【得意な季節】は【苦手な季節】と隣り合わせ?

トッププロレベルになるとバスフィッシングにおいて苦手な季節なんてないのかもしれません。

でも、自分のような一般的なアマチュアアングラーの場合、これだけキャリアが長く、同じ湖に通い続けてるのに、苦手な時期ってあるんですよね（泣。

でも不思議な事に、その時期と得意な時期は隣合ってたりするんです(笑。

ちょっとこれについて思いついたので書いてみますね。

早春が超絶苦手

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

亀山湖に通って足掛け20年以上、バスフィッシングそのものとなると、初めてブラックバスを釣ったのが中学生の時なので、もう30年以上前になるんですよね。

なのに、どこの湖でも春の釣りが苦手なんです（泣。

釣りブランクから六年ぶりに復帰して、参戦を始めたチャプター房総では、三月下旬の開幕戦を二年連続ノーバイトノーフィッシュ。

↑あまりの釣れなさに気力を失ってチョコを食べ始めるカケヅカ

プラクティスも含めて、一回のバイトも取れないという苦手ってぷり。

何かが大きく間違ってるのは自覚してるんですが、これが何年たっても改善されないんですよね。

初夏は大好き

その早春の時期が過ぎると、今度はネストからポストの時期へと移行する訳ですが、その時期は好きなんですよね。

今はネストを狙う事はないですが、かつて試合でネストを狙わないといけない状況の時は、釣れないなりに集中してやれてました。

たまには釣れましたしね。

これは単純に魚が見えるので楽しいという事ですが、それ以外にも、その前の早春の時期があまりにも見えなかったので、反動で嬉しくなってしまうんでしょうね(笑。

つまり苦手な時期のすぐ後は、わりと好きな時期という事になるんですよ。

春夏秋冬だけではない

ここで勘違いしてはいけないのは、季節をばっくりと四つに分ければ良いというものではない、という事。

まあ、当たり前ですが、春にもいろんな現象があるし、夏意向も同じです。

そのなかには冬に逆戻りしたり、異常気象で季節が早く進んだり、その逆もありますよね。

でもなぜか、それを総合しても、早春の時期が苦手なんですよ。

これは花粉症と関係があると思いたいところですが、花粉症でも釣る人は釣るしね（汗っ。

今年はいよいよガイドでも頼んでみようかな、と真剣に考えております(笑。

釣り人あるある?

それにしても、苦手な季節と好き(得意)な季節が隣り合わせというのは、自分だけでしょうか?

意外と他の人にも当てはまるんじゃないかと、勝手に思い込んでるんですが、どうですか?

まあ、苦手な時期なんか無いよ、というツワモノの方の意見は却下させてもらうとして(笑。

誰にでもある(とさせてもらいます！)苦手な時期って、どのくらい引きずりますか?

自分は釣行から釣行まで間が空くことが多いので、次の釣行の時には切り替えられるんですけどね。

冬は大好き

自分が早春が苦手な理由のひとつに、冬の釣りが好き、というのが関係あるような気がするんですよ。

↑ライフジャケットを忘れた今年の二月(そのせいでｗノーフィッシュ)

まあ、超言い訳なんですが、冬が好き過ぎて、春が来て欲しくないと思ってしまうのかもしれません、深層心理的に(笑。

それか春爆的なものを経験した事がないので、どこかでコンプレックスというか、トラウマ的なものがあるのかも。

なんにせよ、ここまで釣れないというのは、もう技術的な問題ではないと思い込んでます(笑。

冬がこれだけ好きな訳なので、これを上手く春に繋げられれば、こんな良い事はないんですけどね。

ホント、誰か助けて欲しいです。

あ、あとネコリグが苦手だというのも、早春が苦手な理由じゃないかな?

ほら、春はネコリグとか言うじゃないですか?

…どっちにしても言い訳でしかない。

【【得意な季節】は【苦手な季節】と隣り合わせ?】を最後まで読んで頂きありがとうございました。