製品のインプレをする関係で購入した
SHIMANO14スコーピオン201HG。
けっして自分のフリッピング用の、
私物化するためのリールではありません。
仕事なんです、
これは仕事で必要なんですよ。
やはりクラッチの位置は高いな
ノーマルを見てみると。
↑ スコーピオンレッドがイカすなぁ(・-・*)ヌフフ♪
全体的にカッチリした感じです。
今ビッグベイターに人気だというのも
わかりますね。
今回はオフセットクラッチのインプレ用ですので、
まずはそこに注目してみます。
クラッチの位置はやはり高い位置に
設定されてますね。
↑ 指が当たる部分は平らです
SHIMANO製リールはクラッチの交換が
簡単なので、さっそく取り換えてみます。
スプールをはずしてビスを緩めると
すぐ取れます。
↓ ピンボケ失礼(゚ー゚;Aアセアセ
↑ ドライバーを差し込んでビスを緩めます
これだけ。
↓ 取れました
↑ SHIMANOリールはこれが助かる
↓ で、カスタムクラッチ
↑ 専用ビスが付属します
↓ これもビスで止めるだけ
↑ 簡単
ライン巻いてみた
↓ ナイロンの30ポンドを巻いてみました
↑ これで50m
サンラインのMachinegun CASTの
マーカーきっちりなので、
びったり50m。
ノーマルスプールがかなり深溝なので
このくらいは巻けますね。
計算済みかな?
パーミングはなかなか良いけど…
いまどきのリールはメインギヤ側が
かなりオフセットしてるので
腰が低いですね。
そして重量がメインギヤ側に集中してるせいか
ロッドにセットすると自然にハンドル側を
下にする持ち方になってしまいます。
自分的にはこれでしっくりきますね。
やはりシェイクなどのアクションをつける場合は
リールを横向きにしてやりますからね。
うん、良い感じ。
ただやはりスタードラグは小さいな。
↓ 普通にパーミングすると指がとどかない
↑ これが惜しい!
今回の釣行で使ってみて、
どうしてもやりにくかったら
またAvailさんにパーツを送ってもらおうかな。
でもちょっとは釣れないと
もらいにくいな。
営業ON田氏の視線も怖いし…。
13メタか14スコーピオンか
昨シーズンまではフリッピングロッド、
ハリアー80に13メタニウムの組み合わせで
やってきました。
DaiwaのロッドにSHIMANOのリール
という組み合わせについては
ご愛嬌ということで。
自分的にロッドについては
それほどメーカーでこだわりは
ありません。
ですがリールについては
単にSHIMANO好きなのです。
理由はあとづけで、
ただ好きなんですよ、それだけ。
で、ハリアーに合わせるリールですが、
今回は14スコーピオンを考えてます。
前に記事で書きましたが、
ロッドに対してリールが軽量すぎると
バランスが悪いような気がするんですよ。
特にフリッピングロッドのような
物干し竿には軽量リールだと
ロッドが重く感じてしまいます。
13メタニウムXG,
性能も見た目も申し分ないのですが、
軽すぎるんですよ、ハリアーに合わせるには。
で、14スコーピオン。
これが良いバランスかもしれないです。
今の仕事をやる前は
スコーピオン1001を使ってましたが、
これがバランス良かったんです。
↓ なつかしのスコーピオン1001
↑ このコンボでよう釣ったなぁ
このバランスに近いんですよ。
リールの重量も近いし、
このくらいの重さがハリアーには
丁度良いと思うんです。
じつはこの先16スコーピオンという
選択も出てくると思うのですが、
伝統のスコーピオンレッドではないんですよね。
まあそれは良いとして、
14スコーピオン、インプレッションして
きますね。
どんな感触なのか自分でも楽しみです。
ただ、フリッピングロッドに組み合わせる
リールのインプレって
みなさん興味ありますかね?
(;^_^A アセアセ・・・
いつも更新楽しみにしています。
ラインやフックについても拘りを
聞かせていただければと願っております。
utica様 コメントありがとうございます。そう言えば当ブログでラインやフックについてはほとんど触れてませんでした(笑。
順を追って記事にしていけたらと思います。宜しくお願いします。(。-_-)ノ☆・゚::゚ヨロシク♪