2016年11月に書いた記事に加筆修正しました。
バス釣りの最中に用を足していて、間違ってその場で落ちてしまったら…、考えただけでも恐ろしいですが、そこで画期的な方法を紹介しますね。
これは現在自分がガチで採用?している方法なので参考までにどうぞ。
【フェイスブックページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
ひしゃく
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
さて今回は船の上ではオシッコどうしてるのか?というダイレクトな問題です(笑。
これからの季節ドンドン寒くなってきますが、ボートフィッシングでの落水には充分注意してくださいね。
特に男性の場合は用を足す場合に船の縁に寄ってするので、船が大きく傾く時がありますよね。
そうでなくてもフィールドで用を足すのは普通に恥ずかしいですから、早く済ませようと焦ったりしますし(笑。
で、不安定な体制で用を足してるところにカップルのボートが近づいてきたら(汗っ。
大型のバスボートならまだしも、レンタルボートアングラーの場合はけっこう大変は思いをしてるのではないでしょうか。
いきなり結論ですが、自分の場合は柄杓に用を足して、船の外にリリースしてます(笑。
かつてJBプロ時代に先輩がやってたのを思い出したんですよね。
じつは柄杓は何かとすぐれもので、ポークが乾かないように浸けておくために買ったのが最初でした。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/02/post-3239/”]
それが段々試合でライブウェルに最初に水を張るために使ったり、雨の日に船の中の水を汲みだしたり。
そして一番貢献してくれるのがオシッコをする時なんですよ。
船の一番安定している場所で、しかも座ってさりげなく用を足せるという。
意外と外から見てもわかりにくいし、何よりスマートですよね。
用が終われば柄杓を洗う水は回りに溺れるほどある訳ですから(笑。
安全第一
それより昔は塩ビパイプを船の外に出してそこにモノを差し込んでする、という方法もあったらしいです。
船の縁に立たなくてよいので、悪くはないのですが、あまりスマートではないですよね。
何より男として、塩ビのサイズに見栄を張ってしまうというデメリットが発生するとかしないとか(笑。
何か洗う時もスッキリしないし、他に使う用途もないですしね。
ここはやはり柄杓に軍配ですかね(笑。
まあ、用を足したものをいくら洗ってもどうも気になる、という方には無理には薦めませんが。
ただやはり安全が一番ですからね。
いくらライフジャケットを付けていても、落ちないほうが良いにきまってますし。
ちなみに柄杓は100円ショップのものでまったく問題なく使えてますね。
ワームの油にも強いし、釣りには何かと使う事があるかと思います。
ただし、無いとは思いますが使用後のリリースを忘れて船の中にぶちまけると大惨事ですよ(笑。
ここから加筆
一年以上前に書いた記事ですが、これが結構反響ありました。その中には野外で用を足すのは問題アリというご意見も頂きました。
これについて自分としては、街中で立ちシ〇ンするのとは全然意味が違うと考えてます。
湖の上で堂々と用を足すのは考え物ですが、それはあくまでも公衆の面前で用を足す行為自体がモラル違反、というか軽犯罪レベルですからね。
でも人目に付かない湖上でひっそり?と用を足すのは別に何も問題ないのではないでしょうか。
野生動物も普通に生息してるエリアですし、当たり前ですがそこで糞尿を放置してる訳ですしね。
さすがに人間が大きい方を船上で処理するのは勇気がいると思いますがw、それも別に犯罪という訳ではありません(笑。
なんにせよ近くにトイレがあれば、わざわざ湖上でする必要はないですが、ボートで湖に出たら中々桟橋に上陸するのは大変です。
盗難の問題もありますしね。
そんな訳で自分は船上で用を足す派です。そして安全に済ますために柄杓は必須アイテムですね(笑。
ではでは。
初めまして、池原と申します。
2週間ほど前からほぼ毎日、記事を拝読させていただいております。
どれもこれもカケヅカさんの長きに渡る経験の蓄積に裏付けされた読み応えのある内容で感銘を受けておりました。
その中でもこの記事が最も強烈なインパクト且つ、目からウロコで思わずコメントを残させて頂きました(笑)
ボート縁からのスタンディングビジネス(笑)だと300m離れていてもバレてしまうでしょうが、この方法ならリグってるようにしか見えないですね。
ちなみに、嫁さんにこの方法を勧めてみたところ「フザケンナ」と一蹴されました。
コメントありがとうございます。この方法を奥さんに勧めるとは、かなりのファイターですね(笑。
うちなら鉄拳制裁だったでしょう。
記事はいつも支離滅裂ですが、今後とも宜しくお願い致します。