ここ数ヶ月悩んでたんですが、どうやらスピニングリールが決まりそうです。
SHIMANOコンプレックスCI4+ C2500S F4になる予定。
タイトル画像はSHIMANOホームページからお借りしました。
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コンプレックスにします
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
これまでスピニングリールの知識が乏しく、ロッドに対して適切なリールをセレクトしようとする意識が本当に薄かったんですよ。
いや、お恥ずかしい(汗っ。
でもこのブログを書いていて、フォロワーさんから色々と教えてもらってるうちに考えが固まってきました。
自分はやはりSHIMANOの中から選ぼうと思いまして。
ズバリ、【SHIMANOコンプレックスCI4+ C2500S F4】にする予定です。
Cはコンパクトボディー
C2500SのCはコンパクトボディーと言う意味なんですが、スプール径もコンパクトみたいですね。
ここを勘違いしてました。(教えて頂いたフォロワーさんありがとうございました)
実はここ数年の傾向なのか、ロッドのガイドがマイクロ化していて、バットガイドも昔にくらべて小さくなってるんですよね。
それを考慮して、スプール径の小さなリールを考えると2000番台が良いと思ってたんです。
でもコンパクトボディーの2500番台なら、2000番と比べて径が1mm大きいだけみたいですね。
これが通常の2500番台よりも3.5mmほど径が小さいんですよ。
これなら今期購入したSHIMANOエクスプライド262L-Sと相性が良いと判断しました。
ストラディックCi4+と迷ったけど
最初はSHIMANOならストラディックCi4+を狙ってたんですよね。
カタログを見るとストラディックCi4+には2000番台がラインナップされてるのに対して、コンプレックスCI4+には2000番台がないんですよ。
これでは自分の考えるスピニングタックルのセッティングにはならない、と思ってたんです。
それがコンパクトボディーならスプール径が2000番台に近いし、巻き感は2500に近いのではないかと。
これは自分の理想に近いスピニングリールかもしれないと考えたんですよね。
ツインパワーはどうする?
ところで、途中真剣に検討していたツインパワーの2000番台ですが、これはまた次?の機会にします(笑。
現在使っている(借りている)2500Sがあるし、カタログにはコンパクトボディーの2500はないみたいですしね。
やはり自分は軽さを優先させたいんですよね。
パワーフィネスを前提に考えるなら剛性や巻き心地は最高だと思いますが、自分の考えるスピニングタックルでの釣りのイメージには、今のところ合わないと言うか…。
まあこの先違う考え方になったら試すかもしれません。
おわりに
まだ買ってもいないリールの事をなぜブログに書くのか?、と言うと。
それは意思が弱いので、考えが変わらないように公言しておこうと思いまして(笑。
これでまた違うリールが良く見えても、もうコンプレックスCI4+ C2500S F4を買うしかないでしょう。
そんな訳で来週にでもマニアックスさんに見に行こうかな。
在庫ありますかね?
おわります(笑。
今回狙ってるのはノーマルギヤモデルの方です。
下はハイギヤモデル
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