ちょっとした出来心?でいつもと違うフックを買ってみました。
良い評判しか聞かないRYUGI・INFINIと言うヤツを試してみたくなったんですよね(笑。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
番手が小さい?
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
前回の房総チャプターで自分のフェイバリッドベイトであるFエスケープリトルツインにいつもと違うフックを試してみました。
それがRYUGI・INFINI(リューギ・インフィニ)。
最近良く聞く(見る)ので気になってたんですよ。
自分がずっと使ってるのがデコイ・キロフックハイパーなんですが、今回使ったインフィニは形だけではなく、色々違いがありました。
一番の違いは番手ですね。
いや、形の違いがそう見えてしまうのかもしれませんが（汗っ。
自分がいつも使ってるのはキロフックハイパーの1番なんですが、それと比べると同じ番手の場合インフィニの方が小さいようです。
↑画像左二つがRYUGI・INFINI1・1/0、右の二つがキロフックハイパーの1・1/0・ノーマルキロフック１。
ゲイプが違う
自分の基準がキロフックハイパーなので、どうしてもそれと比べてしまうのですが、ゲイプも少し違ってきますよね。
細身のワームなら良いのですが、Fエスケープリトルツインの場合は意外とボディーに厚みがあるんですよ。
↑同じ1番だとインフィニの方が小さめ
そうなるとインフィニの場合は1/0番がベストマッチでしょうかね。
もちろんオープンウォーターで使う場合は違ってきますが、自分が考えるヘビーカバーのテキサスリグにはなるべく小さいフックが望ましいと考えてまして。
でもあまり小さいとフッキングが悪くなってしまうので、たどり着いた結論がキロフックハイパーの1番な訳です。
これがインフィニの場合だと番手を上げて、1/0がベストだと思えますね。
まあ、これでまだ魚を釣ってないですが(笑。
長年の感覚値で言うと間違いない！
自分の基準
ルアーやワームのフックは状況によって使い分けるものですよね。
今回はRYUGI・INFINIを取り上げて自分の考えを書きましたが、これはすべてのルアーに言える事だと思うんですよね。
今回も比べてみてわかった事ですが、メーカーによって番手が同じでも大きさが違う事があるんですよね。
ワームの形や大きさだけでなく、使う状況でもフックは変えるべきです。
例えば自分のように、カバーテキサスのフリッピングに限ってはFエスケープリトルツインにキロフックハイパーの1番を使う、というように。
これがオープンウォーターでショートバイト気味な状況だったら1番ではフッキングしないでしょう。
でもヘビーカバーの中の安心している固体なら丸呑みにする事が多いので、1番フックでも十分にフッキングするんですよ。
そして小さめのフックを使うのでキロフックハイパーのような太軸のフックを使う事で強引なファイトでも伸ばされる事なくファイトできるんですよね。
さて、その基準とくらべてRYUGI・INFINIの1/0番はどうなのか、今後検証していきます。
フリッピングロッドのファイトに耐えられれば今後このフックに変える可能性もアリですね。
引き続き使っていこうと思います。
おわります。
フック関連記事
[…] […]
[…] フック：RYUGI インフィニ 1番 […]
[…] […]