【悪ノリ】14カルカッタコンクエストのレベルワインドで遊んでみる

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ( @kakedukaSS )です。

フリッパーの言いながら、最近は巻きに興味が出てきまして。そのために最近タックルを新調したのですが、その前から持ってるリールがあるんですよ。

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それが「14カルカッタコンクエスト101」なんです。

ギヤ比が低いのが自分の考える釣りに合わなくて使ってなかったんですが。

でも、ビッグベイトなんかには良いんですよね。

で、ほじくりだしてイジッてるうちにチョッと思いついたのであそんでみました。

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レベルワインド

丸型リールのレベルワインドってスプールに近いんですよね。

なのでレベルワインドが端にある時にキャストするとラインに抵抗がかかると言われてますよね。

なのでキャスト時にラインがスプールから離れてるほどストレスなくラインが放出されるのではないかと。

で、チョコッと3D CADで図面を書いて3Dプリンターで作ってみました。

とりあえず機能のみの単純構造ですが。

使えるかも

実際に作ってみましたが、意外とイケそうです(笑。やってみるもんですね。

まだ寸法を合わせただけなので本当に使えるかわかりませんが(笑。

でも、ジュラルミンの削りでやったら一応動きそうです。

これは何個か作ってみようかな。

理屈では良いはず

自分的には14カルコンは遠投リールではないんですよね。

剛性と巻き心地は申し分ないのですが、飛距離はイマイチ、という位置づけでした。

でも最近SNSの方である方とお話していて。

その方は、ルアーウエイトによっては12アンタレスと変わらない飛距離が出せるらしいのですが(汗っ。

まあ、ちょっとした遊び心で作ってみようと思ってます(笑。

理屈的にはラインにストレスがかからないので、より飛距離が増すのではないか、と。

ラインの振り分け

本当はレベルワインドが無いのが一番ストレスなくラインが出ていきますよね(笑。

でもそれでは、巻き取りの際にラインが偏ってしまいますから。

なので、巻き取りの事を考えるとレベルワインドはスプールに近い方が良いんですよね。

そのあたりのバランスはどうかな?

シマノ リール 14 カルカッタ コンクエスト 101 (左)
by カエレバ

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