初めての【デカ羽根モノ】イマカツ(IMAKATSU) アベンタRS買ってみた

完全に黒田健史プロの入賞に乗っかった購入です(笑。

 

今までどうしても使いきれなかった羽ものルアーに再トライですね。

 

【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】

いまさら

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

思いっきり気になってしまったので買ってしまいました(笑。

 

これまで全く扱ってこなかったデカ羽根モノ枠、「イマカツ・アベンタクローラーRS」。

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.13.37

 

デカ羽根モノブログのパイオニア、雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇-バス釣りブログのつかじーさんは、「そこまでデカくない」的な事を仰ってるんですが(笑。

 

でも自分にはすんごくデカく見えるんですけど(汗っ。

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.25.14

 

広範囲のサーチには向いてないと言う事ですが、亀山湖のピンポイント狙いなら楽しそうかな?、とか思ってます。

 

相変わらず今更感ハンパないですが…。

 

なんとなく外見をチェック

 

さて、今回は「ブラックデビル」というカラーを買ってみました。

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.57.52

 

ここでちょっと全体的に外見をチェックしてみます、ええ、いまさらです(汗っ。

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.24.24

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 12.14.52

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.58.36

やはり水面を見上げるバスにはシルエットがハッキリする黒ですよね(笑。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/gary-yamamoto-mokory-craw-black/”]

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 12.14.05

羽根の付け根はかなりガタガタです。まあこれは金属音を出すために狙ってやってると思われます。(という豪快な素人意見)

 

こんな感じでした。

 

使用タックル:ロッド

 

さてこのルアーですが、手持ちの中からどれで投げたら良いんでしょうか。

 

パッケージを見るとウエイトは24gとなってます。

 

IMAKATSU アベンタクローラーRS8 11.57.41

 

オンスで計算すると、28gで約1オンスなので、24gだと1オンスまでは無い計算ですね。

 

ちなみに当のご本人、黒田プロの使用タックルがご本人のブログで公開されてますが、アベンタRSにはSHIMANOゾディアス166MLとなってます。

 

以下ご本人のブログ「黒田健史の「いろはにほへと」」より。

 

メインタックル
○アベンタRS用

・ゾディアス166ML/シマノ

・メタニウムMGL HG/シマノ

・FCスナイパー12lb/サンライン

との事。

 

自分は今手元にSHIMANOゾディアス166ML-Gなら持ってるのですが、とりあえずこれで投げてみようかな?

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/”]

 

SHIMANOのカタログスペックでは、ゾディアス166ML166ML-Gでは全然別のロッドみたいなんですけどね(笑。

 

まあ、166ML-GのGはグラスと言う意味ですから、ロッドの素材からして違う訳ですしね。

 

でもまあ、適合ルアーウエイトは同じですし、黒田さんは試合中の戦力的な理由で今回のロッドをチョイスされたと思うんですよ。

 

まずは普通に使ってみようと思ってます。

 

使用タックル:リール

 

今現在手持ちのSHIMANOゾディアス166ML-Gには同じSHIMANOカルカッタコンクエスト101とコンビを組ませてます。

 

じつは手持ちのカルカッタコンクエスト101ですが、自分が持ってる中ではマックス級にイジってあります(笑。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/shimano14calcutta-conquest-air-bearing/”]

 

正直ルアーにウエイトがある場合には関係ないような気もしますが、それでもより軽い力で飛び出してくれるのはアドバンテージかな、と。

 

黒田プロはSUNLINE FCスナイパーの12ポンドを使ったようですが、トップなのになぜフロロカーボンなのか?

 

このあたりも実際に使ってみて検証したいと思います。

 

ちょっとラインが沈む方が良い何かがあったのかな?

 

とにかく6.6フィートのグラスロッドでウエイトのあるルアーを投げるには、ある程度重量があって剛性感があるリールが良いですよね。

 

ここはもう、カルカッタコンクエスト101一択で良いかと(笑。

 

(ただ、予備スプール持ってないので、最初だけは13メタニウムでやるかもです)

 

さいごに

 

今回は思いっきり衝動買いしてしまいました(笑。

 

昔亀山湖で流行った「デカダンス・トーイ」というルアーを何回か投げたんですが、全然やりきれなくてタックルボックスの肥やしになってます。

 

亀山湖デカダンストーイ

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/specialist/”]

 

それ以来羽ものどころか、トップウォーター自体をほとんどやらなかったのですが、ここにきて急に欲しくなってしまったというか。

 

まあ使いきれるかわかりませんが、情報は沢山ありますから、自分に合う釣り方を見つけたいと思います。

 

とりあえず「雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇-バス釣りブログ」は熟読しないと。

 

そしてデカ羽根モノまったくの素人のオッサンが本当に釣れるのか!?

 

その経緯にも注目して頂ければ幸いです(笑。

 

おわります。(今回は超ビビリながら書いております。このあとつかじーさんにボコられるのかもしれません(笑。)

 

デカバスについての記事はこちら

● フワフワした釣りを止めたらデカバスが釣れるようになった話

● 【大会本番でデカバスが釣れる人】 アマチュア目線で考えてみます

● デカバス攻略のための考え方 その2 次の一投で来ると思えるか