今まで魚探の干渉に悩まされてきたので、今期からバッテリーはエレキ用と分ける事にしました。
で、ネットで調べてもズバリなモノが見つからなかったので、電動リール用で容量が大きそうなヤツを試しに買ってみたんですよ。
それがDaiwa タフバッテリーというヤツなんですが、はたしてどうなるのか(笑。
HONDEX/GARMIN二台体制
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
さて、今期は魚探の体制をグレードアップさせて、「GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV」というモデルを導入しました。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/02/i-bought-a-garmin-echomap-chirp-95sv/”]
まあ、まだ全然セッティングしてないんですが(汗っ。
で、今期はそれと併用して、これまで使ってきたHONDEX HE5700 T・NAMIKIも使っていこうと考えてます。
これはDeeePSTREAMさんでも書いてますが、やはり急激な進化を続ける海外製の魚探には、まだまだ安定感という部分で不安が残るというのが正直なところではないかと。
[blogcard url=”http://deeepstream.com/2017/03/05/hondex-2/”]
それでもGARMINはかなり衝撃には強いらしいですが、それ以外でも自分のレベルの問題もありますんで。
まだGARMINを使ってちゃんと釣課に繋がるというレベルにないと思ってるんですよね。
いざとなったらまだまだ今までの魚探に頼る事になりそうなので、干渉の問題はちゃんとしておかないと、と。
Daiwa TOUGH BATTERY(タフバッテリー)
そんな訳でエレキとは別電源を考えた時に、そのまんまボイジャーバッテリーを積むのは重量的に無駄があると思ったんですよね。
自分のエレキはモーターガイドのツアー82ポンドの24Vなので、バッテリーは二発なんですよ。
今まではそのうちの一つに魚探とライブウェルを繋いでたんですが、魚探の画像がエレキを踏むたびに真っ黒になるんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/11/fishfinder-interference/”]
これはエレキのパワーを調整すると消える時があるので、走りながら微調整してたんです。
でもそれって凄く面倒くさいんですよ。
特に試合の時なんかはイチイチエレキの速度を微調整しながら走ってたらストレスでしかないですからね。
そんな訳で新たにDaiwaタフバッテリーというヤツを購入してみたんです。
元々電動リール用らしいのですが、容量的に魚探にもどうかな?と思いまして。
もしかしたら全然使えないかもしれませんが、とりあえず人柱の精神で使ってみますね(笑。
何となく説明します
見た目ただの小さいバッテリーなので、それほど詳細な説明も必要ないとは思いますが一応(笑。
スペック詳細
- 定格:DC12V/12Ah(20時間率)
- 外径寸法:約 幅 151×奥行 98×高さ 95mm
- 重量:約4.2kg
- 充電器充電時間:約30時間(12V/12Ahタフバッテリー 12000専用)
- 充電器電源入力:AC100V/ 50/60Hz
- 充電器定格出力:DC12V 0.6A
- 充電器外径寸法:約 幅60×奥行50×高さ86mm
- 充電器重量:約480g
- セット内容:バッテリー本体、専用充電器、専用キャリーバッグ、取扱い説明書
- ご使用の目安:ダイワ電動リール(500番サイズ)をご使用頂いたとき、シャベルビシ速攻III 80号を深さ80mで約150回巻上が可能です。
さて、重量は約4.2Kg と軽いです。
専用のキャリーバッグ?とセットになっていて、肩から背負えるようになってますね。
これに専用の充電器がついて、購入時約12000円でした。
自分が注目したのは電動リール用というところです。
それって明らかに魚探よりも電気を食うと思うんですよね。
これは自分の考えなのですが、魚探とエレキを同じバッテリーで使ってると、電力の沢山使う方に引っ張られて魚探の方に電機が回らない気がするんですよ。
なので、エレキはまだ動くのに、魚探の方が消えてしまう事があるんですよね。
ここはキッチリとエレキと魚探でバッテリーを分けてみて、その差を体感してみようと思ってます。
とりあえずこのタフバッテリーでHONDEXとGARMINを同時に使ってみて、どのくらい持つのかやってみますね。
フィールドで試したらまた報告します。