釣り場でタバコを吸う人は全員許されてる自覚をもってほしい件

自分は卒煙者です。かつてタバコを吸ってました。

 

その立場から同じ釣り人にどうしても言わせて欲しい事があります。

 

釣り場でタバコを吸うこと

 

みなさんこんにちはカケヅカです。

 

今回は釣り場での喫煙について普段から思ってる事をお話したいと思います。

 

この記事を書くにあたり、普段仲良くしてる喫煙者の知り合い、お世話になった恩人や尊敬するバスプロや釣り業界の中にいる愛煙家の方々に対して複雑な思いがあるのですが、それでも自分の意思をハッキリと表明しておきたいという気持ちから決意しました。

 

愛煙家の釣り人は気を悪くされてしまうかもしれませんが、タバコを吸わない人が普段どういう思いでいるのか受け止めて欲しいと思います。

 

自分は基本的に嫌煙家です。

 

できる事ならこの世からタバコが無くなって欲しいと思ってます。

 

タバコの害については色々ありますが、自分の場合は単純に煙のにおいが辛いんですよね。

 

これは禁煙に成功した人はみなさん感じてる事だと思いますが、タバコを吸ってなかった頃よりも止めてからの方がにおいに敏感なんです。

 

なのでレンタルボート店の駐車場や、桟橋で準備してる時など、タバコのにおいが流れてくるのは良い気はしません。

 

屋外で喫煙が明確に禁止されてる場所でない限り吸うなとは言えませんし、釣りは自然の中での遊びなのでその限りではないかもしれません。

 

でも非喫煙者がいる場所であたりまえに火を付ける行為はマナーとしてどうなんでしょう。

 

喫煙者8割非喫煙者2割

 

2018年現在のJT全国喫煙者率調査では成人男性の喫煙率が27.8%、成人女性の喫煙率が8.7%という事です。

 

日本全体では17.9%という事で、単純計算でいくと100人中18人が喫煙者という事になり、82人が非喫煙者となります。

 

これが釣り場で当てはまるのかはわかりませんが、圧倒的にタバコを吸わない人の方が多いのは間違いないと思います。

 

でもそこでの喫煙については特に口うるさく言う人を見たことはありません。

 

それは非喫煙者はみんな多かれ少なかれ我慢してるからだと思うんですよね。

 

自分は卒煙者という事で特ににおいは気になるのですが、かつて自分も人に迷惑をかけてた訳ですから、何も言えた義理ではありません。

 

昔は自分も当たり前のように釣り場でタバコを吸ってました。でも今になって、それってどうなのかなと思ってしまいます。

 

ザックリ10人中2人の喫煙者のために、8人の非喫煙者は我慢してるという事を自覚しないといけないですよね。

 

一定の人が集まる場での喫煙マナー

 

自分がタバコを吸ってた時の言い分(言い訳)ですが、

特に法律で規制されてる訳でも無い場所でタバコを吸おうが勝手でしょ

という感じでした。

 

これが屋内であるなら指定の喫煙所以外でのタバコを吸う行為は違法となる訳ですが、釣り場の場合は明確な規制の範囲では無いとも言えます。

 

ただし厚生労働省の受動喫煙対策によると、〈2・多数の者が利用する施設等における喫煙の禁止等〉にある

 

(5)屋外や家庭等において喫煙をする際、望まない受動喫煙を生じさせる事がないよう周囲の状況に配慮しなければならないものとする。

 

とあります。

 

釣り場がこれに当てはまるのかどうかは曖昧ですが、そこに『受動喫煙を望まない非喫煙者』が大勢いる事は間違いないですよね。

 

自分もその一人ですが、でもそれを咎めた事はありません。

 

タバコの事で口論になってその場の空気が悪くなるのがイヤだからです。

 

そして大多数の人が自分と同じ気持ちなのではないかと思ってます。

 

ポイ捨てに関して

 

タバコのポイ捨てはダメです。そしてタバコのポイ捨てをするのは100%喫煙者ですよね。

 

それを絶対に許せない喫煙者がいるのも理解は出来ます。マナーを守って喫煙してる人が一番嫌うのが、マナーを守らない喫煙者という事でしょうから。

 

でも残念な事に世の中でポイ捨てする人が数えきれない程いますよね。

 

中には強面で注意するのを躊躇うような人がポイ捨てするシーンを見たりしますが、怖くて注意する度胸はありません。

なので人によって注意したりしなかったりはおかしいので、基本的に見たら拾うようにしてます。

 

釣り場以外であまりにも吸い殻がたくさんあったら諦めますが、ボートで浮いてる時に見つけたら拾うようにしてます。

 

自分にできるのはそのくらいだと思ってます。

 

喫煙はOKでポイ捨てはダメ

 

喫煙者の中にも人のポイ捨てが気になるという人もいると思います。

 

その場で注意できたり、公の場で意見できる事は尊敬に値すると思うのですが、でも必要以上に追い立てるのはいかがなものでしょうか。

 

もしもポイ捨てに対して毅然とした態度でダメ出しをしたとしても、喫煙者である以上人に迷惑をかけてる訳ですよね。

 

厚生労働省によると、

三次喫煙(さんじきつえん)

/ third-hand smoke /

タバコを消した後に残留する化学物質を吸入すること。残留受動喫煙とも呼ばれる。

三次喫煙は、環境たばこ煙そのものに曝露される受動喫煙とは異なり、たばこの火が消された後も残留する化学物質を吸入することをいいます。たばこ由来のニコチンや化学物質は、喫煙者の毛髪や衣類、部屋や自動車のソファやカーペット、カーテンなどの表面に付着して残留することが知られています。それが反応、再放散したものが汚染源になり、三次喫煙が発生すると考えられています。部屋で過ごす時間が長い乳幼児などでは三次喫煙による影響が懸念されます。三次喫煙は新しい概念であるため、研究はまだ少なく、健康影響についてもまだ明らかでありません。しかし、三次喫煙を防ぐ方法はすでに明らかで、それは屋内を完全禁煙にすることです。

とあります。

 

要約すると、喫煙者がタバコを吸ってない時でも衣服や髪の毛など体に付いた有害物質を撒き散らしてると言う事。

 

喫煙後30分は呼気から有害物質が出てるという研究結果がありますし、実際喫煙者の近くによるとタバコ臭いですよね。

 

つまり喫煙者はタバコを吸ってない時でも人に迷惑をかけていると言える訳です。

 

『ポイ捨ては違法だけど喫煙するだけなら合法だ』という理由で、同じ喫煙者の過ちをいつまでも許さない姿勢は自分の首を締める結果になりかねません。

 

許し合おう

 

今回も支離滅裂で何が言いたいのかメチャクチャになってきましたが、早い話しがお互いに許し合おうという事です。

 

特に喫煙者の方には、法で禁止されてるされてないという線引きだけで同じ喫煙者のした事を断罪するのはどうなのでしょう。

 

ブーメランで自分に返ってくる事も覚悟の上で言ってるのならすばらしいと思いますが、おそらく喫煙者である自分自身が人に迷惑をかけてるという自覚は無いのではないでしょうか。

 

本来タバコの灰も湖に落として良いものか疑問ですが、それをこれまで全くやった事がないのかは答えられない人が多いと思います。

 

そして非喫煙者である自分も、これまで喫煙者の人に対して面と向かって迷惑ですと言った事がないので何も言えません。

 

まあそう言ってしまったらバス釣り自体が動物虐待だし、根掛かりでルアーやラインを放置してしまうのは不法投棄だしで、釣り人はだれも偉そうな事を言えた義理ではないのかもしれませんが。

 

さいごに

 

今回の記事を書くにあたり、久しぶりに投稿のボタンをクリックする手が震えました。

 

自分のような一般個人が世の中に対して偉そうな事を言うのは大変気がひけるのですが、昨今のゴミ問題や釣り禁止問題、ポイ捨てなどでバス釣り業界がザワザワしてる事に気を病んでるというのが正直なところです。

 

今回は喫煙者に対して書いてきた訳ですが、では非喫煙者は何のお咎めも無いのか、というとそうは思いません。

 

大きな意味で人にまったく迷惑をかけずに生きてる人なんていないでしょう。

 

宗教的な言い方になってしまいますが、昔悪かったという事も含めて、誰もが罪を犯した経験があるのではないでしょうか。

 

あきらかに問題がある行動に対しては毅然とした態度をとるべきだとは思いますが、でも今後再発の可能性はなく、公の場で謝罪してる事が確認できたならそれ以上事を大きくする必要は無いと思います。

 

業界全体の未来を考えた時に、だれも得をしない考え方は意味がないと思うからです。

 

釣りは楽しくやるものです。

 

人と人が批判し合うのは楽しくありません。

 

意見をぶつけ合う事は意義があると思いますが、片方が抵抗できないのを追い詰める事に意義はありません。

 

いつ自分が逆の立場になるかわからないですから、あやまる相手の事は許しましょう。

 

そしてまた楽しくバス釣りができたら良いと思います。

 

好き勝手な事を長々と書いてしまいましたが、今の自分の率直な気持ちです。

 

乱文失礼しました。


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