ブライトリバー製グリップ”Eyspot”と”CHUCKER”。
それにSHIMANOの丸型リール01カルカッタコンクエストをセットして使うためのクラッチ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2015/09/brightliver-2/”]そのクラッチのフィッティングをできる限り行ってます。
01カルカッタコンクエスト200×CHUCKER
まずは01カルカッタコンクエストの
200とCHUCKERです。
これに関しては結構ギリギリ
切れなくもない感じですね。
でも確実に緩衝します。
↓ クラッチの足の部分
↑ 切れるけど当たるという
もちろんお客様の判断ですが、
カスタムクラッチに交換してもらえば
確実に緩衝しません。
↓カスタムクラッチに交換後
↑3mほど上がってます
↓足の部分に余裕があります
↑確実に切れます
01カルカッタコンクエスト200×Eyspot
次にEyspotとのマッチング。
ノーマルの場合は指を置く部分の
すぐ下が当たってしまいます。
↓ 中の構造と一緒に見てください
↑グリップとの隙間がせまいです
こちらは足ではなく
サムバーのベロの部分が緩衝します。
↓やはり緩衝しました
↑切れなくはないのですが…
これについてもカスタムクラッチに
交換してもらう事で
安心して使ってもらえます。
↓ノーマルより上にあげてます
↑完全に下ろしても当たりません
この年式のカルカッタコンクエストは
クラッチが片軸で受けてるんですよ。
なので右ききの人が右ハンドルを使うと
軸の反対側に力が入るので
クラッチにガタツキが出ます。
そうなると余計にグリップに
緩衝しやすくなってしまうんですよね。
これから販売するカスタムクラッチは
軸がネジ式になってます。
増締めする事で
ガタつきを解消できますので
ぜひご検討くださいね。
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