今年の初め頃に買ったDaiwaタフバッテリーが調子良いです。
様子見してたんですが、どうやら決まりですね。
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ダイワ タフバッテリー12000[4]
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
今期から導入しているGARMIN ECHOMAP CHIRP 95SVですが、ようやく初期設定ができたというレベル(汗っ。
人柱として色んな情報を提供したいと思ってるのですが、どうも自分には中々むずかしく、四苦八苦してるところです。
そんな中、魚探専用に購入していたバッテリーが好調なんですよ。
過去に何回か紹介してますが、Daiwaタフバッテリー12000IVというポータブルタイプのバッテリーです。
サイズは幅60×奥行50×高さ86mmという事で、かなりコンパクトなんですが、心配だったのは容量でした。
小さいという事は容量も少なく、すぐに上がってしまうかもしれない、という心配をしながらの使用でした。
まさにタフ
これまで数回に渡って使ってきましたが、これまでのところ釣りの途中でバッテリーが上がってしまう事は一度もありません。
魚探のみに使用してるので、ある時急に画面が消えるという感じにはならないのかもしれないですが(笑。
それと、魚探の使い方はまだまだわかってないので、これでクイックドローを使い始めたらわかりませんけどね。
ただ、GARMINの使い方を把握してないだけに、とにかく気が付けばスイッチ類をイジりまくってるので、普通に表示させてるよりはバッテリーの消費はあるのかもしれません。
それでも朝イチから丸一日魚探を表示させっぱなしでもまったく容量に不安は感じませんね。
充電
これまでの使用は主に房総チャプターの試合前日プラクティスと試合当日の二日間という感じです。
やはり丸一日使った後、翌日までにどの程度回復するのかは気になってたんですが、これもまったく問題ありません。
流れとしては、前日の朝イチからスイッチを入れて、丸一日使った後軽く片付けをして宿にINします。
その時に部屋まで持っていって、家庭用のコンセントから電気を拝借します。
その日はそのまま寝る訳ですが、翌日は朝(夜中)の3時に起きて支度を始めるんですが、バッテリーはまだ充電が完了してない状態だったりします。
でも、部屋を出る直前までコンセントに挿しっぱなしにしておいて、いざ部屋を出る瞬間にランプが赤から緑に変わるという(笑。
まあ、ほとんど満充電に近い状態までいってるという事ですよね。
それに試合は2時帰着なので、最低そこまで持ってくれれば良い訳ですし。
使用後は速やかに充電
エレキ用に使ってるボイジャーもそうですが、バッテリーの特性は同じで、使用後には速やかに充電してやるのが良いと思います。
釣りの帰りの時間もありますが、間違っても帰宅してから充電しないで寝てしまうのはもったいないですね。
今回のDaiwaタフバッテリーもそうですが、とにかく使ったあとは早めに充電してやる事です。
ちなみにボイジャーM27MFは三年半ほど使ってますが、いまだに大きな衰えは感じません。
丸一日使った後に宿で翌朝まで充電させてもらって、そのまま翌日の試合でも普通に働いてくれます。
いや、ライブウェルを回す事を考えたら、前日より酷使してるかもしれないですね。
おわりに
これまで魚探はHONDEXのHE5700 T・NAMIKIと言うモデルを使ってたんですが、その時はエレキ用のバッテリーから併用してました。
でも干渉がひどくて、画面が真っ黒になってしまうのがイヤで、今期魚探を新調したのをきっかけにバッテリーも別にしてみたんですよ。
今のところ大成功です。
魚探の使いかたはまだまだですが、それでも最低限水深・水温・ベイトフィッシュ、そして時間がわかるのは嬉しいですね。
これにGPS機能をもっと使いこなせれば、釣りの幅は間違いなく広がると思います。
魚探専用バッテリーは地味に貢献してくれてますね。
それにしても、今の仕事になる前には考えられなかった装備で釣りをさせてもらってます。
本当にありがたい事ですね。
このスタイルで長く釣りを続けるために、もっと沢山仕事をがんばってさらに環境を充実させたいと思います。
おわります。
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