ビッグベイトスペシャル【WILD SIDE WSC65XXH】 にSHIMANO14スコーピオン201HGはどうだろう

先日念願のロッド、WILD SIDE WSC65XXHビッグベイトスペシャルと買ったんですが、合わせるリールを楽しく悩んでおります(笑。

 

これまた手元にあったSHIMANO14スコーピオン201HGはどうかな?

 

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ブラス(真鍮)製ギヤ

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

ビッグベイトスペシャルと銘打ったWILD SIDE WSCですが、合わせるリールは華奢なものではダメでしょうね。

 

最低でも13メタニウムクラスかと思うのですが、今回のロッドにはバランスが良くないです。

 

やはり適度に重量はほしいんですよね。

 

ではSHIMANO14カルカッタコンクエスト101ではどうだろう、と。

 

WILD SIDE WSC65XXH SHIMANO14スコーピオン

 

これは凄くマッチすると思うのですが、現在マグネットブレーキ仕様にカスタムしていて、浅溝スプールが入ってるんですよ。

 

14カルカッタコンクエスト101ベアリング交換 [blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/shimano14calcutta-conquest-air-bearing/”]

 

これはこれで使うので、何か他にないかな?と探してたら、SHIMANO14スコーピオン201HGが眠ってる事に気が付きました。

 

これ良いんじゃないかな?

 

何気にアルミボディーだし、ギヤもブラス製なんですよね。

 

ほとんど使用してないので、新品に近いコンディションですし。

 

剛性感高い

 

さて、こうなると色々とスペックを洗い直します(笑。

 

SHIMANO14スコーピオン201HG

ギヤ比:7.2

最大ドラグ力:5.5Kg

自重:210g

スプール径:34/25(mm)

糸巻き量:5号-100m(20lbラインを約100m)

本体価格:27000円

 

比較対象として、最大ドラグ力は14カルカッタコンクエスト1014.0Kgですから、数字的には完全に上回ってますね。

 

自重は14カルカッタコンクエスト101215gに対して14スコーピオン201HG210gですから、ほとんど同じくらいです。

 

じつはそこまで使い込んだ事がないんですが、意外と良いのではないでしょうか。

 

糸巻き量

 

今回のWILD SIDE WSC65XXHでは、主にガンタレルを投げる予定ですが、これはそこまで遠投する事はないと思われます。

 

ジャッカル ガンタレル [blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/gantarel-chibitarel/”]

そうなるとそこまで糸巻き量は必要ないんですよね。

 

14スコーピオン201HGのスプール径は34mmという事ですが、溝はすごく深いんですよ。

 

さすがに20ポンドを100m巻く必要は無いんですよね(笑。

 

Availさんに問い合わせたんですが、じつは現在スプールが在庫切れという事で、しばらくはノーマルを使う事になりそう。

 

これはPEの下糸を巻くしかないかな(苦笑。

 

使える状態に戻す

 

買ってからほとんど使う事なく眠っていた14スコーピオン201HG。

 

SHIMANO14スコーピオン深溝スプール

 

このタイミングでまた出番が来るというのはラッキーでした。

 

やっぱりタックルってその時使ってなくても処分しちゃダメですね(笑。

 

しかしハンドルノブを13メタニウムに回してたりと、まだ使える状態になってないんです。

 

SHIMANO14スコーピオンハンドルノブ [blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/handle-knob-flip/”]

 

これは何とかしないとな。

 

ノーマルハンドルを注文するか、カスタムハンドルノブを使うか。

 

またひとつ楽しいネタが誕生しました(笑。

 

でも房総チャプター第三戦まで時間ないなぁ。

 

さあはたしてどうなりますか。

 

おわります。

 

 

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