FGノットの焼きコブ作りに便利なガストーチが便利過ぎて手放せない

PEラインのリーダーを作る時に重宝しているガストーチが便利過ぎて手放せないレベルなんです。

 

リーダーを作る以外にも便利なのでご紹介。

 

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ターボライター風ガストーチ

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのかけづかです。

 

PEラインを使っていてリーダーを作る時に自分はFGノットで結束するのですが、この時ラインの端を火で炙って玉っころを作ります。

 

その時に使うライターというかガストーチのご紹介。

 

Gas torch

新富士バーナー(Shinfuji Burner)というメーカーのガストーチ。大手釣具チェーンでも見かけたので、意外と使ってる人はいるのかな。

と言ってもそんな特殊なものではなく(笑。所謂ターボライター的なモノなんですが、【新富士バーナー スライドガストーチ イエロー RZ-520YL】というのを使ってます。

 

自分はアマゾンで見つけたのですが、じつはこれ釣具屋さんでも見かけたりするので、使ってる人は多いかもしれませんね。

 

このガストーチを買ったのは去年(2018年)の10月なので、もう一年ほど使ってまして、手元に置いて重宝してます。

 

トーチのノズルが無段階で伸びるので、これからの時期バーナーに点火する時などにも使えそうですよね。

 

Gas torch-2

ノズルを伸ばした状態のガストーチ。寒い時期の船上コーヒーやカップラーメンを作る時に使うガスコンロに着火するにも便利そうです。

 

ノットの端っこを炙ってみる

 

FGノットはもちろんですが、普通にフックを結んだ後のラインの末端処理にも使ってみました。

 

Hangmans knot

ハングマンズノットで結んだスピナーベイト。普段はあまり気にしないが、ラインの余りを炙ってみる。

Gas torch-3

ガストーチの火で結び目の端を炙ってみる。火が細いのでやりやすい。間違って全体を炙ると大惨事(笑。

Gas torch-4

結び目の端がキノコ状になってるのがわかりますでしょうか。気休めかもしれませんが、抜け防止に効果があるように思います。

さいごに

 

もともとはロッドのガイドをコーティングする時のコーティング剤の気泡を抜くために購入したんですが、色々使えてメチャ重宝してます。

 

あまり無いですが、釣り場でFGノットを作り直す時も風の影響が少ないので助かりますよね。

 

タバコをやめてから十数年、釣り場にライターを持っていく事自体無かったんですが、今では必ずタックルボックスに忍ばせておきます。

 

ここ一番の時にはノットの端っこをバーナーで炙って、集中力をアップさせるのが自分の験担ぎになるかもしれないですね(笑。

 

では。