レンタルボート用ラダーにビデオをセットして自分を撮影する方法

最近フリッピングをする自分の姿を動画で公開してます。

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これは家庭用のビデオをラダーのシャフトにセットしてその位置から撮影したんですよ。

 

最初は小さな三脚を後ろに置いて撮影したんですが、アングルがうまくいかなくて。

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距離的にも近すぎて全体が入らなかったんです。

 

それで、自分から一番遠い位置、ラダーのシャフト部分にセットしたらまあまあ良いアングルになったんですね。

 

簡単な方法なのでチョッと紹介しますね。

 

小さい三脚をセット

 

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自分が使ってるのはビデオ本体と小さな三脚だけです。

 

↓ 普段はこんな感じ

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↑普通のミニ三脚です

 

↓ 規格でネジは決まってるんですよ

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↑ほぼすべてのカメラやビデオに合います

 

それをラダーのシャフト部分に固定するのがロッドベルト

 

レンタルボートで釣りをする人なら多くの人が持ってるのではないでしょうか?(普通に誰でももってますかね)

 

基本的にはコレだけです。

 

できれば操作用のリモコンがあれば快適なんですけどね。

 

自分は今回電池が弱ってたらしくイマイチ反応しなかったので手動で録画ボタンを押してました(笑。

 

↓今時のビデオなら

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↑リモコン付いてますよね

 

でも後で電池を交換してやったらかなり遠くからでも操作できましたね。

 

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これならレンタルボートの後ろまで電波?が届くでしょう。

 

色んな発見があるよ

 

動画を撮っても別に動画投稿サイトにアップしなければいけない訳ではありません。

 

自分の釣りを自分で見るのはすごく大きな気づきがあったりします。

 

普段自分がどうゆう動作をしてるのか、自分では見えませんからね。

 

フリッピング

 

まあそんなに自分大好きな人ばかりではないでしょうけど。

 

おもしろいので興味ある方はやってみたら如何でしょう。

 

自在に動く三脚

 

今回使った三脚は昔買って使ってなかったものです。

 

確か2000円くらいだったかな?

 

これでも全然使えますが、足が自在に動くタイプもあって。

 

たしか「ゴリラポッド」というヤツ。

 

それもメチャ高い訳ではなかったと思います。(今日アマゾンで見たら2845円でした)※2017年1月現在

 

そっちの方がアングルを自由に変えられるので便利かと。

 

ただし、どのタイプの三脚を使っても自然のフィールドでは何が起こるかわかりません。

 

突然の雨や突風、ブッシュに突っ込んで負荷がかかったりすると。

 

大切なビデオを落としてしまう危険性のありますので十分気をつけましょう。

 

あくまでも自己責任でお願いしますよ。

 

自分のように、元々子供の撮影用にビデオがある人は大変ですよ(笑。

 

もしも水に落として使えなくなってり失くしてしまったりしたら。

 

もう家には帰れないと思ってくださいね。

 

SONYのヤツはすごく音声が良いですよ。

子供が間違えて返事しちゃうレベル(笑。

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