目が悪いのはアングラーとして致命傷なのか悩む

バス釣りに限らず、視力って良いに越した事ないですよね。

 

そんな自分は若い頃から近視&乱視&色弱、そしてよる年波で老眼ときたもんですから、フィールドでラインを結ぶ時も苦労するんですよ(苦笑。

 

そんな目が悪い自分が普段考えてる事をツラツラと書いてみます(ところどころ愚痴あり)。

 

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度無し偏向グラスにコンタクトレンズ

 

みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。

 

冒頭でも書いた通り、自分は色々な意味で目が良くないんです。生まれつき視力が高い人が羨まし過ぎる。

 

その目の悪さから遠くが見えにくく、ビッグレイクでも山立てなんかは苦手な方でしたね。今はGPSがあるので山立てする事はないですが(笑。

GARMINとHONDEX HE5700 バッテリーの消耗が激しかった

2017年8月26日

 

でもバス釣りにおいて目が悪い事で一番苦労したのがサイトフィッシングです。

 

まあ目に関係なくサイトフィッシングは得意ではないんですけどね。見えたとしても釣れなければ意味ないですから(笑。

 

そのサイトフィッシングのために偏向グラスを度付きにするか、ノーマルのグラスで自分にコンタクトレンズを入れるか迷った結果、自分はコンタクトレンズを採用してます。

 

理由は偏向グラスに度を入れると高額になるので、色や形を複数所有すると経済的にキツいと思ったからですね。

 

タレックスのレンズに度を入れて作ってもらうと、軽く5万円以上かかるとの事であきらめた経緯があります(苦笑。

 

そして乱視である自分はコンタクトレンズも使い捨てやソフトレンズはどうしても視界がクリアにならず、現在もハードレンズを使用してるのですが、今現在は最良の選択だと思ってます。

 

じゃあ偏向グラスはどのくらい持ってるの?、と聞かれれば、じつは昔作ったヤツを一つしか持ってないという(爆。

 

何のためにコンタクトレンズにしたんだか(笑。

 

目が悪くてもサイトフィッシングは可能

 

そんな自分ですが、実はサイトフィッシングは大好きなんですよ。良い魚が見えると狙わずにはいられません。

 

釣れないんですけどね(笑。

 

亀山ダムに長く通ってますが、サイトフィッシングは本当に下手だなぁと思ってるんですよ(泣。

 

でもそれは視力が悪いのが直接の原因ではないと考えてます。普段眼鏡やコンタクトの人でも、偏向グラスを工夫したり、釣り方を試行錯誤してメチャメチャ釣る人はいますからね。

 

そういう自分も意外と見えバスを釣った経験はあって、特に良いバスを間違って釣ってしまう事もたまーにあるんですよ(笑。

 

そこで思うのは、視力とか釣り方よりも、釣れるバスを探せるかどうかの方が重要だな、と。

 

つまり違う意味で目が良くないとダメな訳ですね。

 

まあ本能的なものも必要なんでしょうけど、自分から見て凄く釣る人の共通点は、釣れないと思った時に見切る早さと、釣れると思った時の執着でしょうか。

 

やはりスーパーサイトフィッシャーマンには適わないと思ってしまいます(笑。

 

でも試合とか関係ないなら、サイトフィッシング楽しいんですよね。そこは視力悪いのは関係なくおもしろいと思いますよ。

 

花粉症

 

話は変わりますが、自分は重度の花粉症持ちでして(泣。

 

今は良いのですが、これが春先になると目が痒くてメチャメチャ辛いんですよ。

 

これは共感してくれる人が多いと思いますが、それと釣りの相性は最悪ですよね。

 

そして自分の場合、それに加えてコンタクトレンズ着用なので、毎年花粉症の時期はビクビクです。

 

去年から飲んでいるお取り寄せのお茶のおかげでだいぶ緩和されましたが、完全に症状を押さえ込む事はできませんから、来期は薬と併用する事を検討しないとダメかな。

 

普段は眼鏡の自分なので、釣り以外の生活は薬を飲まずに乗り切りましたけど、コンタクトレンズと花粉症はどうにも相性が悪すぎました(笑。

 

レーシックはどうだろ

 

釣り業界でもレーシック手術で視力を回復した方が沢山いますよね。

 

自分の知ってる限り、世界の並木敏成プロとか、今江克隆プロ、山木一人プロや庄司閏プロなどがレーシック手術で視力を確保されたはずです。

 

まあ有名人に限らずバスアングラーでレーシック手術を受けた方は沢山いると思いますが、自分の場合は効果が期待できないでいました。

 

じつは視力自体は両目とも0.8くらいはありまして、本来なら眼鏡無しでも日常生活ができるレベルなはずなんですけど。

 

でもそこに乱視(倒乱視)が絡むとレーシックの意味は薄いと聞いた事があって。

 

ところがどっこい、最近調べた結果乱視も治せるという話を目にしたんですよね。これはちょっと調べてみる価値ありだな!?

 

もしも近視と乱視が一度に治ったら、何十年と不自由な思いをしてきたのが一気に解消されるかも。

 

最後に

 

バス釣りと視力は切っても切れない関係です。そして視力が良くない人にとっては常に気になる事でもありますよね。

 

自分もこの先ずっとバス釣りを続けていきたいので、視力に対してはもっと積極的に考えていこうと思ってます。

 

今考えられる選択肢は大きく二つで、一つは度付き偏向グラスを作るか、もう一つはレーシック手術を受けるか。

 

まあ今のままコンタクトレンズにノーマル偏向グラスでも良いのですが、この先何種類も偏向グラスを作るなら、思い切ってレーシックを受けても良いのかも知れませんね。

 

ただ、乱視矯正となるとどの程度回復するかわかりませんが(苦笑。

 

まあどっちにしても、目が悪いという言う事に対してもう少し向き合ってみても良いかな、と思う今日この頃です。

 

何かアクションを起こしたらまたブログで報告しますね。

 

終わります。

 

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