亀山湖のプロガイドを受けてきたけどメリットしかなかった件

本日は亀山湖のスーパーロコ板山雅樹さんのガイドを受けてみました。

 

厳密にはガイドというより取材なんですが、まあ半々というか、同船して一緒に釣りをしてもらったという感じです(笑。

 

しかし終わってみればメチャクチャ濃い一日で、メリットしかありませんでした。

 

そんなプロガイドとのやり取りをレポートさせて頂きます。

前日には52.5cmを水揚げ

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukass)です。

 

今回は以前から注目していた亀山湖のスーパーロコにして、亀山湖プロガイドの板山雅樹さんと同船する機会を頂きました。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/10/chapter-boso-itayama-masaki/”]

 

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板山さんとはチャプター房総でも一緒になるのですが、年間釣行日数は100日を超えるという事で、自分とはレベルの違うガチのスーパーロコなんですよ。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/11/2016chapter-boso-look-back-3/”]

 

先日のジャパンフィッシングショー2017でもティムコブースで長々とお話を聞かせて頂き、そこで同船のお話を頂いたんですよね。

 

自分としては苦手の早春に向けて、少しでもヒントがもらえればという藁にもすがる思いでお願いしたんですよ。

 

楽しみにしていた前日にはSNSから事件の知らせが入ります。

なんじゃこりゃ!?

 

自分と乗る前日にやらかしてくれました(笑。

 

その釣りを間近で見れるという期待で、楽しみしかありませんでしたよ。

 

ちらっとだけ説明しますと、ルアーはHUシャッドのブラックバックシャッドというカラー。

 

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こちらを公開するのはご本人の承諾を頂いてます。

 

板山さん本人は上州屋神田駅前店の店員さんでもありますので、詳しい事がしりたかったらお店に行けば会えるかもしれませんよ。

 

もちろんプロガイドなので、一緒に釣りをするのが一番早いですけどね(笑。

 

ただしガイドの予約は二月はもう受けつけてないので、三月以降になりますが、日程はまだ決まってないそうです。

 

興味のある方は ご本人のブログで確認してみてください。

 

最新の日程についてはこちらのブログでも告知する予定です。

 

じつは今回の取材の交換条件のひとつがガイドの告知だという事は内緒です(笑。

 

結果はノーフィッシュだけど

 

まず今回の釣行の結果ですが、自分はノーフィッシュでした。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/10/no-fish/”]

 

いや、ニジマスが一本なのでワンフィッシュ(笑。

 

まあ初バスはおあずけになりました。

 

でも今回の目的は初バスを釣る事ではありません。

 

プロガイドの方にいろいろと釣りをみせてもらって自分のレベルアップに繋げたい、というのが最大のミッションなのです。

 

一回の釣行の釣れた釣れないは、今回に限ってはどうでもよかったんですよね。

 

まあ、そりゃあ釣れるに越した事はないですが、それよりも何か一つでも今季の自分の釣りにプラスになる要素を盗みたいという思いだったんですよね。

 

しかし、その思惑は大きく違ったというか、少しどころではなく一日を通してメリットしかなかったんですよ。

 

まず板山さんは普通にディープでサクッと釣ってましたね。

 

その後昨日52.5が釣れたやり方と考え方を目の前で見せてくれました。

 

この日は風が前日とは逆だったらしく、HUシャッドは不発でしたが、その使い方と考え方を丁寧に教えてくれたのです。

 

タックルのバランスからシャッドを出す状況、季節の進行に合わせたルアーセレクトから濁りへの対応など。

 

後ろで見ていて今にも出そうな雰囲気はさすがでしたね。

 

詳しい説明はガイドを受ける事で聞く事ができますので、ここでは控えさせて頂きます。

 

ワカサギが刺す4月くらいまで有効ではないかという事です。

 

とりあえずHUシャッドいっときます!

 

ドラッギングはしない

 

この日は本当にいろいろな事を教えてもらったのですが、その中でドラッギングはしないという事がショッキングでした(汗っ。

 

自分はディープと言えばドラッギングなんですが、なぜ板山さんはドラッギングをしないのか。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/11/we-would-like-to-target-deep-water/”]

 

大きな理由は釣りが下手になるから、との事。

 

深いエリアをドラッギングしてしまうと、狙うスポットが曖昧になって、どうやって釣れたのかがわからなくなってしまうから、という。

 

ある程度スポットを絞っておいて、その上を通過させるのならまだわかりますが、何となくそのエリアをズルズルとドラッギングしていては上達しない、という事を言ってましたね。

 

まあ自分の場合は一応スポットを絞った上で、そこを通すイメージなので、まだマシなのでしょうか。

 

そしてその答えは本人が実践で出してくれました。

 

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二月に入ったばかりの厳寒期にディープからグッドコンディションの一本を釣ってみせてくれましたんですよ。

 

その時の水深は約12メートル。

 

これは本人にとっては既定路線との事。

 

つまり釣れてあたりまえ(笑。

 

さてさて、書きたい事は山盛りなのですが、一旦終了して続きは改めて書きたいと思います。

 

実はこの記事は帰りの車の中で書いてました。

 

これから帰って片付けやら何やらあるので、書くのは明日になるかもしれません。

 

とりあえずこの記事はあとで追記する予定です。

 

ではでは。

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