元々SHIMANOツインパワーのC3000を考えてたんですが、HEDGEHOG STUDIOに2500Sがあったので借りる事にしたんですよ。
よく考えたら世の中のかなりの種類のリールがそこにはあるので、せっかくなら使わせてもらおうという(笑。
やっぱりリールは使ってやってナンボですからね。
TWIN POWER 2500SとC3000
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
先日HEDGEHOG STUDIOの社長と今期の展望について、かなりの時間お話させてもらってきました。
その中で、現在HEDGEHOG STUDIOにあるリールを試合を含めたすべての釣りで、自由に使える事なったんですよ。
というか、今までもそうだったんですけど、自分が遠慮してしまっていて(汗っ。
でも、あらゆるリールに関してデータが欲しいという事で、どうせ?使わずに眠っているリールがあるならフィールドで使ってください的な話になったんですよね。
パーツを作る上でもリールの特性を理解してた方が良いですし。
そんな訳で、手始めに気になっていたSHIMANO TWIN POWERを借りる事にしたんです。
本当はC3000が良かったのですが、さすがに品番まですべて所有してる訳ではないので、今回は2500Sを借りる事にしました。
とりあえずこれを使ってみて、もしかしたらスプールをC3000に交換するかもしれません。
というか可能なのか?
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/shimano-15twinpower-xd-c3000hg/”]
ボディの重厚感すごい
重いです。
でも、安心感があるように思えるのは今時のリールが軽すぎるからでしょうか。
一緒に借りてきたDaiwaセオリーに比べると、ほんとに違う釣りに使うリールのようです(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/02/daiwa-theory-2506h-handle-screw-cap/”]
もちろん値段やコンセプトが違うので単純に比べる訳にはいかないですが。
それにしても「しっくり感」がハンパないですね。
先日のジャパンフィッシングショー2017でDaiwaスティーズA TWを持った時も感じたのですが、ボディーの剛性感って持った時に感じます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/steez-a-tw/”]
ハンドルを回した感じがほんと「しっくり」くるんですよ。
これは重さを補ってあまりある安心感なのかもしれません。
2500Sでもパワーフィネスいけそうだな。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/power-finesse-number-3000/”]
最大ドラグ力
カタログスペックで言うと、C3000が最大ドラグ力9.0Kg、2500Sが4.0Kgとなってます。
でも実物で実際に試してみると、2500Sでも結構強く感じますね(汗っ。
さて、ちょっと確認不足なのですが、C3000と2500Sの違いはスプールだけなんでしょうか?(C3000のCはコンパクトボディーの事)
だとしたら、今手元にある2500Sのスプールを交換すればC3000と同じになるんでしょうかね?
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/shimano-15twinpower-xd-c3000hg/”]
その部分は確認してみますが、それなら丁度良いので、2500Sでどのくらい無理が利くのか試してみましょう(笑。
手元にある実機で試してみましたが、結構締まりますね。
これなら使えるかも。
PEライン巻いてみたが
さて、そんな訳でとりあえず現状のスプールにPEラインを巻いてみました。
今回は下糸にDUELのKARDCORE X8のというヤツ(2号)。
これが八本編みという事で試しに使ってみたのですが、どうもクセが強くて自分のイメージとは違いまして(汗っ。
そんな訳でまんまと下糸に格下げという。
好んで使ってる方には失礼しました。
そして本ラインには信頼と安定のSHIMANO Sephia G5(1号)。
これは去年からパワーベイトフィネスに最適の使用感で、今もっとも信頼できるPEラインですね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/09/kameyama-baitfiness-jig/”]
まあ正直PEラインをそれほど使い比べた事がないので、もっと自分のイメージに合うラインはあるかもしれませんが。
でもしなやかさと沈みの良さで、実際に良く釣れてくれますし、今のところわざわざ他のラインに換える必要を感じません。
ただ、元々がPEライン専用のリールではないので、実際の釣りでトラブルが出ないかは使ってみないとわかりませんが(汗っ。
でも近距離戦になるし、特に自分の場合は超接近戦がメインになりそうなので、おそらく大丈夫なのではないかと。
とにもかくにも、リールを使わせてもらえるのは非常にありがたいですよね。
これがダメなら、また違うリールを試せるという事なので(笑。
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