亀山湖でテキサスリグにナイロンの30ポンドラインを使ってます。
それがハリアー80だと釣れて2017年モデルのEXPRIDE 1711XHだと釣れない!?
気になる記事を見て心配?になってしまいました(笑。
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ガイドの大きさと数
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
今年購入した新しいフリッピングロッド、SHIMANOEXPRIDE 1711XHですが、まだ未入魂(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/05/shimano-expride-1711xh-impression/”]
自分のやり方が悪いだけなんですが、どうもこれまで使ってきたハリアー80とくらべて違和感を感じてるのが正直なところです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/shimano-new-expride-1711xh-2/”]
それが先日ある大物バスプロの記事を読んでいて衝撃を受けてしまいました。
[blogcard url=”http://www.imakatsu.co.jp/_blog/imae_katsutaka/?id=2335”]
昔のガイドがデカくて数も少ないロッドの方がスラックシェイクやりやすい、という(汗っ。
思い当たる節がメチャメチャある!
ルアーの暴れ方と言うか、踊り方と言うか。
これまでEXPRIDE 1711XHでの中層シェイクで釣れないのはこの事と関係ある気がしてしょうがない(笑。
釣れるシェイク
亀山湖のカバーで、バイトが出る前から釣れる気になってしまう事があるんですよね。
いつも同じ重さのシンカーに同じワーム、同じビーズに同じライン。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/05/decoy-kghook-hyper-1/”]
そして同じロッドでやってるので、感覚がいつもまったく同じなんです。
でも最近はゲーリーヤマモトのエコモコリークローがお気に入りで、良く使うし実際釣れるんですが、Fエスケープリトルツインとやり方は一緒なんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/feco-leg-worm-mokory-craw/”]
つまり自分の中に軸が出来上がってて、それをベースにシェイクをしてるんです。
そこでワームが変わるのは何とか対応できるんですが、ロッドが変わるとこんなに違うものなのかと戸惑ってるんですよ。
いや、じつはそこまで違わないんでしょうけど、あまりにも今江プロの記事が府に落ちたので、ちょっとショックだったんですよね。
自分にとっての釣れるシェイクはハリアー80ありきだったんでしょうか(笑。
マイクロガイドセッティングとカバーテキサス
SHIMANOEXPRIDE 1711XHは結構小さいガイドが採用されてまして、シンカーストッパーがトップガイドを通らないほどです。
なので毎回釣りが終わるとストッパーを無駄にしちゃうんですよね(笑。
これがハリアー80では気にした事がなかったので、シンカーストッパーはほとんど無くなる事がなかったんです。
まあ、シンカーストッパーは良いんですが、EXPRIDE 1711XHはそれだけガイドが小さいという事です。
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sp; [blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/05/sinker-stopper-in-texas-rig/”]
そこにナイロン30ポンドを通す訳ですから、感度は凄く良いように感じてます。
ガイドの数も多いので、ロッドのテーパーを活かせてると思うし、ロッドパワーもロスなく出し切れるんじゃないかと。
つまり最新のガイドシステムは本来ロッドのポテンシャルを最大限引き出すためのものなんだと思います。
ガイドの遊び
これは自分の釣りが特殊なだけかもしれませんが、ハリアー80とカバーテキサスの中層シェイクは相性が良いんだと思うんですよね。
ハリアー80は結構昔のロッドです。
ガイドも大きめだし、ロッドの長さに対して数も少ない。
でもその遊びが良いのかもしれません(笑。
ナイロンの30ポンドでシェイクするのは良いですが、これがPEラインだと使いにくくてしょうがなかったですからね。
しかしこうなってくると、EXPRIDE 1711XHの方にはPEやフロロカーボンの方が合ってるのかもしれません。
これはぜひ現場検証しないといけませんね(笑。
一旦まとめ(仮説)
ナイロン30ポンドにはこれまでのハリアー80で、フロロカーボンやPEラインにはEXPRIDE 1711XHが良い、という仮説を立ててみました。
しかし今はマイクロガイドセッティングが全盛ですから、これから買う新しいロッドはほとんどがマイクロガイドなんでしょうね。
あえてガイドの大きな昔のロッドを使うのは不思議な気がしますが、でもそれが良いのかもしれないという(笑。
自分のスタイルである超接近戦がロッドと密接な関係がある、なんてブログ的なお題でしょうか(笑。
これについては今後検証を続けていこうと思います。
何かわかったらブログで報告しますね。
おわります。
ロッドに関する記事はこちら
● じゃあ折れないロッドってあるんですか ロッドを折らずに使う3つの心得