11月が終わってないと言うのにこの寒さはなんなんでしょうね(笑。
それにしても2016年11月終盤になりますが、亀山湖は厳しいみたいですね。
例年この時期なら、ディープとカバーでなんとか魚に触れる感じなんですが、ボート屋さんによっては一本も釣れてない
という話もあるくらいです(笑。
じつは来週亀山湖に行く予定があるのですが、不思議と釣れる気しかしないんですよね。
まあ、こんな厳しい時くらいは過去の思い出にすがってもよいのではないでしょうか(笑。
ディープの時合いは連発
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
今年も残すところあと一ヶ月ちょっとですが、フィールドには出てますか?
それにしても今年の冬は本当に早いんでしょうかね。
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でも、こうゆう年は寒さが安定してくると、逆に釣れるようになるんですよ。
特にディープではその傾向が強いように思うんですよ、過去の経験から。
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ディープって、良い時は良いサイズが連発するんですよね。
ただ、そのタイミングっってイマイチ読めないんですよ。
これはもう、時合いとしか言えないんですけどね(笑。
長い時間やってると、あるタイミングで連発するんですよね。
自分の場合、ひとつのエリアであまり手変え品変えいろんな事を試すっていうのをやらないんですよ。
結構決めうちというか、ひとつの事をひたすらやってしまうんですよね(笑。
ディープの釣りって、一投が長いので時間が経つのがすごく早く感じるんです。
シャローのカバー撃ちのように、勝負が早い釣りではないし、釣れる時は連発もあるのでどうしてもダラダラと長くやってしまいます(苦笑。
その時合いが読めれば楽なんですけどね。
カバーはタイミングを合わせる
自分の秋から冬に移る時期の見極め方は、ディープとカバーを回る順番がバロメーターになってますね。
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これは、朝方がそれほど冷えてなければ真冬でもカバーから釣る事があるし、放射冷却でメチャメチャ寒かったらいきなりディープからやったりします。
朝にディープをやって、日中暖かくなったらシャローなりカバーを撃つ、という周り方は結構一般的ですけど、自分もそんな感じです。
で、その比率が季節の進行とリンクするんですが、ハイシーズンは同じカバーに何度でも入ります。
これはもう、タイミングがすべてなので(笑。
この場合、先行者がいても関係なく、自分のタイミングで入るようになりました。
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以前は自分のタイミングと他のアングラーのタイミングが変にリンクしちゃって、行く先々で同じ人が先に撃ってる、何てことも
良くありました。
でも、釣りってすべてにおいて、同じように見えてひとそれぞれ違うんですよね。
そして、その違いで釣課も違ってくるんですよ。
なので、先行者がいくらしつこくやってても、お構いなしにやる事にしてますね。
実際にそれでも釣れる時は釣れます。
しかも、試合でも先行者のすぐ後にテキサスを撃って、すぐにキロフィッシュが釣れちゃったり。
今年は特にそんな経験を何度もしました。
これは自分の釣りに自信がもてる良い経験をしたと思ってます。
ディープとカバーをローテーション
まあ、誰もがやると思いますが、微妙な時期の自分のローテは、やはりディープとカバーですね。
最近の状況だと、7:3でディープでしょうか。
やはりディープは時合いが来るのを待つので、時間がかかりますよね(笑。
で、カバーはタイミングだけなので、逆に時間をかけても釣れるという訳ではないですしね。
まあ、いちいちロングランをしててもしかたないですが、ディープを一時間やったら、ちょっとカバーをやりにいく、という感じですかね。
カバーが釣れる時って、真冬でもハイシーズンと変わらないのかもしれないですね。
まだまだ寒さが底をうってないので、ディープの魚が安定してないと思いますが、来週は何とか良い魚に触りたいところですね。
【ディープは時合い、カバーはタイミング】を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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