初心者が魚探を使う初歩的な4つのメリット

自分が今魚探を忘れて釣りに来たら、

すごく慌てると思います(笑。

 

長年通いなれたホームレイクでも、

魚探がないといろいろと困るからですね。

 

何も地形を細かく調べるだけが魚探の

活用法ではありません。

 

どんな安価なものであっても、船に魚探が

付いてるだけでメリットはあるんですよ。

 

今では当たり前に付けてますが、ディープが

おもしろくなるこの時期に、もう一度

魚探のメリットを考えてみます。

 

バッテリー残量がわかる

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーの

カケヅカ( @kakedukaSS )です。

 

亀山湖のようないわゆるエレキレイクでは

バッテリーによるエレキだけが移動手段

になります。

 

エレキヘッドカバー

 

まあ、オール1本は必ず積みますが、

出船した場所から遠く離れてしまったら

オール1本では帰れません(笑。

 

ちかくの岸に付けるくらいが

せいぜいですよね(笑。

 

やはりバッテリーの残量には常に気を付け

ないと帰れなくなる恐れもあります。

 

バッテリー残量

 

そこで、魚探があるとバッテリーの残量は

画面に表示されますので安心です。

 

これは意外と大きなメリットですよね(笑。

 

自分の場合は24Vのエレキを使ってますが

魚探用もエレキと同じバッテリーで

まかなってます。

 

バッテリー2発

 

魚探用に別のバッテリーを用意してる方も

いますけど、その人達はエレキの残量は

わかりませんね(笑。

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でも、魚探初心者の方たちはエレキと併用

すれば残量はわかるので安心ですよ。

 

水深がわかる

 

まあ、当たり前ですよね(笑。

 

水深20メートル

 

魚探を付けてると自分のいる場所の

水深がわかります。

 

これは実際の釣りだけではなく、安全上

においても大事な事なんですよね。

 

深い場所なら問題ありませんが、

浅い場所だと座礁の危険もありますから。

 

亀山湖などでは上流部の浅瀬にエレキの

シャフトがヒットして曲げてしまったり、

リヤのラダーが破損したり。

 

新利根川などの川では、岸際の水深が

わからなくて突っ込んでしまったり。

 

直接釣りには影響がなくても、魚探が

付いてればそうゆう部分では安心です。

 

水温がわかる

 

これは直接釣りに関係してきますね。

 

水深表示

 

水温がわかるという事は色々な事が

わかるという事ですから。

 

エリアによって水温が違えば釣れる水温が

解読できますし、前回の釣りの時と

水温が違えば目安になります。

 

同じエリアでも時間によって水温は

変わるんですよ。

 

それも肌感覚だけではわからない事が

ありますからね。

 

実は水温に関してはどんどん下がっていく

これからの季節よりも、むしろ早春の方が

重要な要素なんでしょうけどね(笑。

 

なんにせよ、水温がわかるのは決して

デメリットではないので、あるに越した事は

ないですよね。

 

ベイトフィッシュがわかる

 

結局バスはベイトについてるんですよね。

 

という事はベイトがいるところにはバスが

いるという事になります。

 

で、魚探があればベイトが映りますから

バスの居場所が簡単にわかる…。

 

ベイトフィッシュ

 

というほど簡単ではないですけどね(笑。

 

まずベイトの映し方を設定しなければ

いけないんですよ。

 

まあ、そのへんは機種によって様々なので

ここでは割愛しますけど。

 

今まで当てずっぽうで釣りをしてたのが

ベイトが映る事でより確信が増すのでは

ないでしょうか(笑。

 

たとえ勘違いでただのゴミだったとしても

ベイトだと思えばモチベーションが上がる

かもしれませんね。

 

初心者の方はこのへんからどうでしょうかね。

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1 個のコメント

  • リザーバーは相模湖以外経験したことありませんが、
    リザーバーで魚探使ったことないでーす。

    なので、重めのフットボールジグorヘビキャロで地形を探ってます。

    当然、ベイトフィッシュは見つけられないので
    底釣りする場合、魚探を装備している方の後をコソコソ追いながらやってます。
    他は、ワカサギ船団の位置取りからワカサギの回遊ルートを想像したりとか。

    なんちゅーアナログ。

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