先日の釣行で【カラーテーピングテープ】を指に巻く事で非常に快適にバスを持つ事ができました。
そのテープですが、変なところに神経質な自分は巻き方までこだわってしまいます(笑。
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絆創膏の応用
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
産卵が終わってスリムになったバス達が、ガンガン動き回って体もキレッキレですから、釣ったバスを持つ時は指がザクザクになりますよね(笑。
つかじーさんの記事を見て導入した【カラーテーピングテープ】ですが、伸びないタイプを使ってるので巻くときにしわになっちゃうんですよ。
なので、絆創膏で良くある裏技を採用すると具合良いですよ。
切れ込みを入れるだけ
昔テレビで見て以来、絆創膏は両端に切れ込みを入れて使ってます。
子供の指に貼ってやる時などは効果覿面ですからね。
要ははがれにくくなる訳です。
それを自分の指にバス持ち用の保護テープを貼る時にも応用してやろうと思った訳です。
やり方は簡単で、適当な長さに切ったテープの両端に切れ込みを入れてやるだけ。
で、切れ込みが手の甲の側に来るように巻くのですが、手順としてはまず指の腹側にテープを当てます。
そして分かれてる端の部分をそれぞれクロスさせていきます。
この時やや真ん中に向かって貼る感じですね。
まあ、こんな感じでフィット感が増すと思いませんか?(笑。
それだけなんですけどね。
バス持ちは痛い
まあ、剥がれにくくするなら何重にも巻けば良いだけなんですが、意外とゴワつくと思うんですよね。
これならほとんど重なってる部分は無いし、見た目もスッキリです。
ケチってる部分もありますので、これなら最小限の量で済みますしね(笑。
それにしても指を保護する目的のテープとしては本当に便利です。
ほとんど労力を使わないので、気になった方はお試しください。
終わります。
デカバスについての記事はこちら
● フワフワした釣りを止めたらデカバスが釣れるようになった話