壊れたゲーリーワームを接着剤で補修する時に強度を上げる手順

塩がたっぷり入ったゲーリーヤマモト製ワームでもしっかりと復活させる方法を見つけました。

 

これは結構画期的だと思いますので紹介しますね。

 

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ゲーリーワームは接着剤が効きにくい

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのかけづかです。

 

今回紹介する”ゲーリーワームの補修”ですが、自分的には確実にこれまでより強く接着できてると思ってます。

 

ただ、それを数値で比べる事はできないので、あくまでも自分の肌感覚だという事をご理解ください。

 

その上で説明させて頂きます。

 

用意するものは『スプレー式のパーツクリーナー』です。この時点でほとんどの方がピンと来たのではないでしょうか(笑。

 

これまでゲーリーワームは補修しても上手く接着できなかったんですよね。塩がたっぷり入ったゲーリー独特のマテリアルが原因だと思います。

 

エスケープリトルツインはセメダインスーパーXでしっかりくっつくのですが、同じ工程でやってもゲーリーワームは上手く強度が出ませんでした

 

それがある時思いつきで色々試してたら、結構強度が出せる接着の方法が見つかったので紹介したいと思います。

 

あくまでも自分の感覚ですが、これまでに比べてかなり耐久性が出たと思うので、試してもらえればと思います。

 

ハサミで大きく切る

 

さて、まず下準備ですが、フックを刺して穴が広がったり裂けてしまったワームの頭部をハサミで切り込みを入れます。

 

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ゲーリーヤマモト:モコリークローの頭部(尻)を大きくカット。接着面を大きくする事とフックの穴に残った不純物を除去する目的。

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結構思い切り切ってしまっても大丈夫。むしろ小さく切る方が強度が出にくい気がします。

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ゲーリーワームの断面。わかりにくいですが、接着面には油分と塩が。これをパーツクリーナーで吹き飛ばしてやる。

 

亀山湖で補修ワームが活躍できる事を確認した件

2016.06.20

パーツクリーナーで脱脂洗浄

 

次に使うのがスプレー式のパーツクリーナー。ホームセンターなどで安く買えるもので十分です。

 

自分はモノタロウで300円弱のヤツを使いました。

 

パーツクリーナー

大型のパーツクリーナー。約600mL入りで300円ほど。これで何個洗えるかは未検証ですが、かなりの数のゲーリワームが洗浄できるはず。

 

ゲーリーワームのマテリアルには大量の塩が含まれてる訳ですが、接着面にも塩が浮き出てきます。どうもこれが接着強度に影響してるのではないかと思ったんですよね。

 

そしてフックを刺した穴には不純物(?)や水分が残ってて、それらも接着を妨げてると考えました。

 

実際ハサミで切ってやると、フックの穴から未乾燥のミドロモが出てきたりしました。

 

それらをスプレー式のパーツクリーナーで吹き飛ばしてやるという事です。

 

そしてパーツクリーナーは揮発性が高く速乾性です。軽く息を吹きかければ接着面は完全に乾燥します。

 

脱脂洗浄と乾燥を一瞬で確実に出来るという訳です。

 

パーツクリーナー2000

スプレータイプは特に揮発性が高いので、屋内で作業する時は換気に気をつけましょう‼️

ゲーリーヤマモト モコリークロー

切り込みを入れた断面にスプレーを噴射。かなり噴射の勢いがあるので、不純物を一気に吹き飛ばせる。

 

 

じつは最初にゲーリーワームを中性洗剤で洗ってみたのですが、水分を完全に乾燥させるのが時間がかかり過ぎるんですよね。

 

その後無水エタノールで接着面を洗ってみたら凄く着きが良かったんです。ぶっちゃけTwitterに上げたのはこの時だったのですが、その後パーツクリーナに気づきまして。

 

お手軽だし揮発性はこっちの方が格段に良いので、だったらパーツクリーナーで良いじゃん、と(笑。

 

セメダインスーパーXを多めに塗布

 

 

セメダインスーパーX

セメダインスーパーXをワーム断面に塗布。多めに付けてはみ出るぐらいで良いかと。

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ワーム断面にセメダインを塗布する。特に専用工具は必要なく、爪楊枝などで全然OK。

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セメダインが結構はみ出てるのがわかりますでしょうか。このぐらいはみ出てしまった方が強度が出ると思います。

gary-yamamoto (28)

フックを抜いた穴にもセメダインを塗布。この穴にもスプレーしてやればなお良い。

 

補修モコリークロー実際に使ってみた感想

 

前日にパーツクリーナ&セメダインスーパーXで補修したゲーリーヤマモト・モコリークローを実際に使ってきました。

 

ゲーリーヤマモト モコリークロー BLACK&Blufreak

太軸のフックを刺しても問題なし。込み入ったヘビーカバーに入れて使ったが、ちゃんとバイトを出してくれた。

 

この日はカバーテキサスで一本だけ釣れたのですが、ワームはボロボロ、手足のパーツも取れてしまいました。

 

ただ結構ヘビーなカバーの中で食ったバスだったので、キャッチするまでに少し時間を掛けてしまったんですよね。

 

GaryYAMAMOTO モコリークロー

フックを指す部分に多めに接着剤を付けた事で強度をだしている。実用強度は十分と判断。

GaryYAMAMOTO モコリークローBLACK&Blewfreak

釣った後もワームはしっかり残ってた。しかし良い位置にフッキングしてる(笑。

 

でも釣り上げた時ワームは残ってましたし、その後使った補修ワームはカバーに出し入れを繰り返しても原型をとどめていて最後まで一個で持ちました。

 

これは必要十分な強度が出てると言っても良いのではないかと。

さいごに

 

自分だけかもしれませんが、これまでゲーリーワームってセメダインを付けてもすぐに裂けちゃってたんですよね。

 

それが今回紹介した方法だと結構強度が出たので嬉しくなってしまって、記事にしてしまいました(笑。

 

多分ほかの接着剤でもそれなりに強度が出ると思うので、試してみてはいかがでしょうか。

 

接着剤とスプレー式のパーツクリーナを揃えても数百円ですので、やってみる価値はあると思います。

 

では。

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