パワーフィネスでネコリグをやるけどフッキングが決まらないのはロッドの問題かもしれないと思った件

 

深刻です。

 

ここ数回の釣行でカバーネコで魚をキャッチできてないんです。

 

とある方の助言で、それがロッドの問題かもしれないと思うようになりました。

 

亀山ダムでのネコリグ

 

2018年から本格的にスピニングタックルでのカバーネコを導入しているカケヅカです。

 

ENGINE SPELLBOUND CORE(スペルバウンドコア)SCS-66-1/2ML-ST

亀山ダムでネコリグをやるために導入したスペルバウンドコアのパワーフィネス用ロッド。操作性は素晴らしいのですが…。

 

ところが手駒を増やすはずが全然魚がキャッチできません。

 

亀山ダムと言えば誰もが一本はネコリグをリグってると言うぐらいメジャー中のメジャーなリグですが、そのネコリグで魚をキャッチできないんです。

 

OSPドライブクローラー4.5みみずう

亀山ダムの定番カラーになりつつある「みみず」。実際に良く魚が良く反応するカラーだと思う。

 

バイトも無い、と言うならとっとと手を引いてると思いますが、これが反応はかなり得られてるんですよね。そこがやっかいなところです(苦笑。

 

バイトがあってフッキングからファイトまではいくのですが、キャッチできないんですよ。

 

つまりバラしまくってるんです(泣。

 

で、フックを色々試したり、シンカーの重さを変えたり、ラインの種類を変えたり、刺し方を色々イジったりしてるのですが、どうにも改善されず。

 

power finesse hook

タックルバランスが悪いのかフック折れが多発。

 

その事をある方に相談したら、「それってロッドが合ってないんだよ」とバッサリ。

 

ただ思い当たるフシはあったりするんですよね…。

 

スペルバウンドコア・SCS-66-1/2ML-ST

 

今期から使ってるスペルバウンドコア・SCS-66-1/2ML-STなんですが、ソリッドティップのモデルで、パワーフィネス用にしては結構ソフトな感じなんです。

 

ENGINE SPELLBOUNDCORE SCS-66-1/2ML-ST (スペルバウンドコア)

スペルバウンドコア、デザイン的にも好きなシリーズです。

 

コンセプトは「カバーの中で丁寧に誘って、バスにバイトさせる」というもの。

 

たしかに繊細なティップでネコリグを細かくシェイクするのはやりやすいですし、実際にバイトはかなり多いです。

 

これまでもカバーネコを使っていて「落としてすぐに食う」というパターンは稀で、カバーに入れて狙った水深で細かくシェイクし続けてると口を使うという感じがします。

 

そしてそのバイトを感じてフッキングするまでは良いのですが、ファイト中にバレてしまう事が頻発してるんですよね。

 

超接近戦とパワーフィネス

 

これはロッドが良い悪いという話しではなく、自分にあってるかどうかという事だと思ってください。

 

ティップの繊細なロッドでもカバーネコでガンガン釣ってる人は沢山いると思いますし、そういう人はロッドが自分に合ってるのだと思います。

 

それが自分の場合はスタイルとロッドのテイストが合ってないように感じてるんですよね。

 

自分のスタイルは基本的に超が付く接近戦なんです。

 

亀山ダムのカバーフリップ

ほとんどラインが90°に落ちてるアプローチ。これでも食う時は食います(笑。

 

ボートをカバーに突っ込んで自分の真下を釣るようなイメージなんですが、それでもバイトが取れるし魚も掛けられます。

 

警戒心の強い大きな個体もたまに(毎回とは言ってないw)反応させられるぐらい自信のあるスタイルなんですよ。

 

なのでキャッチできないのが悔しくてしょうがないんです。

 

超接近戦でナイロン30ポンドを使ったテキサスのフリッピングでは「バイトを得られるかどうか」までが自分の中での勝負でした。

 

ハリアー80改フッキング

竹のレイダウンからひっこ抜く必要があるので強くて長いフリッピングロッドが最高に生きるシチュエーション。

【初心者向け】大好きなリザーバーでのテキサスリグについて思いっきり語ってみたい

2018.09.04

それまでは「バイトがあれば穫れる」という感じだったのですが、カバーネコの悪い連鎖で、フリップでバイトがあっても取りこぼしてるんですよね。

 

超接近戦とカバーネコは相性が悪いのか、と思ってたところ某カリスマ店員兼亀山スーパーロコからなんとも的確な指摘を頂きました。

 

イタヤマンの助言

 

亀山ダムスーパロコでスーパーガイドのイタヤマンこと板山雅樹氏がその人なんですが、この方某大手釣具チェーン店のカリスマ店員でもあるんです。

 

なので日々お客さんにいろんなアドバイスをしてるのですが、その目線で自分の悩みにも明確に即答でした。

 

チャプター前日プラの日など、湖上で会えばいつも世間話兼ライトに情報交換をするのですがw、そこでパワーフィネスでキャッチできない事を軽く相談したんです。

 

正直明確な回答は期待してなかったのですが(ごめんなさい)、話しのコシを折る勢いで「それロッドが合ってないんだよ」と。

 

イタヤマンは意外と(?)自分のスタイルを理解してくれていて、ある部分では認めてくれてると思ってまして。

 

そのスタイルとカバーネコの相性を考えた時に、ロッドが合ってない事を即座に見抜いたようです。

 

実は自分でもソフトティップのパワーフィネスロッドが超接近戦には向いてないように感じてたのですが、ロッドのせいにしてはイケナイと思って飲み込んでたんですよ。

 

でも第三者の人に指摘してもらってハッキリと自覚できました。

 

やっぱり繊細なティップと自分のスタイルの相性は良くないんだと。

 

ノセるロッドとカケるロッド

 

ロッドのテイストを表現する時に「ノセる」「カケる」という言葉を使う事がありますよね。

 

カバー撃ちでのノセるというのはトルクを掛けて魚をリフトするような感じで、カケるというのは瞬発的にフックを魚の口に刺すよう感じでしょうか。

 

あくまでも自分のイメージでの話しですが、スペルバウンドコアの場合は「ノセる」感じに近いテイストだと思います。

 

それが自分に合ってる人は良いのですが、自分の場合はどうもフィーリングが合わないようなんです。

 

カバーの中で食ったバスをあまり自由にさせたくないという気持ちが無意識に働くのか、基本的に即アワセから水面まで一気に出してしまいたいと思うんですよ。

 

それがソリッドティップのソフトなテイストのロッドだと、フッキングの時に一瞬のトルクが足りないのかフックの顎まで刺さらないように感じてます。

 

その結果薄く皮一枚に刺さったフックにさらなるトルクを掛けると身切れしてしまうのではないかと。

 

なので自分には一瞬のトルクをかけられるレギュラーテーパーの硬いロッド、つまり「カケる」ロッドが良いのではないかと思うようになりました。

 

ロングディスタンスでのパワーフィネスは穫れる

 

春からここまで使ってみた実感として、スペルバウンドコアのパワーフィネスではロングディスタンスでバラしが少ないです。

 

nekolig for power finesse

カバーネコで釣れた一本。口の一番良いところにフッキングできる時もあるのだが…。

 

自分本来のスタイルではないのですが、ピッチングやスキッピングで遠目からキャストが決まって食ってきた時はバラした記憶がありません。

 

というかこのロッド、ソフトなティップと6.6フィートという長さがあるので元々距離を取って釣る事が前提だったのかもしれませんが(いまさら…)。

 

ENGINE SPELLBOUNDCORE SCS-66-1/2ML-ST (パワーフィネスロッド)

ホント、デザインは大好きです(笑。

 

遠い距離で食わせた場合、リグがリグだけに無理はできませんよね。そういう事を想定してのソフトティップであり、キャストのしやすさという意味もあるのだと思います。

 

自分の知識の無さからロッドの特性を把握しないまま使い続けてきましたが、パワーフィネスにも色々なやり方があるのだと非常に勉強になりました。

 

このロッドに関してはライトカバーへの離れたポジションから狙う時専用にしたいと思います。

 

というかドラクロ4.5のネコリグをロングピッチで狙うのにメチャクチャキャストしやすいし、カバーで暴れるバスを不思議な力でキャッチさせてくれる良いロッドだと感じてます。

 

あくまでも自分の超接近戦というスタイルに合ってないというだけですね。

 

超接近戦用のPFロッドを考える

 

超接近戦で使うパワーフィネス用ロッドに自分が求める事としては、長さ6f~6.6fでレギュラーからレギュラースローテーパー、小径ガイドで無理が効く肉厚のブランクという感じでしょうか。

 

その条件を満たしてると思われるロッドがあって、かつてエバーグリーンから「テムジン・スピンコブラ」というロッドがリリースされてたのをご存知でしょうか。

 

テムジンシリーズのコブラという巻き用のベイトロッドをガイドとグリップを付け替えてスピニングタックルとして使った事が発端だと記憶してます。

 

某亀山スーパーロコでJBのトップカテゴリーにも参戦していた方の考案で開発されたパワーフィネスの元祖的なロッドです。

 

そのテムジン・スピンコブラを先日の房総チャプター2018最終戦で釣り仲間の人に見せてもらってのですが、これが中々良さげだったんです。

 

6.3フィートでレギュラースローなロッドテーパー、硬さも適度にあり、ブランクはムチムチ系。

 

キャストスキルが問われる、使い手を選ぶ系のロッドだと思いますが、超接近戦で試してみたいと思わせるものがありました。

 

自分の考える超接近戦用のパワーフィネスに良さそうだと思うので、なんとか探し出すか、何なら作るしかないかと考えてます(笑。

 

※普通にヤフオクにあったけど悩み中…(2018年9月末現在)。

 

さいごに

 

今期はスピニングタックルに翻弄されたシーズンとなってしまいましたが、得られたものはありました。

 

ネコリグは良く使いましたが、セッティングで色々試してみた事は経験値として今後に活かせると確信してます。

 

カバーでのライトリグ(?)が苦手だったのですが、本腰を入れて取り組んでみると見えてくるものがありますね。

 

ガチフリップのようにロッドの長さと強さを活かして自分から離れたスポットからバスを引っこ抜くやり方はできないので、パワーフィネスの場合ロッドの長さはそこまで必要ないのかもしれません。

 

今シーズン寒くなるまでもう少し時間があるので、超接近戦でのパワーフィネスでロッドを変えて試してみたいと思ってます。

 

では。


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