DAIWAのデジタルスケールを購入してみた 25Kgまで測れるヤツ

気軽に書いたつもりが意外と読んでもらってる記事なので、修正して再掲載しました。

2016年5月に書いた記事のリライトです。

 

何気なく買ったデジタルスケールでしたが、隠れた人気商品みたいです(笑。

 

【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると最新記事をお届けできます】

 

【Daiwa デジタルスケール 25】

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

ようやくデジタルスケール購入しました、DAIWAデジタルスケール25。amazonで3000円しないくらいです。

 

今まではアナログの秤をつかってたんですけど、正確な寸法がでないんですよね。

 

今こういうデジタルスケール色々ありますね。極端に安いのもあったんですが、いろんな種類があるなかで信頼性という意味でDAIWA製にしてみました。

 

Daiwa デジタルスケール 25

信頼のDaiwa製という事で購入しました。

↑パッケージはこんな感じです。

 

↓ 出してみるとこんな感じ

Daiwa デジタルスケール 25-2

海で使う事を想定してるのか、ギャフのようなものが付属してます。

↑ まあまあ良い質感

 

↓ 裏側に単四電池を入れます

Daiwa デジタルスケール 25-3

単三電池を二個使用する構造。これについて防水とは書いてないのですが、今のところ問題は無いです。

↑ ただし、防水ではないみたいですね

 

↓ 測り方は以下の通り

Daiwa デジタルスケール 25-4

パッケージ裏面の説明書き。この電池寿命に関してはちょっと…。

 

Daiwa デジタルスケール 25

イカ用、魚用にギャフ的なものが…。やはり海での仕様が前提かな(笑。

 

Daiwa デジタルスケール 25 5

細かい操作方法はハッキリ言って把握してません(笑。でも覚えると便利なのかも。

 

Daiwa デジタルスケール 25 6

まあまあ…。

 

このデジタルスケール、使い方はそれほど難しくはありません。

 

Daiwa デジタルスケール 25 7

表示はまずまずクッキリ。見た目がさわやかで良いですよね。

 

ただ、バスフィッシングに使うにはちょっと工夫しないとダメですね。

 

【ACTIVE かけはり】を併用

 

ギャフのようなものしか付属してないので、バス用のかけはりを別に購入。

 

ACTIVE かけはり

魚の口を保護する意味でも重要なアイテム。ACTIVEのかけはりを使用。

 

リリースする前提の魚に対して無意味に傷つけてもしかたないですからね。それにこの方が安定して測れますから。

 

取り付けは簡単で、かけはりについている紐をスケールと結ぶだけ。

 

ACTIVE かけはり 2

なんとなくスッキリ。

 

これで簡単に測れるようになりますね。

 

Daiwa デジタルスケール 25 ACTIVE かけはり

25kgを超える大物はバス釣りではまずありえないですけどね(笑。

↑デジタル表記はわかりやすい!

 

長さより重さ

 

トーナメントでは魚の大きさは長さより重さが重量なんですよ。キーパーサイズの制限はありますが、それより長ければより重い方が大事なんですよ。

 

例えば、40センチで700gのバスと、38センチで800gのバスなら当然38センチ800gを選ぶ訳です。

 

今参戦してるチャプター房総では3本リミットなので、試合中に何本釣れてもキープできるのは3本までです。

 

で、今何キロもってるのかを計算するときにアナログだとイマイチわかりずらいという。

 

メモリー機能で保存しておけば、今何キロもってるのかもすぐわかるでしょうね。早く買えばよかったです。

 

しかも、これ一つもってればどこに行くにもどんなサイズも測れてしまいます。

 

↓ 以前はこんなので測ってました

ACTIVE アナログスケール

今でもポピュラーなバネ式秤。

↑ アナログですよね(笑。

 

これだと、一キロ以上の魚は測れないので、2キロ用も持ってなければなりません。

 

そして2キロ用で小さい魚を測ると正確な重さが測れないんですよ。しかも目盛りはなんとなくなので正確な重さはわかりません(笑。

 

いざ検量したら、思ってたより軽かったり重かったり。それも楽しかったですけどね。

 

でもこれからは、少なくとも自分の魚をデジタル表記で確認できるので楽しみです。

 

Daiwa デジタルスケール 25 表示

とにかく下二桁まで出るので、何となく安心感ありますよね。まあ、微妙な入れ替えには天秤を使った方が早いでしょうけど(笑。

 

さあ、今後の試合を含めた釣りはこのデジタルスケールで測りまくろう!

 

一年使ってみた素直な感想

 

さて、ここからは一年以上使ってみた正直な感想です。

 

まず魚を実際に測る事については特に問題は無いように感じてます。

 

Daiwa デジタルスケール 25 亀山ダム

フィールドでも問題なく使えてます。

 

自分が参戦している房総チャプターでは、中々入れ替えができる状況がないので、そこまで頻繁に出番は無いんですけどね(笑。

 

ココ一年は前日プラクティスでも魚をフッキングさせないようにしてるので、思ったほど使ってないのですが、それでも使い勝手は良いので必ず持っていくようにはしてます。

 

カタログ上は完全防水となってないのですが、これまで使ってきて水漏れ等はまったく無いですね。

 

 

 

ネガティブな部分が一つ

 

一つだけ不満なところなんですが、使って無くても電池の減りが早いように感じます。

 

単四電池を二個使うのですが、自分の場合はSANYOのエネループを使うようにしてます。

 

とにかく電池の減りが気になるので、釣行前日に電池を充電してから使うように気をつけてるのですが、それで丸二日以上は使えてるんですけどね。

 

それ以外は特に問題を感じる事はないので、トータルではオススメかなと思います。

 

そこまで高いものでも無いですからね(笑。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です