを使ってテストできます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/harrier80/”]
楽しみです。
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