本日、一ヶ月以上ぶりに亀山ダムに浮いてきました。
最後に良い魚も釣れて、結果的にメチャメチャ有意義な一日だったのですが、そのレポート記事の前に大事な事をお伝えしておきます。
この時期の亀山ダムはアオコが凄いので、真水は必携です。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
朝のコンビニで水を買う
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
真夏の熱中症対策ですが、賢明な読者の方やベテランアングラーの方は対策に抜かりは無いかと思います。
これから熱弁する事もすでに心得てる方が多いとは思いますが、明日が土曜日と言う事で、あえて書いておこうと思いました。
今の亀山ダムはアオコがハンパないので、真水は船に積み込んだ方が絶対良いです。
自分も今日は朝のコンビニでたまたま2リットルの水を買っておいたのですが、これがメチャメチャ役に立ちました。
とにかく普段の感覚で手を洗おうとしても、アオコが凄すぎて躊躇してしまうレベルなんですよ（汗っ。
なのでできればペットボトルに水を入れたものを余分に用意しておいて、手を洗うのに使えると良いです。
別に気にならないのならお茶で洗っても問題はありません(笑。
なんならコーラで洗っても本人が良ければ問題ないですが、自分だったら超イヤです(爆。
濡れタオルにも
今日の亀山ダムはとにかく風が吹く時間が短くて、一日うだるような暑さでした。
自分的には熱中症対策に抜かりはないはずでしたが、いつもより体が疲れてる気がします。年ですかね(笑。
今日は真水を大目に用意してたので、タオルを濡らして氷と一緒にクーラーに入れておきました。
そしてキツくなった時間帯にうなじやコメカミなどにあてて熱さを凌いでたんですが、これが水が無かったら結構抵抗ないですか?(笑。
上に書いた事と一緒で、お茶で冷たいおしぼりを作るのは何か、ねえ(笑。
まあ抗菌作用とかありそうですけど、やっぱり水が良くないですか? 自分だけ?
ここだけの話、凄くクリアアップしてる時なら湖の水でオシボリ作った事もありますが、今の亀山ダムでは激ムリですからね(笑。
やっぱり真水ですよ、真水(笑。
オッサン化
ところで熱中症対策としての水分補給ですが、これはキンキンに冷えたものを飲むのは逆に良くないとの事。
ご存知の方も多いとは思いますが、自分はこれまでその事には耳をふさいでキンキンに冷えた水を飲んでました（苦笑。
その前までは普通にコーラとかを飲んでました、すんません（汗っ。
で、釣りブランクから復帰してからは体に気をつかってお茶を飲むようになり、今期からは水にしてるんですよ。
なんかもう年のせいか、水が一番体にスッと入っていくような気がするんですよね(笑。
そして喫茶店(死語)ではオシボリで平気で顔を拭いてしまうオッサンなので、レンタルボート上でも当然濡れタオルで顔を拭く訳です。
これはリールのハンドルがワームオイルでベタベタになるのを防ぐ意味で手を拭くのも兼ねてるんですよね。
そしてオニギリを食べる時に手が汚いのがイヤなので(こういうところは神経質)、やっぱりオシボリは必携です。
で、やっぱり朝のコンビニでは水分として真水を買っておくという感じです。
最後に
それにしても今の時代の夏は暑すぎませんか?
見苦しい顔でごめんなさい。とにかく暑かった…。
これってあきらかに温暖化の影響なんでしょうけど、これからずっと、夏と言えばこんな感じなんでしょうね（苦笑。
今自分には三人子供がいて、一番下が4才(11月で５才)なんですが、お父さんとしてはウエットティッシュを常に携帯してるんですよ。
で、今回レンタルボートでもウエットティッシュを積んでおいたら、これが大正解(笑。
アオコが凄いので、いつものように周りの水で手を洗ったりできないし、ちょっと水に使ったルアーを触るだけで手が汚れるんですよ。
釣りの時は良いのですが、自分のようにイチイチ鬱陶しいくらい写真を撮ったりスマホをチェックしたりする野郎は手が汚れるのを超気にします(笑。
濡れタオルにも限界はあって、汚れた手を拭いた後に顔も拭くのは抵抗ありませんか?
なので適当にウエットティッシュを併用するのはオススメです。
これもコンビニで売ってますし、それほど高くないので購入をオススメします。
そして水ですが、これは家庭で出たペットボトルに水道水を入れて持って行っても良いですが、水って結構重いですし、荷物が増えますよね。
今セブンイレブンのPV(プライベートブランド)商品の水なら2リットルで98円でしたから、これはそこで買った方が良いと思います。
水道水よりは美味しいと思いますしね(笑。
そんな訳で亀山ダムのアオコが凄いので、真水とウエットティッシュを持ってると便利だというお話でした。
終わります。
合わせて読みたい● 【まとめ】レンタルボートのバス釣り(バスフィッシング)記事
● 【まとめ】 なぜレンタルボートにラダーを付けた方が良いのか？
