バイトを感じないのにフッキングが決まる時 すべてはメンタルなのかもしれない

勘でアワセてもフッキングが決まる時ってありませんか？

それってメンタルが前向きの時に起こりますよね。

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無意識に反応

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukass)です。

撃つ釣りをしていて、まったく手に感じないのにバイトだとわかる時ってありませんか？

自分の場合、年に数回そんな感じになる時があります。

まあ、年に数回しか釣りに行かないんですけどね。

でもその中で、自分の感覚が凄くキレてて、バイトを手に感じないのに体が反応してフッキングが決まってしまう瞬間があるんですよね。

なにか長年の経験値から、無意識に違和感を感じてるんでしょうか。

前向きなメンタル

気持ちがポジティブな時ってフッキングが決まります。

ちょっとした違和感を「もしかしてこういうバイトなのかも?」、と捉える事ができるというか。

気持ちが後ろ向きな時は繊細な違和感に気づく事が出来てないんですよね。

釣りに直接関係ない事でも、気持ちが前向きになれる出来事があった時に気分が高揚して、それが釣りにも良い影響を与える事ってありませんか?

例えば朝コンビニで始めてかった味のおにぎりが美味しかったとか(笑。

むりやりメンタルを前向きにしておいて、セルフコントロールで自分の集中力を高めてやると本当にバイトを取れたりするんですよね。

まあ、それの積み重ねを経験値と言うのかもしれませんね。

空アワセ

空アワセを繰り返してるうちに本当にバイトが出る事ってあります。

上に書いた事と意味は同じですが、すべての違和感をバイトだと思えるようになってしまうんですよね(笑。

で、とにかく何でもあわせてるうちに本当のバイトが来てもすぐにフッキングまでもっていけるんですよ。

これが気持ちが後ろ向きな時は違和感に対して消極的になってしまい、本当のバイトが出た時にもフッキングを躊躇ってしまうんですよね。

大きく空アワセをしてしまっても、それはメンタルが前向きな証拠なので、その勢いのまま釣りを続けましょう。

のけぞるような空アワセを見られるとチョッと恥ずかしいですけどね(笑。

カケヅカ的まとめ

バイトを感じる能力はトライ＆エラーの繰り返しで経験値を上げていく事が大事ではないかと。

今までアワセなかったけど実はアタリだった、と言う事は無きにしも非ずですよ。

釣りを始めたばかりの頃はラインが止まるのをアタリだと判らなかったですからね(笑。

手に感じない違和感の中から確信をもってバイトを見分ける力をどんどん付けたいですね。

言葉で説明できないようなバイトをフッキングさせた時は本当に気持ち良いですから。

そんな訳で釣りの時はいつも気分良くいたいですね。

まあ、釣りをしている事自体良い気分なんですけどね(笑。

そんなお話でした。

おわります。

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