ハンドルノブについての記事をリライトしました。
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冬大好き
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
タイトルに関係ないですが、冬の釣りが大好きです。
これはマジで、冬は自分にとってベストシーズンなんですよ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/01/kameyama-deep-1/”]
特にディープの釣りは大好きです。
でもまだまだ寒いというほどではないですよね(笑。
という事はまだまだフリッピングロッドは活躍してくれるはずです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2015/12/flipping-rod/”]
そのフリッピングロッドに合わせるリールのハンドルノブをちょっと考えてみました。
アルデバランのハンドルノブ
今回は釣りのスタイルとハンドルノブについて考えてみました。
まず、これまでメインに使ってきた13メタニウムのハンドルノブに対してあまりこだわりがなかったんです。
でも、まったく同じタックルが二本になって、リールも同じものをセットしてみると細かい違いが気になるんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/harrier80/”]
同じハリアー80に同じ13メタニウムで、同じナイロン30ポンドラインをセットしてるんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/nylon-30lb/”]
でも一つだけ違うのがハンドルノブなんですよ。
以前から使ってたのは13メタニウムの純正ハンドル。(おそらくですが)
そして、今年になってもう1本追加した方にセットしている13メタニウムには、そのへんにあったものを適当につけました(笑。
おそらくアルデバランのハンドルノブだと思われます。
それでも大きな問題はないのですが、やはり少し違和感があるんですよ。
ゴリ巻きか速巻きか
13メタニウムと言えばギヤ比のラインナップも充実したSHIMANOのフラッグシップ機といっても良いでしょう。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/13metanium-2/”]
釣りの幅も広く想定されてると思われ、この機種だけでおおよそすべての釣りをこなす事ができるのではないでしょうか。
これはノブももちろん考えられていて、ひねりの入った、大きすぎず小さすぎない良い意味で適当なサイズ感の握りやすいノブだと思います。
対してアルデバランですが。
こちらは軽量ルアーやリグを操作するのに特化してると言えますよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/08/bait-finesse-reel/”]
そうなると、ノブも小さめで掴みやすくコンパクト感がある平ノブになります。
これはゴリ巻きするような釣りは想定してないでしょうから極端なラッパ型ではないですね。
それよりも、すばやくラインスラックを回収するために速巻きに適した形状だと言えます。
で、13メタニウムをフリッピングに使う場合、どれが良いか?という問題。
アルデバランのノブではちょっと物足りないかな(笑。
14スコーピオンのハンドルノブ
ここでふと思いだしたのが14スコーピオン。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-4693/”]
もともとビッグベイトやディープクランクにも使おうと思って購入したリールです。
本当は、その剛健さからフリッピングにどうかな?と思って使ってみたんですが、イマイチでした(笑。
スプールの形状が撃ちものに適してないというか、自分のイメージとちがったんですよね。
まあ、クラッチを作るための合わせモノ的な用途もあったのでそれが終わったら使ってなかったんですよ。
で、それを思い出して確認してみたら、まさにフリッピングにもってこいなナイスなラッパ型(笑。
14カルカッタコンクエストにノブにさらにひねりを入れたような理想的な形と大きさです。
ちょっともったいないけど、13メタニウム用に拝借しました(笑。
これはチョッと良いかも!
フリッピングというスタイルは基本左手はラインを操作していてノブを持たない釣りですから。
とっさに掴みやすく、そしてスッポ抜けにくい形状のノブが理想的なんですよ。
うーん、これもう一つ欲しい。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/07/kameyama-flipping-matome/”]
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