真冬に逆戻りの亀山湖 本日も修行ナリ

昨日3月15日に亀山湖に出撃してきましたが、三寒四温の寒の方に当たってしまいました。

それにしても寒かった。

色々と成果はあったんですが、その前に愚痴をダラダラ書く事をお許しください(笑。

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朝の気温5度からスタート

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

久々の釣りって良くないですね。

せっかく来たんだからと、寒くてどうしようもならないとわかってるのに、一日やってしまうという(笑。

ええ、ノーバイトでした。

現着時の気温は車の外気温計で5度。

普通に冬の朝って感じでした。

ただ魚探が示す水温は8度あったので、水中は春に向かって進んでるんだろう、と都合良く解釈(笑。

いろいろやりたい事が沢山あったので、魚を釣る事が至上命題ではなかったですが、それでも釣れた方が嬉しいに決まってます。

しかも時期が時期ですから、もしかしてデカいヤツがきたりして、などと言う妄想が膨らみます。

雨からの雪 そして霙の洗礼

早春の雪って珍しい事でもないんですけど、なんで久々の釣行で雪に当たらなきゃ行けないのか(汗っ。

この日は17カルカッタコンクエストBFS HGと14カルカッタコンクエストの投げ比べをしたのですが、とにかくリールが冷たくて、手がイっちゃってました(泣。

この日だけはジュラルミンのクラッチが恨めしかったですね。

これは渓流トラウトマンの方はマジで尊敬します。

いや、自分の場合対策が不十分なだけか(汗っ。

雨から雪に変わって、その後は霙まじりの雨プラス強風に打たれます。

頭では釣りにならないとわかってるのですが、ある種の貧乏性からか一日やらないともったいないという真理で、結局最後までやってしまいました。

そして安定のノーバイトノーフィッシュ。

苦手を逆手に

まあ、こういう日って良い修行なんですよ。

これがもっと得意な時期だったら見切れるんでしょうけど。

ただでさえ苦手な時期ですから、釣れなくても当たり前というか(笑。

むしろ厳しい時に何かキッカケをつかめれば、少しでも次に繋がるのではないか、という思いでやってしまいます。

でも普段からちゃんと練習してる人は早々に見切りますね(笑。

久しぶりに来て、こんな日に頑張って練習しても得るものは少ないのかもしれません。

まあ撤退する勇気みたいなものも必要なのかもしれませんけどね。

でも中々釣りに行けないオッサンにとっては、これでも貴重な一日になりました。

そうは言ってもリールのインプレや魚探の設定など、決して無駄な一日ではなかったですよ。

各種インプレなどは改めて記事にしますね。

ただ真冬の装備プラス途中からカイロを貼りまくってもキツいほどの日でした。

カルカッタコンクエストが氷の塊のように冷たかったです。

終わります。