雄蛇ヶ池 蛇の道は蛇-バス釣りブログでアップされてた記事ですが、亀山ダムにも発生する【オオマリコケムシ】が雄蛇ヶ池ではザリガニのエサになってるらしいのです。
夏場に良く見られるあのカエルの卵みたいなヤツが生き物のエサになってるとは衝撃でした。
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オオマリコケムシとは
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
亀山ダム(亀山湖)の夏の風物詩的な風景?、オオマリコケムシ。
一見カエルの卵みたいなヤツですが、実はその成分?を良く理解してませんでした。
今回のつかじーさんの記事によれば表面の模様のような部分は固虫の集まりとの事です。
チェックザリガニパターン★ザリガニが真っ昼間にオジャッシー(オオマリコケムシ)を食らう
なんとアレは生き物だったという事なんですね!?
これまでは自然発生的な現象だと思ってました(汗っ。
長く通っているホームレイクなのに知らない事ばっかりだなぁ…。
亀山湖とザリガニ
亀山湖でザリガニを見た事が無いんですよ。これだけ長く通ってるのに、バスが吐いた事もないし、死骸を見た事も無いんですよ。
でも亀山湖にもザリガニはいると思うんですよね、と言うか居ない訳がない(笑。
ちょっと調べてみたら、普通に生息してはいるらしいです。
【湖水亭 嵯峨和(こすいていさがわ)】さんのご主人がブログにも書かれてました。
こちらを見る限り亀山湖にはかなりの数のザリガニが生息しているみたいですね。
でも自分はこれまで何故か釣りの最中にザリガニを見た記憶がないんですよ。
来年以降オオマリコケムシが発生したタイミングで意識して観察してみようと思ってます。
カエルの卵(オオマリコケムシ)パターン
過去にオオマリコケムシ(ホントそう呼んだ事なかったw)にまつわるビッグフィッシュの記憶は多々あって、2016年の房総チャプター第3戦では押切沢の崩落にびっしりと出来ていたオオマリコケムシにフリップしてトップウエイトも出してるんですよ(訳あって3位でしたけど)。
この時は単に川筋の真ん中に流れが発生してると読んで、その水流を直接遮っている崩落が良いと思ってたんですけどね(苦笑。
今になって思い出すと、あのカエルの卵のようなヤツが大量発生してたところにフリップしていった訳ですから、そこにそれを食ってる何らかの生き物がいて、それを狙ってバスが付いてたという事は無くもないのかな? と思ったりしてます。
その他にも試合・プライベートを問わずオオマリコケムシがあるところではバイトはありますね。
でもまさかアレを食う生物がいるとは想像もしてなかった(汗っ。
来年そこで釣れたバスの胃の中を調べてみたいです(もちろん吸い取るヤツで)。
最後に
これまでの自分の経験では亀山湖でザリガニパターンって聞いた事が無かったんですよね。
でも亀山湖にもザリガニは居るみたいですし、そのザリガニがオオマリコケムシを食ってる可能性はあると思います。
オオマリコケムシ自体は倒木でも崩落でも、竹のレイダウンでも発生してます。
そこにザリガニがリンクする可能性を意識して探してみようと思いました。
やっぱり竹より普通?の木が可能性あるかな?
これから寒くなってくるとオオマリコケムシは消えてしまうので、また来年ですね(笑。
早くも来期が楽しみになってきました。
それでは。
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