先日二週間ぶりに亀山湖にいったのですが、せっかく釣りに来てるのだからと、いろいろと使ってみたり試したりしてます。
今回はこの冬期待してる防寒グローブ、ゴールデンミーン GMグローブ Ti タイプ2を試してみました。
寒くなかったので
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
釣れなかった先日の亀山湖釣行なので、インプレ記事が中心になってしまいますが(笑。
ゴールデンミーン GMグローブ Ti タイプ2試してきました。
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まあ、それほど寒くなかったので、防寒的な感想はないですね(笑。
でも、きっと付けると違うんでしょう。
これを体感するには、もっと寒い時期に試してみないとわかりません。
なので今回は装着具合の方の感想だけ。
フィット感はあると思います。
これ大事なとこですよね。
フリッピングには無理
基本的にグローブをしたら、どうしても釣りはしにくいですよね(笑。
自分はもともとグローブは苦手なんですが、今回のゴールデンミーン GMグローブ Ti タイプ2はフリッピングには無理です。
グリップ効果のための手のひら側の滑りとめが、逆にフリッピングの時にはラインがまったく滑らないので、動作できないんですよ。
まあ、グローブが必要な時期にフリッピングする人はほとんどいないとは思いますが(笑。
今回の釣りでは、フリッピング時にはグローブを取らざるを得なかったですね。
密着度は最高レベル
グローブとしての性能は普通に高いレベルなんじゃないでしょうか。
やはり手首部分がベルクロなどの脱着式に比べて、接続部がない分密着度があるので、冷気を完全に遮断してますよね。
アウターの袖口との相性もありますが、リストの間接部まで完全にガードしてますので、アウターの袖口をしっかり止めれば、そこから冷気が入る事は無いと思われます。
多少のゴワ感はどうしてもありますが、それは防寒の意味合いで言うと、しかたないと言ったところですかね。
密着してる分、フリース素材のものと比べれば、釣りはしやすい方だと思います。
スピニングタックルであまり動かさない釣りなら、ほとんど気にならないでしょうね。
耐久性は使い方次第
ひとつ心配なところは、耐久性には難アリ、との意見が多い事でしょうか。
指先の空いた部分からほつれるという話を良く聞きますが、たしかに雑に扱うとすぐにほつれそうです。
自分の場合は、実際に釣りをするまで装着しませんでしたが、朝の準備で船にデッキやバッテリー、エレキなどをセットする時から使うと、痛むのが早まりますよね。
実売2000円台と、高くはないですが、安くもないです。
一冬で使い捨て、という考え方もあるようですが、それだと値段的に安いのかどうか微妙ですよね(笑。
ここは、朝の準備などは別の安くて頑丈なグローブを用意して、釣りの時だけゴールデンミーン GMグローブ Ti タイプ2を使うというのが良いかもしれませんね。
【【ゴールデンミーン GMグローブ Ti タイプ2】 快適なんだけど】を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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