亀山ダムで多様するパワーベイトフィネスとは

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ( @kakedukaSS )です。

 

先日行われたチャプター房総最終戦での試合展開についてなんですが。

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今回の試合は思いの他ローウエイト戦になり、結果的に朝イチに作ったリミットが後になって効いてきた訳です。

 

今までの自分のスタイルだけではリミットを作るのにもエラく苦労していたので新しい武器の導入は大正解でした。

 

今後も自分の懐刀として活躍してくれそうな新コンビを紹介しますね(笑。

 

巻きはどうした!?

 

チョッと前にも書いたんですが、ワイルドサイドのショートロッドWSC63Mがすこぶる使いやすいんですよ。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/09/2016chapter-boso/”]

 

もちろんベイトフィネスジグ&PEラインのパワーベイトフィネスにです(笑。

 

突っ込みどころが沢山あって大変ですが、順を追って説明しますね(汗っ。

 

まず、パワーベイトフィネスという言葉ですが、要はベイトフィネスより上のパワーのベイトフィネスという意味です。

 

なんか意味不明っぽいですが、ベイトフィネスよりも強めのタックルで、でも通常のフリップよりはかなり弱め、というか。

 

フリッピングとベイトフィネスの中間よりだいぶフィネス寄りというか。

 

ベイトフィネス&アバカスシャッド2.8

 

わかりますかね?(汗っ。

 

で、元々巻くために買ったはずのWSC63Mがこのパワーベイトフィネスに丁度良いんですよ。

 

ヘビーカバー仕様

 

通常のちょっとしたカバーなら今までのベイトフィネスタックルで全然イケちゃうんですけどね。

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でも、亀山湖で自分が撃つのは結構なヘビーカバーも多いんですよ。

 

kameyama-ヘビーカバー

 

 

そこでもしっかりバスを深いところから浮かせてくれるロッドでないとこの釣りが成立しませんからね。

 

前の記事で動画をアップしてるんですが、そこでカバーに入れて釣ってるのがWSC63Mなんですよ。

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そこでは水深が約9mあるところの水面から3mくらいの中層を釣ってます。

 

こうゆうカバーで掛けたバスは下に下にと潜ろうとするんですよね。

 

そして入り組んだカバーがジャマをして非力なロッドだとバスをリフトしてくれないんですよ。

 

さすがに40後半くらいのバスだとどうなるかわかりませんが、30センチくらいのヤツなら無理なく獲れますよね。

 

これからさらに詰めていって、どのくらいのカバーならどのくらいのサイズが獲れるか確かめてみますね。

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