ようやく配線しました(汗っ。
なんとか初期設定もして、どうやら使える状態になったのかな?
まだフィールドに出てませんが、ここまでの作業内容をシェアしますね。
電源コード
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
気付けば三月のチャプター房総開幕戦まであと二週間(汗っ。
ようやくGARMIN ECHOMAP CHIRP 95SVの配線作業の時間を取れました。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/02/i-bought-a-garmin-echomap-chirp-95sv/”]
まだ電源を一度も入れてない状態なので、まともに動作するのかさえわからないという(笑。
なんというか、今まで自分が触ってきた魚探とは質が違う感じなんで、ちょっとビビリますね。
とにもかくにも、電源入りました!
初電源オーン! pic.twitter.com/god1yDQRnD
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年3月8日
この手のものを最初に電源入れる時はドキドキしますよね(笑。
まだちゃんと使った訳ではありませんが、ここまでの作業内容を書きとめておきます。
ワニ口クリップ
最初に断っておきますが、この手の配線は完全に自己責任で行ってください。
もしも壊れても、こんな高いものを責任もてませんので(汗っ。
では自分が行った作業です。
まず電源コードの先端をワニ口クリップ化します。
バッテリーに繋ぐ部分ですね。
魚探本体のみで使う方は赤黒のコードをそれぞれワニ口化すれば良いんですが、自分の場合はヘディングセンサーを併用します。
その場合は赤黒以外のコードも繋がないとダメなんですよね。
これに関しては購入先のボトムハウスさんから取り付けに関しての説明用メールがきますので、それにしたがって作業します。
自分の採用したヘディングセンサーが「HD-10DI」というヤツなので、電源線NMEAポート1入力の茶色の線に、HD-10DIから白線を接続します。
ヘディングセンサーの方はシールド線になってるので、被覆を剥くのにちょっとコツが要りますが、要は線を傷つけずに剥けば良いので、やればできます(笑。
長めに剥いておくのがコツですかね。
この時の白線は非常にもろかったので、ご自分で作業される方は気をつけたほうが良いですよ(笑。
この部分の端子の圧着方法については過去記事を参考にしてもらえると良いかと思います。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/12/extension-code-made-by-electric-house/”]
自分の場合は熱収縮チューブを二重にして補強しました。
赤黒の他に二本あるコードのうち、白を茶以外の二本(青・緑)は使わないらしいので、これも熱収縮チューブで絶縁しておきます。
配線のワニ口化は本体電源とヘディングセンサーの電源を一緒に接続します。
別々にする意味がないので、問題ないと判断しました。
これについては、まず二本の黒線を細めの収縮チューブでまとめた後、ワニ口に固定してから太目の収縮チューブで二重に処理してあります。
過去に散々配線で痛い目にあってるので、ここは慎重になってしまいますね(笑。
配線自体はそれほど難しい作業ではありません。
使った工具も専門的なものはほとんど無く、ラジオペンチとかニッパー、ハサミなどがあれば用は足ります。
熱収縮チューブにしても、ライターで作業しました。
着火器具的なもの(着火マン?)があると楽かもしれませんね。
無事電源オン
とりあえず電源は入りました。
それにしてもドキドキしますね(笑。
初期設定はこれからですが、まずは画面の支持にしたがって日本語で操作できるようになりましたし。
マイクロSDHCにダウンロードしたソフトウエアもなんとかインストールできたみたいです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/02/memory-card-for-fish-finder/”]
さて、来週フィールドに出る予定なんですが、ちゃんと映るんでしょうか(笑。
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