今期思い切って導入したGARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV ですが、ここまで全く有効に使えてません(苦笑。
なのでここは旧魚探・HONDEX HE5700を併用しながら勉強する事にしようと思ってますが、一つ問題が…。
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振動子ポール
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
さて、現在GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV の振動子をエレキに付けてるのですが、もう一台魚探を併用するためにはエレキ以外から振動子を出さないといけません。
魚探を新しくしてからイマイチ映り方を信用できてないというか、確信がもてないので、やっぱり旧5700と併用することにする。でもエレキには振動子付けられないので。 pic.twitter.com/EVzwFUGRtq
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年8月22日
なので今回とりあえずHONDEX HE5700用の振動子をエレキ以外の場所から出すためのポールを自作してみました。
チョイとポールを自作してみた(^o^) 自作とは言っても熔接のプロなので、強度はそれなりに頑丈です。
#HONDEX HE5700 T_NAMIKI #振動子ポール pic.twitter.com/3bMfXPxr3j— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年8月22日
走行時に抵抗にならないように上げられるようにしてみた。一応製品化も考えてます(^o^) pic.twitter.com/UKmlsTAvfB
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年8月22日
じつはこれまでも振動子用ポールの製作は各方面から打診されてたのですが、自分がそこまで必要性を感じてなかったので腰が重かったんですよね(笑。
でもGARMINをまったく使いこなせてないので、これまで見てきた魚探と見比べる事から始めようと思った時、急に必要性を感じてきたと言う。
というか、魚探を換えた時にみなさん最初から気づいてたんですね(汗っ。
使い勝手
とりあえず振動子を使えるように、工場にある材料を適当に組み合わせて作ってみたんですよ。
自分的にはまずまず使えそうな感じだったのですが、Twitterのフォロワーさんから色々教わってるうちに、どうも固定式では何かにヒットした時に壊れるらしいんですよね。
特にシャローではボトムにヒットする危険性があるらしいとの事(シャローマンは特に危ないらしいです)。
そうなると、ポールが柔軟に動くラムマウント式にしないと危ないですね。
いいとこ取り
自分としては取り外しが簡単で、しかも走行時にポールが抵抗にならないように引き上げたいんですよ。
その上で何かにヒットしてもポールが倒れて振動子を守れるギミックは欲しい。
そして何より、なるべく価格を抑えたいんですよ。 今のポールはちょっと良いお値段しますからね(苦笑。
ラムマウント式にする事で、独自にカスタマイズできるようにしても面白いかな、と思ってます。
調整
まずは叩き台を作ってみた訳ですが、この手のポールはなるべく調整の幅が広い方が良いと考えてます。
ラムマウント式にする事で方向は好きなように調整可能ですが、ポールが水に入る長さも調整できた方が良いですよね。
そしてデッキやエレキのシャフトから簡単に脱着できる方がレンタルボートアングラーには楽なのではないかと思ってます。
そんな事を考えながら、今週の釣りで実際に試してきますね。
九月終わりの房総チャプター最終戦までに形にしたいなぁ。
そんな感じです。
終わります。
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