先日のチャプター房総に連れて行った
REVO LTX-BF8クン。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/post-6910”]
結局ブレーキが弱く、
その日は戦力にならなかったのですが。
でもルアーによって使いようは
あると思いますので、
工夫してみてくださいね。
そんなBF8ですが、
予備?のハンドルノブがあるのを
ご存知でしたか?
箱の底に入ってるんですが、
ノーマル?の丸ノブから平ノブに
変更したので一応紹介しますね。
プラスドライバー1本プラスアルファ
箱を開けて最初にセットされている
丸型ハンドルノブ。
自分としては平ノブが好きなので
すぐに交換してしまいました。
手順としては全く難しくなく、
ハンドルノブキャップを外して
ノブを交換するだけです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/post-6393”]
この場合ノブキャップを外すのは
一円玉がジャストフィット
なんですよね。
これってなんか問題ありますかね(汗っ。
でもマイナスドライバーだと
確実にパーツが傷になりますから。
ここは一円玉様に協力して頂いて。
たまに一円玉が変形していて
溝に入らない時がありますので
気を付けて(笑。
回す方向は
反時計周りが緩む方向ですよ。
一円玉を刺したら左回転です。
逆に回すとパーツが傷になりますよ。
この場合のコツは緩めた後
一円玉を固定してノブの方を回してやる、
という事ですかね。
で、ノブキャップを外すと
中にプラスネジの頭が見えますので
それをドライバーで外してやります。
↓画像は平ノブですが丸も一緒です
↑マイナスドライバーでも大丈夫ですね
ここでも反時計周りで緩みます。
ドライバーをネジに押し付けるように
回してくださいね。
ちょっとした便利グッズ
ネジを外したらそのままノブが
抜けてきます。
でもちょっと気をつけて欲しいのが
ここにベアリングが入ってるんですよ。
↓サイズは様々
↑性能差も様々
ベアリングは軸にはめて回転を
良くするためのパーツです。
まあご存知の方がほとんどだとは
思いますが、これについての
外し方をチョッとだけ。
HEDGEHOG STUDIOから出ている
じつはこれ、
HEDGEHOG STUDIOからのOEMで
うちで削ってるんですよ。
これがとっても便利なので
ついでに宣伝しちゃいますね(笑。
↓これがハンドルノブキャップリムーバー
↑なにかと便利
↓グリスでべっとりのベアリングを
↑これで中からすくい出します
↓このように!
↑意外と取りにくいベアリングですが、
簡単に取れました。
本来は名前の通り、
ハンドルノブキャップを外すための
ツールなんですけどね。
DaiwaやSHIMANO製リールの
ノブキャップはこれがないと
かなり面倒ですからね。
ちょっとした便利グッズその2
宣伝をもう少しさせてくださいね(笑。
せっかくベアリングを外したのなら
中のグリスを洗浄してしまいましょう。
新品状態なら汚れはないですが、
グリスが付着した状態だと
軽い回転は得られません。
そこで!
このベアリングチェックツール!
じつは以前にも紹介してるんですが、
これもHEDGEHOG STUDIOからの
OEMで削ってます。
このてのツールはリメイクというか、
デザインを変えて自分で図面を
ひいてるんですよ。
段々スタイリッシュになってきてると
自分では思ってるんですけどね(汗っ。
これも名前の通り、
ベアリングをチェックするための
ツールなんです。
↓このように
↑ベアリングをはめてやって
回転をチェックします。
ベアリングの洗浄方法は
HEDGEHOG STUDIOのHPで
詳しく説明してますので見てくださいね。
洗浄方法はこちら
ちなみに自分が毎日必ず見ているブログ
DeeePSTREAMでも紹介頂いてます。
嬉しいですね。
[blogcard url=”http://deeepstream.com/2016/03/18/bearingchecktool/”]
で、洗浄が終わったらノブを交換して
セットしていきます。
↓ここでもこのツールが
↑これではめたあとに
ハンドルノブキャップリムーバーで
押さえてやればスムーズですよ。
で、あとはネジを締めてやれば
↑完了です
↓こんな感じで
↑軽く回ります
ちなみに今回は
これまたうちで削っているREVO LTZの
ノブキャップがあったのでセットしてみました。
なんとなく決まりましたね。
ワンポイントのドレスアップとして
オススメですよ。
宣伝ばっかりしてごめんなさいね(笑。
パーツが売れると次のものづくりの
モチベーションになるので
どうか宜しくお願いします。
((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス
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