GARMINとHONDEX HE5700を二台同時に使う事を前提にバッテリーを検討しています。
これからの時期は魚探の修行モードが多くなるので、一日快適に使えるようにしなくては。
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Daiwaタフバッテリー
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
以前もお伝えしたように、GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV とHONDEX HE5700の二台を同時に使った場合、朝イチからだと昼までバッテリーが持たないんですよ。
使ってるバッテリーはDaiwaタフバッテリーというヤツなんですが、GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV 一機だけなら楽勝で一日使えるんですけどね。
つまりHONDEX HE5700の方がバッテリーを食う訳でして、これまではチョイチョイ消す事でなんとか誤魔化してました(笑。
でもこれからの時期は魚探掛けをする時間も多くなる事が予想されますし、何とか快適に使える方法を考えなくてはと思ってます。
ボイジャーM270MF
自分的に一番現実的な対策は、一台余ってる使い古しのボイジャーM270MFを魚探専用として船に積む事でしょうか。
これはこの夏ちょっとした手違いがあったようで、これまでエレキ用に2台セットで使ってたバッテリーが、桟橋から一つ無くなってしまったんですよ。
ただ、丸三年以上使っていたバッテリーだったので、買い替えのタイミングを計っていたのでちょうど良いと言えばそうだったんですけどね(笑。
で、その残った一個のボイジャーM270MFは使おうと思えばまだまだエレキに使える程なので、これで魚探二台を一日使えるんじゃないかと。
105Aと80A
ところで、ボイジャーのバッテリーには容量違いの種類があって、M31MF(115A・27.5kg)・M27MF(105A・23.5kg)・M24MF(80A・20.7㎏)の三種類がポピュラーですよね。
自分の知ってる範囲では、M24MFを魚探専用として使ってる方を何人か見てます。
ここに書いた三種類の中では最も軽く、本体の質量も小さいので確かに良さそうなんですけどね。
まあ、自分の場合はM24MFが一段余ってるので、わざわざ新品で一台買う事な無いですが、でもエレキに使ってたバッテリーを魚探専用に回すという人は他にもいそうですね(笑。
魚探二台同時使用の弊害
それにしてもレンタルボートにおいて、船体重量が大きく増えるのは望ましくは無いんですけどね。
Daiwaタフバッテリーとボイジャーでは重さが10倍くらい違うんじゃないかと(笑。
そうなるとバッテリーの置き場所にも気を使います。間違っても魚探に近いフロントには置けないですよね。
やっぱりこれも延長コードを作って船の中央から後ろに置かないとバランスが悪いでしょう。
でも試合の時はGARMIN一台にして、少しでも軽量化によるスピードの効率化とバッテリーの消費を抑える仕様になりそう。
二台同時に魚探を使う事でこんなに面倒な事になるとは(苦笑。
ライブウェルとの併用
これまで試合の時にはライブウェルとエレキは同じバッテリーから電源を取ってました。
ただ、ライブウェルのポンプは12Vでエレキは24V、エレキ用にボイジャーのバッテリーを二台同時に使用しているうちの一台しか使わないんですよね。
自分の知る限りこの方法を取り入れてる方は多いと思うのですが、これって片方のバッテリーだけが減っていくという弊害もあるじゃないですか?。
そう考えると、ライブウェルにも専用バッテリーがあれば良いですよね。
となると、やっぱり試合の時もボイジャーバッテリーを別に一台積んで、魚探二台とライブウェルをそのバッテリーで賄うのが良いのかも知れないです。
これについては今度房総チャプターでアンケートでも実施してみようかな(笑。
みなさんはどうされてますか? 良いアイデアがあったら教えてもらえると嬉しいです。
カケヅカ的まとめ
現時点での結論として、やはりエレキ用とは別に105AのボイジャーM27MFを一台積んで、それで魚探二台とライブウェルの電源にするのが間違いなさそうです。
過去の経験上、HONDEX HE5700は意外とバッテリーを消費するんですよね。
以前エレキ用のバッテリーの片方から電源を取ってた時、その片方のバッテリーインジケーターだけが赤くなってしまった事がありましたから。
レンタルボート上の電源については中々コレと言った決め手が見つからないのですが、船の速度とか荷物が増えるデメリットよりも、快適に一日釣りが出来る事を選択した方が良いのではないかと。
まあ、来年のシーズンインまでに色々試してみようと思います。
では。
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